今のレガシーに足りないもの
2008年10月27日 TCG全般 コメント (8)それは明らかにコンボとボードコントロール。
コンボは昨日のAMCで結構居たけど、ボードコンはまだまだ少ない。
本来ならばクロックパーミッションが増えればそれに強いボードコンが増えて然るべきなのだが、レガシーではそういった動きが鈍い。
それは何故か?
スタンダードではデッキ選択の最優先基準に「より効率的に勝利する事」を置く人が多い。
「勝利至上主義」「コピー厨」等と揶揄される事もあるが、このように明確な勝利を求める人が多いからメタゲームが健全に推移する。
対してレガシーではまず自分好みのデッキがあり、それをビルドアップさせていくと言うデッキ選択方法を取る人が多い。
勝利よりも好きなデッキを回す事のほうを重視する人が多かったり、どんなデッキでも練り上げれば一線級になれると言うフォーマットの利点によるものだが、それは裏を返せば最適解を求める環境全体の流動性が乏しいと言う事でもあり、メタゲームの推移が非常に鈍い。
そのためメタゲームの頂点に立ったデッキを打倒するデッキが登場しにくく、「いつまでたってもタルモゲー」と言った状況を生み出しやすい。
面白さを求めた結果、逆に環境の停滞を招くと言う皮肉だ。
と言う訳で色々とデッキを考えてみた。
A:グリリンの事か!?
4《Badlands》
4《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《苦花/Bitterblossom》
4《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》
3《墓忍び/Tombstalker》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《終止/Terminate》
4《クローシスの魔除け/Crosis’s Charm》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
B:ジェイスレショ
4《Tropical Island》
4《Tundra》
2《Savannah》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《糾弾/Condemn》
4《バントの魔除け/Bant Charm》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
C:ドランランルー
4《Bayou》
4《Scrubland》
2《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
2《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3《墓忍び/Tombstalker》
4《強迫/Duress》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《名誉回復/Vindicate》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
コンボは昨日のAMCで結構居たけど、ボードコンはまだまだ少ない。
本来ならばクロックパーミッションが増えればそれに強いボードコンが増えて然るべきなのだが、レガシーではそういった動きが鈍い。
それは何故か?
スタンダードではデッキ選択の最優先基準に「より効率的に勝利する事」を置く人が多い。
「勝利至上主義」「コピー厨」等と揶揄される事もあるが、このように明確な勝利を求める人が多いからメタゲームが健全に推移する。
対してレガシーではまず自分好みのデッキがあり、それをビルドアップさせていくと言うデッキ選択方法を取る人が多い。
勝利よりも好きなデッキを回す事のほうを重視する人が多かったり、どんなデッキでも練り上げれば一線級になれると言うフォーマットの利点によるものだが、それは裏を返せば最適解を求める環境全体の流動性が乏しいと言う事でもあり、メタゲームの推移が非常に鈍い。
そのためメタゲームの頂点に立ったデッキを打倒するデッキが登場しにくく、「いつまでたってもタルモゲー」と言った状況を生み出しやすい。
面白さを求めた結果、逆に環境の停滞を招くと言う皮肉だ。
と言う訳で色々とデッキを考えてみた。
A:グリリンの事か!?
4《Badlands》
4《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《苦花/Bitterblossom》
4《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter》
3《墓忍び/Tombstalker》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《終止/Terminate》
4《クローシスの魔除け/Crosis’s Charm》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
B:ジェイスレショ
4《Tropical Island》
4《Tundra》
2《Savannah》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《糾弾/Condemn》
4《バントの魔除け/Bant Charm》
4《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
C:ドランランルー
4《Bayou》
4《Scrubland》
2《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
2《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3《墓忍び/Tombstalker》
4《強迫/Duress》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《名誉回復/Vindicate》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》