その昔、適者生存入りのステロイドが存在した。
中村聡がエクステンデッドで使用したこのデッキは、
「適者生存があれば俺の生物全部アーニーじゃん!!これで勝つるwww」
と言う理論で構築されていた。

ではこの理論をスレショに適用するとどうなるか?
その答えがこれだ。



4《Tropical Island》
4《Underground Sea》
3《Bayou》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《墓忍び/Tombstalker》
4《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
1《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers》

4《適者生存/Survival of the Fittest》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》

新時代のアーナム・ジンであるタルモと墓忍びを大漁にばら撒き蹂躙する。
シンプルかつエレガントなデッキ。

適者生存で墓トロールをサーチし、そのまま捨てて墓忍びをサーチする。
後は毎ターン発掘するだけで探査がフルに機能する訳だ。

なんと恐ろしいデッキ・・・。これこそまさにThe Deck 2009だろう。

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