これはヤバい。


マローム

3《Tropical Island》
3《Underground Sea》
3《Bayou》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
2《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
2《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
1《やせた原野/Barren Moor》

4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《神話の超者/Overbeing of Myth》
3《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
1《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer》

4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《自然の知識/Nature’s Lore》
3《直観/Intuition》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
昨年末辺りからレガシー大会が各地で開催されるようになってきたけど、何処も宣伝が非常に控えめなのが気になる。
もっとガンガン宣伝して、認知度を確かな物にしていった方が参加者増に繋がるんじゃないかなぁ。

んで何が最も効果的な宣伝かと言えば、それはDNでブログを初めて、エターナル系プレイヤーとどんどん相互リンクする事だと思う。

DNなら更新状況が一目で分かるので自然と毎日チェックするようになるし、そうすれば知名度も必然的に上がる。
他のブログでもRSSやらを使って似たような事は出来るのかもしれないけど、少なくとも俺はやり方を知らないし、面倒そうなので覚えようとも思わない。
そう言う人はかなり沢山いるはずで、そう言う人に毎日チェックしてもらうためにはブックマークしてもらうしかないのだが、それもやはり面倒くさい。

そう言った見る側の面倒くささを可能な限り排除出来、なおかつMTGプレイヤーの数が元々多いDNを拠点にする事が、宣伝する上で最強のプレイングなんじゃないかなぁ。
難しいデッキとは何か?
選択肢が多くて正しい回答を選びにくいデッキ?
それとも勝利までの手順が複雑なデッキ?

俺はそうじゃないと思う。

難しいデッキってのは1ミスするとすぐ負けるデッキの事。
プレイミスだけに限らず、マリガンミス、メタゲーム読み違い、デッキの構築ミス等、勝利するためにわずかなミスも許されないデッキこそが難しいデッキだと思う。

逆に言えば、多少ミスってもデッキパワーで押し切れてしまうデッキは易しいデッキだ。
アグロロームやゴブリンと言った、素のデッキパワーが極めて高いデッキは易しいデッキだと言えるだろう。

そして正しいデッキ選択とはその環境において最も易しいデッキを選び出す事だと思う。
運不運を自分の力でコントロール出来ない以上、ナシフだろうとLSVだろうと不測の事態に見舞われる可能性はある。
その時にミスしにくいデッキ、または仮にミスしてもデッキパワーでまくれるデッキと言うのはそれだけで勝利の可能性をグッと高めてくれるからだ。


まとめると、難しいデッキとは弱いデッキの事であり、易しいデッキとは強いデッキの事である。
誰しもミスはするのだから、より易しいデッキを使うに越した事はないだろう。

明日はKEG

2009年5月5日 TCG全般
殆どの面子は竜王戦らしいけど、俺は華麗に川崎レガシーへ行く予定。
枕も行くらしいからこないだ実現しなかった直接対決でもやってやるか

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