プレイヤー参加をしようと飴カップに潜入するネタ蒔き。
だが、それはAMC常連Aさん(某スレ324)の巧妙な罠だった。

「ネタ蒔きのゴブリンは 私のライフに負けるために存在するんですものね」
「3ターン目にパイル3枚+戦長が引ければ…こんなループジャンクションなんかに…!」
「よかったじゃないですか 引きが悪いせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、ダールの降霊者を用意しろ。66兆2700億点のライフを得てやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「生ゴブリンの生へたれ展開ゲ〜ット」
(いけない…!真髄の針がサイドにない事を悟られたら…!)
「生ネタ蒔き様の生現在のレーティングを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、Vial経由の4Tキルに当たってしまったか。削りきれないライフと言う絶望がいつまでもとれないだろう?」


せめて4-1でレーティングをあげようと飴カップに潜入するネタ蒔き。
だが、それはAMC常連Oさんの巧妙な罠だった。

「ネタ蒔きのゴブリンは 私の《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》に負けるために存在するんですものね」
「初手に帰化が引ければ…こんな仕組まれた疫病なんかに…!」
「よかったじゃないですか 引きが悪いせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、《刻印/Brand》を用意しろ。13点分のクロックを与えてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「生ゴブリンの生疫病で戦線崩壊ゲ〜ット」
(いけない…!帰化がハンドにない事を悟られたら…!)
「生ネタ蒔き様の生現在のレーティングを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、2枚目の疫病を引いてしまったか。タフネス2の戦長やパイルドライバーが何時までも手札に腐ってるだろう?」

飴カップレポ

2006年12月30日
使ったのはふっつーのゴブリン

4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《Taiga》
4《不毛の大地/Wasteland》
6《山/Mountain》

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkerer》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《Pyrokinesis》

SB
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
4《帰化/Naturalize》
4《Anarchy》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》

R1 ループジャンクション
1:4ターン目に無限ライフ決められて負け
2:4ターン目に無限ライf(ry

R2 アルーレン
1:初手テンホーからブン回り
2:こちらが押し気味に進めると、相手がアルーレンをプレイ。これは終わったかと思ったが、なぜかターンが帰ってきたので女看守やらなんやらをワラワラ出して撲殺。

R3 ドラコプロージョン
1:相殺を置かれる以外は殆ど相手が動かず、そのままビート。
2:やはりこれと言った妨害をされず、最後に移ろう爆発を見切り発車されるも不発。そのままビート。

R4 緑単ビートダウン
1:ブン回り
2:土地が1枚で止まり、かなり劣勢に立たされる。パイルを3体並べてワンチャンスに賭けるも、怨恨+インボケーションでgg
3:ブン回り

R5 刻印ビートダウン
1:ブン回り
2:かなり押し気味に進めるも、刻印ホラーで場が固まる。それでも展開して押し切ろうとするが、仕組まれた疫病2枚でgg
3:1マリ後のハンドもしょっぱく、負けを覚悟しつつプレイ。結局クロックを作る前に刻印ホラーされ、疫病を張られて勝負あり。

と言うわけで3-2ですた(´・ω・`)
やっぱ何の工夫もないゴブリンで勝たせてもらえるほど甘い環境ではないですね。
一緒に参加したマメーが「うひょー!レガシーおもすれー( ^ω^)俺次回からプレイヤーとしてAMC参加するわ!」って言ってたのが印象的でした。

でもひっさしぶりのレガシーは面白かったヽ(´▽`)ノ
定期開催するようなので、次回以降も楽しみです。

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