Tier1
・マーフォーク
現在のキング・オブ・クロックパーミッション。
青やコンボに対して圧倒的に強い。
現在は青単が主流になっている。
構築コストが非常に安いので使用者が多そう
ZOOに勝つためには相当無理をする必要がある

・ZOO
現在のキング・オブ・ビートダウン。
ドメインZOOよりもナヤZOOが主流となっている。
プレイングがさほど難しくないので使用者が多そう
ANTに勝つのは相当難しい

・ANT
現在のキング・オブ・コンボ。
M10ルール改正によるLEDの弱体化が懸念されているが、それでも強い事に変わりはないだろう。
専用パーツが多くプレイも多少難しいので使用者は限られる
マーフォーク相手は無理ゲー

Tier1.5
・ランドスティル
圧倒的なボードコントロール力を持ち、コンボ相手以外には無双出来る。
ただしコンボ相手にはかなりお通夜状態でもある。
時間がかかるので引き分けが多くなりがち。
かなり高額なデッキなので使用者は限られる

・ドレッジ
相手の対策がぬるければ最強のデッキ。
プレイする側・される側双方のプレイングが非常に重要になってくるため、練習量が物を言う。
専用パーツの固まりな上にメタられると死亡確実なので使用者は限られる

・赤スレショ
古き良きスレッショルドの最終形。
序盤の制圧力では群を抜いており、マーフォークと比べても除去や生物のサイズに秀でているためZOO相手にも普通に戦える。
グダって後半にもつれ込むと死亡確定。
全くアドバンテージが取れないデッキなので、プレイミス1つが命取りになる。

・白スレショ(バントアグロ)
偉大なるセルキー様をフィーチャーしたデッキ。
優秀なクリーチャー、マナ加速、カウンタ-、除去と全ての要素が揃っていて、ソツがない。
その分特出した要素も無いため、器用貧乏だとも言える。
セルキーを入れないとアドバンテージが全く取れないうんこデッキになる

・CTG
相殺独楽によるハーフロックでタルモをサポートするデッキ。
相殺と独楽にスロットをかなり食われるため、相殺ロックが効きにくい相手には非常に弱い。
常に独楽を回し続けるデッキなので、慣れてないプレイヤーが使うと引き分けしやすく、そうすると苦手なランドスティルエリアに入るため負けが込みやすい。

・アグロローム
RGを主体とした中速コントロールデッキ。
ロームによる圧倒的なアドバンテージを盤面に伝えるまでが勝負
基本的にソーサリースピードでしか動けないデッキなので、相殺ロックのような封殺系デッキには弱い。
逆にまっすぐなデッキ相手にはすこぶる強い。

・バベル
舐めてると痛い目にあう。
レガシーの膨大なカードプールからコントロール用カードがチョイスされているため、デッキ水増しによるカードパワーの劣化は殆ど無い。
基本的に一撃必殺を多数積んだ除去単なので、マナを攻められると厳しい。

・ロック
色んな方面からアドバンテージを取りつつ、デカブツで殴るデッキ
ボードコントロール力が高く、ハンデスも積んでいるのでどんなデッキとでも戦える。
そう言う意味ではバントアグロに近いが、こちらはよりカードパワーとボードコントロール力を重視している。
全体的に重めでドロー操作も独楽ぐらいしか無いため、マナが詰まると死ぬ。



すくなくともここで挙げられたデッキ相手にはどう戦うのか考えておいた方が良いだろう。
果たして広島のメタはどうなることやら・・・

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