今日は神田まで用事があったので、帰り道にまつやへ行って来ました。
まつやは藪蕎麦と並ぶ神田の蕎麦屋で、かの池波正太郎も愛したと言う
由緒正しき(?)お店です。ただまつやが他の名店と違う所は、
そのような歴史を感じさせつつも、それがお仕着せがましくない所にあります。
世に名店は数多存在しますが、「うちは老舗でござい」と言わんがばかりの
雰囲気をまとっているお店は少なくありません。ところがこのまつやでは
そのような雰囲気は微塵もなく、どこにでもある普通の蕎麦屋の風情を
感じさせてくれます。まつやと藪蕎麦を比較した記事を見ると、
まず間違いなくまつやが庶民派として解説されている事からも
まつやの親しみやすさが感じ取れるでしょう。

さて、そんなまつやですが、やはり趣味蕎麦である事に変わりはありません。
もり1枚での量は多くなく(と言っても藪ほどではありませんが)、
辛口のつゆでサクッと頂くのが粋な食べ方と言えるでしょう。

まつやの辛汁は出汁の香りが非常に強く、対する藪蕎麦はかえしの
風味が非常に強い傾向にあります。ここは好みの別れるところなのですが、
私は後の蕎麦湯がより美味しく感じられるのでまつやの辛汁の方が好みです。
共通する点は両者とも非常に「濃い」と言う点で、うっかり蕎麦全体を
辛汁に浸そうものなら思わずむせ込んでしまうほどです。
蕎麦の1/3程を辛汁にさっと潜らせてたぐるとちょうど良い感じです。

今回私はもりを2枚頼んだのですが、さすがは新そばの季節だけあって
そばの香りが非常に豊かでした。香りの良い蕎麦と言うものは
思わず人を笑顔にしてしまう性質がありますね。
たまにTV等で蕎麦を辛汁につけずそのまま食べる人がいますが、
大体は食通ぶりたいという見栄がさせているだけの行為です。
ただこの新そばの時だけはそうやって食べても十分すぎるほど
美味しく感じられるため、私も2口ほどそのままたぐってしまいましたw

まつやほどの名店ともなると、これ以上あれこれ書いたところで
野暮ったい文章にしかなりません。ぜひ一度訪れてみてください。
蕎麦と言う食べ物の新しい美味しさに感動すること間違いなしです。
そうそう、初めて行く時は欲張らずにもり1枚にしておく事をオススメします。
食後にその足ですぐ近くにある藪蕎麦をハシゴするのがまた面白い物なのです。
昨日のプレリリースパーティは4-0で優勝。
1BOX獲得しますたヽ(´ー`)ノワーイ
ただ最終ラウンドでAKKAとスプリットしてたので、
お互い20パックずつの(σ゜Д゜)σゲッツ!!と言うことに。

さて、そろそろ温泉が恋しい季節になってきました。
私は毎年2回ほど旅行に行くのですが、ここ数年は専ら
那須高原にあるホテルエピナール那須に通っています。
ここは建物が綺麗なだけでなく、従業員の対応がとても素晴らしく、
隅々まで気配り・心配りが行き届いているので気に入っています。
プランはどれも格安で、東京からの直通バス付きプランでも
15000円前後からと大変ありがたい価格になっています。
私のオススメはホテル最上階にあるフランス料理店「ラ・ヴェルデュエール」
でのフランス料理プラン(23000円)です。
かの天皇陛下が那須御用邸に足を運んだ際に食べると言われている
那須随一のフレンチは素材の味をしっかりと感じる事ができ、
フランス料理にありがちなしつこさを感じさせない素晴らしい出来です。
那須高原へ行く事があればぜひ一度足を運んでみてください。

ラヴニカ発売まで

2005年10月5日
いよいよあと二日に迫ってきました。
都内の有名店では今日から日本語版が発売されるらしく、
お店のシングルカード価格が気になるところですw

さて、今週末は西東京2chdがあるのですが、
そこで使うデッキをどうしようか考えています。
個人的にはミラディン単最強説を押したいのですが、
主催である某ぅららがまず間違いなくアンチ親和デッキを
引っさげてくるだろう事が容易に想像できるのが気になります。
アポカリ単やオデッセイ単なども強いので、何を使うかは
ぎりぎりにならないと決められなさそうです。

(´-`).。oO(それにしても西東京は遠いなぁ・・・)

思わず

2005年10月17日
「アタゴオル ヒデヨシ」で検索してしまったw
たしかに解説見てるとそっくりさんかもしれない・・・。

しかしまた妙な所から見つけてくるなぁw

白赤コントロール?

2005年10月19日
ぅららのブログを見た。
さすがに《けちな贈り物/Gifts Ungiven》入れた方が強いんじゃないかな。
あと《炎まといの天使/Firemane Angel》がいないのも気になる。

26Land
4《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
3《平地/Plains》
3《島/Island》
4《山/Mountain》
10 Creature
1《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》
4《炎まといの天使/Firemane Angel》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
24 Spell
4《神の怒り/Wrath of God》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1《最後の裁き/Final Judgment》
2《貪る光/Devouring Light》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》

こんな感じにしたほうがいいんじゃまいか?

幸せの価値

2005年10月20日
さだまさしの「遥かなるクリスマス」を聞いて、ふとそんな事を考えた。
(歌詞 ttp://protestsongs.michikusa.jp/xmas/harukanaru_christmas.htm)
(動画 http://eee.eplus.co.jp/MV/0409/022/

去年の紅白でも歌われたので、知っている人もいるかと思う。
大儀無き戦争を繰り返す大人達と、それを知ろうとしない大人達へ
警鐘を鳴らせているこの曲は、平和な環境に甘んじて、凄惨な悲劇を
どこか遠い世界の話だと無意識に思い込んでいる私の心をえぐった。

この歌の中で特に印象的だったのが
「世界中を幸せにと願う君と 
いえいっそ世界中が不幸ならと願う僕がいる」
と言うくだりだ。

このくだりには二つのメッセージが隠されている。
一つは世界中を幸せにする事が不可能である事。
世の諍いを引き起こすすべての原因は、人々が幸せを不均等だと
考えている事にあるが、幸せとは何かを定義できない以上、
すべての人間が幸せになる事は不可能だ。
もう一つは他人の幸せを嫉む、人間の卑しさだ。
悲しい事に人間は他人の幸せに不快感を覚える存在である。
「なぜあいつだけ」「なぜ俺だけ」と思った事はだれにでもあるだろう。
多くの人々は理性や道徳といったものでそれを押さえ込んでいるだけの話なのだ。
ある者にとっての幸せが他のある者にとっての不幸せを招き、
それが諍いを生み出すとするなら、幸せとは一体何なのだろう?
実に考えさせられる一節だ。

この歌に限らず、さだまさしの歌はそのメッセージ性において白眉だと思う。
幾千幾万と作られ消費されてゆく形だけの流行歌には無い、
真に問いかける歌が揃っている。

晩鐘、つゆのあとさき、奇跡、安曇野、たいせつなひと

この辺りを聞けば私がいわんとする事が分かるだろう。

もうすぐなので

2005年10月23日
再告知。

DCI認定レガシートーナメント 
Ancient Memory Convention 5th
【日時】 10/30 受付12:15〜12:45 ラウンド開始13:00〜
各ラウンド50分、追加5ターン有

【場所】 アメニティドリーム秋葉原店
     東京都千代田区外神田1-11-6 小暮ビル6F

【フォーマット】 DCI認定レガシー 

【定員】 32名

【参加費】 600円

【賞品】 全勝者にラヴニカ12パック 2位の人にラヴニカ3パック
その他順位賞・デッキ賞・ブービー賞などを幅広く。

【主催・ヘッドジャッジ】 佐宗 一歩(ネタ蒔き時)

本大会はDCI認定トーナメントで、K値16、REL1です。
本大会はみんなでレガシーを楽しむ事を主眼としています。
(イカサマ・非紳士的行為に対しては非常に厳しい対応を取ります)
新旧のカードが混ざると判別可能ですので、不透明カラースリーブを使用してください。
会場内でのトレードは不可です。
会場内での飲食は基本的に不可です。

美味いカツ丼

2005年10月26日
美味いカツ丼
が食べたいです。

うちの近所にもカツ丼を出す店はあるのですが、どうにも
いまひとつピンとくる物がないんですよね。

カツ丼は形も大切です。フチがピョコッと出ている丼でなければ
いけませんし、フタがちゃんとかぶせてなければいけません。

フタを取るとフワッと香る湯気と共に、ドドンと存在感をアピールする
カツが登場します。この時たまごはあまり丹念に溶いてないほうが
好ましいですね。白身だけの部分や黄身だけの部分が所々あるほうが
より美味しそうに見えます。たまごのフチは丼ツユがしみてうっすら
茶色く染まっており、チョコチョコと味のしみたタマネギが顔を
覗かせているのが美味いカツ丼の証です。

ここまでくれば是非もありません。矢も盾もたまらずグワッと
書き込み、この世の天国と断言して然るべき魅惑の世界へダイブしましょう。
途中お新香や味噌汁で舌を休ませるのも良いです。このお新香ですが、
やはり自家製の物でなくてはいけません。たまに一目見て出来合いの
漬物だと分かるものを出す店がありますが、そう言う店は期待できませんね。

味噌汁は豚汁にする所が多いですが、私はブタの味が重なるよりも
シジミやアサリで出汁を取った味噌汁のほうが良いと思います。
まぁこれに関しては好みの問題もあるので、一概にこうだとはいえませんね。

ああ・・・カツ丼食べたいなぁ。
神田の勝慢に行きたいけど、金曜日にならないと行けない( ´・ω・)
美味しいカツ丼を食べさせるお店がありましたらぜひ教えて下さい。
>all
デッキにはそれぞれ個性があり、得手不得手があるのは周知の事実です。
これをもう少し先まで延ばすと、そのデッキの潜在的アドバンテージと言う
物が見えてきます。潜在的アドバンテージとはそのデッキが元から保有する
アドバンテージの事で、例えば高速で手札をダンプするビートダウンデッキ
ならば「相手のハンデスが効き難い。」、パーミッションならば「相手の
対パーマネント用カードが腐りやすい(擬似的なカードアドバンテージを得てる)
などがあります。これらをよく理解し、活用する事が自分のデッキを強くする
ポイントになります。

例えば、九版で帰ってきた《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》が、どうも今ひとつ
使用されていないと言う事実があります。たしかに緑黒ビートダウンなどでは
頻繁に採用されていますが、逆に言うとそれ以外の黒いデッキに入っている事は
あまりありません。「ヒッピーが帰ってきたから嬉々として黒単アリーナドレインに
4枚入れたが、思うように活躍しなかった」と言う経験をした人も多いと思います。
これは惑乱の死霊を入れる事で、相手の化膿や最後の喘ぎが意味を持つカードに
なってしまい、「相手の除去を腐らせる」と言う潜在的アドバンテージを失って
いるからなのです。緑黒ビートダウンのヒッピーが強力なのは、緑黒ビートダウン
と言うデッキに「相手の除去を腐らせる」と言う潜在的アドバンテージが無く、
ヒッピーの採用がデッキとしての潜在的アドバンテージを失わせないからなのです。

潜在的アドバンテージを失う事が大きなデメリットとなるもう一つの例としては、
手札破壊呪文があります。例えば精神腐敗は額面だけ見ればカードアドバンテージを
得ているわけですが、上記のアリーナドレインなどで使用した場合、相手はただ
手札で腐っている除去カードを捨てるだけなので、得した事にはなりません。
むしろ3マナとカード1枚を消費しているのにも関わらず、実質的にはなんら
状況が変化していないと言う事でテンポとカードカウントで損をしている事になります。

逆に、潜在的アドバンテージをよりサポートするようなカードの選択ができれば、
それは非常に大きなアドバンテージになります。よく練りこまれたデッキをコピーしてみると、
自分のデッキと殆ど同じ構成であるのにも関わらず、デッキの動きがまるで違う
といった事がよくあります。潜在的アドバンテージをサポートできているデッキは
動きが滑らかで無駄がありません。よく「噛み合っている」と言う表現が使われますが、
これは潜在的アドバンテージとデッキ全体がシナジーを形成していると言う事なのです。

例を一つ挙げましょう。装備品はミラディンで登場して以来、構築シーンにおいて
非常に強力な存在として知られています。そしてその理由として知られているのは
専ら「カードアドバンテージを失わない事」です。もちろんそれも大きな魅力の
1つですが、それ以上に大きな理由はビートダウンの潜在的アドバンテージと上手く
噛み合っているからなのです。ビートダウンにおいて、クリーチャーはどれもが
等しく脅威であり、単体除去カードだけを使い対処する事は困難です。
これは「ビートダウンデッキは単体除去に対して耐性がある」とも言えます。
そこでコントロール側は全体除去を使う事でテンポとカードカウントの両面で
抵抗しようとするのですが、装備品はその行動を許さないのです。
梅澤の十手や火と氷の剣を装備した灯篭の神1体に神の怒りをプレイすると、
カードカウントではまったく損をしていないのに明らかにアドバンテージロスしている
事が実感できます。これは本来ビートダウンデッキに対してプラス補正がかかるはずの
全体除去カードが、逆にマイナス補正のかかる単体除去に化けてしまったからなのです。

このように、デッキの潜在的アドバンテージを理解すると非常に世界が広がります。
同じカードなのに入るデッキによって神にも紙にも変わる理由を理解する事で、
あなたの構築したデッキの強さは一味も二味も変わってきますよ。

次はサイドボーディングについて考えて見ましょう。サイドボーディングについては
傍観者が記事を書いているので、そちらをご覧下さい。
コールドスナップ誕生の経緯とホームランドがIAブロックに
入った理由を考えると、ホームランドとフォールンエンパイアを
そのまま古代ブロックに持っていって、アイスエイジ、アライアンス、
コールドスナップの3つでIAブロックとするのがベストだと思う。

まぁ実際は主催者がその都度決める事になるんだろうけど。
東京ぐるめ紀行 秋葉原すしざんまい編
今日は用事があって秋葉原まで出かけたのだが、
昼飯を食い損ねてしまった。用事が済んだのは
六時前で、夕飯には少し早いが昼飯と言うには
あまりにも遅すぎる中途半端な時間。

最初はサンボで牛丼でも食べようかと思ったが、店の前に行くと
運が悪くすでに営業終了していた。さてどうしようかとしばらく
迷った末に、先日出来たすしざんまいへ行ってみようという事に。

場所はビッグカメラの一階なので、知っている人も多いだろう。
都内を中心に何店舗か構える寿司チェーン店だ。正直な話、私は
最初まったく味に期待していなかった。すし屋らしからぬその看板と
店名から、持ち帰り寿司や出前寿司と同じような物だと思っていたのだ。

入店すると威勢の良い声が響く。店内も清潔で、第一印象は満点。
カウンターに座れたのでお決まりではなくお好みで頼む事にした。
最初に中トロを頼んだのだが、これが存外に旨かった。
安い寿司屋でトロを頼むと決まってあぶらっぽくしつこい物が
出てくるのだが、ここの中トロはしっとりと脂がのっていながらも
スッと後味が消えるのだ。それにシャリも良い。しっかりと存在感を
主張しながらもでしゃばらない、しっかりとしたシャリだった。
握りも流線型を保ちつつ小振りで、最近ありがちなデカネタ寿司
などでは無かった。これは私の持論なのだが、寿司は「つまむ」物
なのだから、シャリはやや小振りな方が良い。最近はネタもシャリも
大きすぎるものが多く、なんともやりきれない気持ちになる。
ここの寿司はそのような物ではなく、まさしく「寿司屋」の仕事だった。

続いてスミイカ、アジ、ヒラメ、イサキと頼んだのだがどれも旨い。
ネタを切ってただ握るだけと言った仕事は極力避けているのが分かる。
合わせる薬味もネタごとに良く考えており、実に気持ちが良い。

結局その後エンガワや赤身、関アジやアナゴを堪能した。
最後にかんぴょう巻きを頼んだのだが、後からそれがメニューに
無い事が分かった。一見客がこのような注文をすれば普通は断られる
ものだと思うが、嫌な顔ひとつ見せずに気持ちよく巻いてくれた。

全部で20カンほど頂いたのだが、お会計は3000円少々だった。
この質でこの値段ならば非常に良心的だと思う。聞けばこの店は
24時間営業らしく、この値段で抑えるのにさぞ苦労しているのだろう。
それでも安さに胡坐をかかず、お客に気持ちよく寿司を食べてもらおうと
する姿勢には感服する。

味だけを見れば、すしざんまいはそこまで素晴らしいとは言えない。
ネタの質もシャリの質も、探せばもっと上の店はいくらでもあるだろう。
しかし寿司屋の魅力と言うのはそれだけではない。気持ちよく食事の
出来る環境が整っていれば寿司の旨さは格段に上がり、懐具合を
心配する必要が無ければそれだけ気軽に立ち寄る事が出来る。
すしざんまいは気軽に楽しく旨い寿司が食べられる店だ。
今度秋葉原まで出向く事があったらぜひ寄ってみてはいかがだろう?

第五回AMC結果報告

2005年10月30日 AMC
第五回AMCは場所のせいもあってか、大会新記録となる23名もの
参加者の皆様にお越しいただけました。今回はアンケートを実施した
のですが、多くの方から「貴重なレガシーの大会なので続けていってほしい」
とのご意見を寄せていただいております。私としては参加者様の
ご要望があるかぎり(そして赤字にならない限りw)続けていきたいと
思いますので今後ともよろしくお願いします。

今回は3名分もの新規DCIメンバーカード発行がありました。
三人とも中学生で、マジックを始めて二ヶ月との事でした。
レガシーの裾野が確実に広がっている事が実感でき、非常に喜ばしく
思いました。プレイヤーの皆様が心地よく遊べる場を提供し続けられるよう
今以上に努力をしていきたいと思います。

今回のアンケートは「秋葉原と西葛西、どちらが良いか」と言うものです。
西葛西の会場が予約できなかったため、窮余の策として秋葉原のお店を
使わさせていただいたのですが、そこの店長様から「今後もつ買ってみては
どうか?」とのありがたいお言葉をいただき、参加者の皆さんにとって
どちらの会場が良いかを聞いてみた次第です。

当初は地理的に有利な秋葉原が圧倒的多数を占めるかと予想したのですが、
実際はどちらもほぼ半々に割れる形となりました。秋葉原の地理的
条件を重視する人がいる一方で、一般のお客さんに混ざってプレイする
ゆえに感じる「大会っぽくなさ」や、会場でトレードが不可能と言った
点を不満に思う人もいました。これについては次回AMCでも参加者の
皆様に意見を伺った上で決定したいと思います。

なお、次回AMCは

11/13(日) 北葛西コミュニティ会館

にて行います。今回の会場ではありませんのでご注意下さい。

それでは今回のベスト3+ブービー賞のデッキリストです。
優勝 W・O氏「Landstill」
1《平地/Plains》
3《島/Island》
4《Tundra(3E)》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4E)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

4《行き詰まり/Standstill》
3《嘘か真か/Fact or Fiction》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will(AL)》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
3《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》
3《神の怒り/Wrath of God》
3《正義の命令/Decree of Justice》

SB
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(DK)》
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5E)》
2《賛美されし天使/Exalted Angel》
3《無効/Annul》
3《最後の言葉/Last Word》

準優勝 D・T氏「出た土地は破壊すればいいんだよー」
15《森/Forest》
1《黄塵地帯/Dust Bowl》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》
4《Fyndhorn Elves》
4《根の壁/Wall of Roots》
3《花の壁/Wall of Blossoms》
4《Thermokarst(IA)》
4《冬の抱擁/Winter’s Grasp》
2《Ice Storm》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
3《アルゴスのワーム/Argothian Wurm》
2《マスティコア/Masticore》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》
1《暴走するヌー/Stampeding Wildebeests》

SB
2《窒息/Choke》
4《隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons》
4《帰化/Naturalize》
3《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
2《真髄の針/Pithing Needle》

第三位 Y・S氏「Mono Red」
17《山/Mountain》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
4《ゴブリンの士官候補生/Goblin Cadets》
3《火炎破/Fireblast》
4《稲妻/Lightning Bolt(4E)》
4《火炎崩れ/Flamebreak》
4《火葬/Incinerate》
4《炎の印章/Seal of Fire》
3《怒鳴りつけ/Browbeat》
3《呪われた巻物/Cursed Scroll》
1《荒残/Rack and Ruin》
1《過負荷/Overload》

SB
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(DK)》
2《ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace》
2《サーボの網/Tsabo’s Web》
2《Pyrokinesis》
4《Anarchy(IA)》
4《紅蓮破/Pyroblast》

ブービー賞 H・G氏「ぶどう園」
4《山/Mountain》
14《森/Forest》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》
2《分解/Disintegrate》
1《火の玉/Fireball》
1《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》
4《ヤヴィマヤのアリ/Yavimaya Ants》
1《木裂獣/Woodripper》
2《スキジック/Skizzik》
2《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》
4《よりよい品物/Greater Good》
4《スパイクの兵士/Spike Soldier》
3《不屈の自然/Rampant Growth》
2《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
3《砕土/Harrow》
2《もつれ/Tangle》
1《発見の旅路/Journey of Discovery》
1《ミシュラのらせん/Mishra’s Helix》
1《中心部の防衛/Defense of the Heart》
4《エラダムリーのぶどう園/Eladamri’s Vineyard》

SB
4《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
1《中心部の防衛/Defense of the Heart》
1《新緑の魔力/Verdant Force》
3《スパイクの織り手/Spike Weaver》
1《パワー・マトリックス/Power Matrix》
2《大薙刀/O-Naginata》
1《ナントゥーコの最長老スリス/Thriss, Nantuko Primus》
2《暗影のワーム/Penumbra Wurm》

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