仕事先に掛け合って土曜日の休み(σ゜Д゜)σゲッツ!!

土日休めるなんて久しぶりだわぁ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* !!!!


・・・さーて、デッキはどうしたものか。

>がじら氏
どうぞお気になさらずに。
ちゃーんと某ぅららからミゾレ糧盛り特盛り+焼き豚2皿+お持ち帰りうどんが支給されますゆえw
全コテハン入場!!

DCACは生きていた!! 更なる研鑚を積みAtoZ主催者が甦った!!!
武神!! eromだァ――――!!!

ゴブリンデッキはすでに我々が完成している!!
PT神戸レガシートーナメント準優勝N-eyeだァ――――!!!

マナが揃いしだい吸いまくってやる!!
黒コンスキー代表 おかしだァッ!!!

大会開催情報なら我々のサイトがものを言う!!
ポータルサイト管理人 名も無き者!!!

真の煽りを知らしめたい!! 卓ゲ板糞コテ四天王 佐竹雅昭だァ!!!

土山しげるは3作品制覇だがラズウェル細木なら全作品オレのものだ!!
板橋の巨魁 矜侍だ!!!

赤対策は完璧だ!! ウィニーサルベ代表 相原!!!!

全AMCのベスト・ディフェンスは私の中にある!!
コントロールの神様が来たッ キタノ!!!

罵りあいなら絶対に敗けん!!
現役糞コテのケンカ見せたる 特攻隊長 うんこだ!!!

ヴィンテージ(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
東海地方のスーパーコレクター serraだ!!!

2chdから炎の虎が上陸だ!! The RED ちーちゃん!!!

双葉に居たいからニート(としあき)になったのだ!!
プロのルービック・キューブを見せてやる!!マメー!!!

めい土の土産にエロ画像とはよく言ったもの!!
達人のコレクションが今 <自主規制>でバクハツする!! 
市川流梨術 アプサラス先生だ―――!!!

最多AMCチャンプこそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ TAGO!!!

闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!
カナダのカード(MTG)ファイター ロランだ!!!

オレたちは埼玉最強ではない日本で最強なのだ!!
御存知VIPPER You Go!!!

レガシーの本場は今や日本にある!! 俺の代わりに主催する奴はいないのか!!
ネタ蒔き時だ!!!

ウザァァァァァいッ説明不要!! 謎の効果音!!! 無駄なスレ!!!
大沢だ!!!

2ch語は日常で使えてナンボのモン!!! 超実戦ねらー!!
本家埼玉からシャインの登場だ!!!

オリカスレはオレのもの クソネタ晒すやつは思いきり叩き思いきり罵るだけ!!
オリジナルエキスパンション「エクリプス」緑担当 網子

TRPGをロールプレイしに大学へきたッ!!
アリラン全日本チャンプ 巴!!!

フリゴリッドに更なる磨きをかけ ”万年金欠”Koizumiが帰ってきたァ!!!

今の自分に完食以外はないッッ!! フード・ファイターてっしょう!!!

収集四千年のコレクションが今ベールを脱ぐ!! 池袋から Rebeccaだ!!!

グランビルの前でならオレはいつでも全盛期だ!!
燃える老獪 おれんじ 本名(?)で登場だ!!!

黒枠のTundraはどーしたッ フルフォイルの夢 未だ叶わずッ!!
日本語もフランス語も思いのまま!! ニコラさんだ!!!

特に理由はないッ エンチャントレスが強いのは当たりまえ!!
平穏に弱いのはないしょだ!!! 日の下開山!
バド・ホワイトがきてくれた―――!!!

プロツアーで磨いた実戦ジャッジ!!
日本ジャッジ界のデンジャラス・ライオン みらこーだ!!!

変則レギュだったらこの人を外せない!! 超A級饂飩屋の常連 ぅららだ!!!

超一流公務員の超一流の英語だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
フェアリー・ストンピィようやく完成!! moxsapphire!!!

LLLはこの男が完成させた!!
2chdの切り札!! あぢおうだ!!!

古き常連が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 最初期メンバーッッ
俺達は君を待っていたッッッ煩悩魔神の登場だ――――――――ッ

加えてドロップ発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
Mr,ゾンビの横行 P一郎!!
遠征の車なら任せろ めい!!
カープルーザンの森!MM!

……ッッ  どーやらもう一名は寄り道して買った3パックから赤メイガスのフォイルを引いた様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
都道府県選手権の帰りにナモに誘われ、
兼ねてから美味いと噂だった東京麺通団へ行ってみる事に。

まず入り口で基本となるうどんメニューから一つを選び、
それを入ってすぐの所にある麺茹でコーナーで注文する。
あとは流れにそってトッピングを選び、最後にお会計をして
各自思い思いの場所に座って食べると言う形式だ。

この形式自体は最近乱立しているうどん専門店のそれと
基本的に何も変わらないため、さほど迷う事も無いと思う。
ただ入り口横のメニューが若干見難かったので、
もう少し文字を大きくする等の工夫の余地は有ると思われる。

今回私が注文したのはぶっかけうどんの大。
水でしめた冷たいうどんに冷たい出汁をかけただけのシンプルな物。
これにてんぷらを2つトッピングしてお会計が700円以下なのは安い。

この店では熱いうどんを注文した人は自分で熱々のだし汁を注ぐ事になっている。
今回は冷たいうどんを注文したが、次回はぜひ熱いうどんを頼んでみたい。

麺はさぬきうどんとしては若干柔らかめであるが、コシがあり
小麦の旨味が感じられ、非常によく出来た麺だと言える。
さすがにエン座の麺と比べると分が悪いのは否めないが、
値段差と立地条件を考えればダメ出しするような程ではない。

一方で出汁にもうひとつ風味が足りないような気がした。
冷たいうどんだった事も影響しているのだろうが、
一口すするだけで鼻を擽る独特の芳香が感じられないのは残念だ。
ただ一回食べただけで評価を下すのは明らかに早計であり、
もう2〜3回は食べに行ってから判断したいと思う。

トッピングのてんぷらは極普通の物だ。
まぁうどんのトッピングにアレコレ注文をつけるのも野暮であるし、
100円と言う値段を考えれば非常にコストパフォーマンスは良い。
今回はかしわ天とちくわ天をトッピングしたが、店によると
半熟卵天とゲソ天がオススメらしいので、次回はそれを食べてみようと思う。

基本的にセルフサービスの店なので接客は無い。
まぁうどん屋に長く居座る客もいないだろうし、
テーブルもきちんと拭かれていたので特に問題は無いだろう。
おしぼりが布製で、熱々なのは高評価。
やはりおしぼりは固く絞った布製の物に限る。
ファミレスで良くある紙のおしぼりは駄目だ。
ただ冷水はもう少し冷たい方が・・・。

総合すると、純粋なパフォーマンスとしてはエン座に劣るものの、
立地条件や値段を考えればコストパフォーマンスは極めて高いと言える。
メニューも沢山あり飽きが来ないので、新宿へ寄った際に
軽い昼食として重宝するのではないだろうか。
ただ駅から若干距離があるので、そこだけは気をつけたい。

40120円也

2006年11月4日
10K/人の壁をとうとう突破。
これはもう駄目かもわからんね。

最強決定戦レポ

2006年11月4日
プロツアー焼肉のサイドイベントに参加してきました。

デッキはこちら。
3E−US−ON
4《Plateau》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
9《山/Mountain》

4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
3《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
3《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
2《ゴブリンの王/Goblin King》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

SB
4《解呪/Disenchant》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3《神の怒り/Wrath of God》

R1 赤単スライ
一本目は相手の土地が詰まり、そのまま押し切る。
二本目も物量差をひっくりかえされずに押し切る。

R2 青単フェアリーストンピィ
一本目はジャガーノートに殴り続けられるものの、
残りライフ1の所で名手が間に合ってコントロール掌握して勝ち。
二本目は土地がつまり気味の所へ寒気が刺さって負け。
三本目はラッキーからのブン回りで勝ち。

R3 ガルガドン黙示録
一本目は手札に土地とラッキーを確保しつつ殴る。
案の定黙示録が飛んできたので、後続をババッと出して勝ち。
二本目も同じような事を考えてたら紅蓮地獄で流される。
このアドバンテージ差が埋まらず負け。
三本目は相手のガルガドンとクラーケン2体を、それぞれ
ソプロとREB2枚で対処しつつビートダウン成功。

R4 ID

決勝R1 白青コントロール
一本目は先手ラッキーからのギャンコマが決まって勝ち。
二本目はこちらも手札の進みが悪いものの、相手も土地が詰まっていて、
結局コツコツとビートダウンする展開に。
最後は戦長とパイルをREBで通してフルパンチ。

決勝R2 赤黒コントロール
一本目は先手ラッキーからのブン回りで勝ち。
二本目は砂漠と紅蓮地獄で耐えられ、マグニボアが走って負け。
三本目は理想的な初手だったものの、イスと砂漠でロックされて負け。

と言うわけで準優勝でした。
賞品の6パックを剥くと・・・
《心霊破/Psionic Blast》キタ━(゜∀゜)━!!
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》キタ━(゜∀゜)━!!
《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》FOILキタ━(゜∀゜)━!!

なかなかにウマスな感じでした。

GPエン座レポ

2006年11月5日
9時に起床、そのまま吉祥寺経由で現地入りする事に。
今日のプレイングは霙糧もりの特盛り+焼き豚。
ぅららのおごりだと思うと味もひとしお。

その後は幸せな気分のままサイドイベントに出場。

時のらせん単
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
9《沼/Swamp》
7《山/Mountain》

4《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》
3《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》
2《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》

4《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
4《小悪疫/Smallpox》
4《絞殺の煤/Strangling Soot》
4《突然の死/Sudden Death》
4《虚空/Void》
3《呆然/Stupor》
1《病的な出来事/Psychotic Episode》
4《葬送の魔除け/Funeral Charm》

SB
4《硫黄破/Sulfurous Blast》
4《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage》
4《十二足獣/Dodecapod(AP)》
3《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》

R1 神河救済単ビートダウン
遅めのデッキだったのでじっくり除去してハンデスして勝利。

R2 インベイジョン単ドメイン
一本目は世界の荒廃でマナベースをずたずたにされる。
嘘か真かでアドバンテージ差を広げられ、吸収でコントロール。
もう駄目か・・・と覚悟して苦し紛れに虚空を打つとこれが通る。
秒で6を指定すると相手投了。フィニッシャーが全部落ちた模様。
二本目も同じような展開になり、虚空が通ってドラゴン2体落ちる。
結局そのままライブラリーアウトして勝ち。

R3 親和
一本目はトリプルマリガンで死
二本目は相手の動きがやや遅いのでマナを確保する。
マイアの処罰者が登場するが、センギアの吸血魔が間に合う。
ウルザの工廠でトークンを出すのにあわせて吸血魔は除去されるが、
相手のライフは7しかないのでうかつに殴れない。
・・・と思ってたら二匹目のブルードスターがコンニチワ。gg。

R4 スライド
一本目は6を指定した虚空が突き刺さる。
後はボガーダンのヘルカイトでこんがりと。
二本目はリフトを3枚張られる苦しい展開だが、マナが足りない様子。
結局こちらの菅草スリヴァーとワイルドファイアの密使が殴りきる。

と言うわけで3位でした。
賞品の神河ブロック3パックからは特に何も出ませんですた(´・ω・`)

いじめの問題

2006年11月6日
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061103k0000m040169000c.html

いじめた側が悪いのは当然だけど、「いじめを無くそう!いじめを辞めよう!」なんて声高にアピールしている連中は単なる偽善者だと思う。

そもそもどうやっていじめを無くすのか?

「暴力は絶対にいけません!」→言葉の暴力はどうするのか?

「言葉の暴力もいけません!」→それだと全員で相手を無視するだけでは?

無視する事を禁止するなんて出来ないし、
仮に出来たとしてもあからさまに嫌々話していると言うのが
丸分かりな相手と話す事に果たして意味があるのか?

そもそも言葉の暴力と言う定義も非常に曖昧だ。
「聞き手が不快だと感じたらそれは言葉の暴力だ」と定義するなら、
聞き手の口先三寸で任意の相手をいじめっ子に仕立て上げる事が出来る。
本来いじめる側である人間が徒党を組み、口裏を合わせて
「あいつが俺達の悪口を言っていた」と先生に報告し、
本来いじめられる側であるはずの人間をいじめている者として
扱わせる新手のいじめが横行するだけだ。


結局の所、問題を解決する根本的な方法は無いのだろう。
強者が自分より弱い者を攻撃すると言うのは自然界では当然の事だし、
人類の歴史を見ても幾度と無く繰り返されてきた事だ。

「長いものには巻かれ、目立たず、周囲の空気に溶け込み、愛想笑いを絶やさない。処世術を身につけ、狙われる対象にならないよう気を使う。そして万が一狙われた時はただひたすら逃げるか、或いはより弱い物を生贄に差し出して狙いを自分からそらす」

うだつの上がらないサラリーマンのような生き方だが、いじめを無くそうと本気で考えるならば、不条理は承知の上でもこのような対応を「いじめられる側に」求めるしか道は無いようにも思える。
まぁ色々と。

・がんばれ!メメ子ちゃん1巻(むんこ)
やはりむんこは安定して面白い。
笑い要素と泣き要素が上手に組み込まれていて、読者を飽きさせない。
4コマ漫画が好きならむんこ作品はノータイムでコンプするべし。
それだけの価値は絶対にある。

・みらいのあったかカップ(真島悦也)
真島悦也と言うとちとせゲッチュ!が有名だが、
こちらも中々に味わい深い作品になっている。
一巻だけで完結しているので、後半のストーリーは
やや寸詰まりしている感があるものの、4コマとしての面白さは安定。

・あたしンち12巻(けらえいこ)
今更説明の必要も無いだろう有名な作品。
ほぼ年に1冊のペースで刊行されるため、絵の移り変わりを感じやすい。
内容はいつもどおりのクオリティ。やはり読んでいてほのぼのする。
一冊900円弱するので安くはないが、値段相応の価値はある。

・暴れん坊本屋さん3巻(久世番子)
本屋さんの裏側が面白おかしく紹介されている漫画。
この3巻で完結しているが、似たような漫画を連載中らしい。
思わず「へ〜」と言ってしまう面白さがあるので、
移動中の暇潰しとして読むのに最適な一冊。

・苺ましまろ1巻、2巻(ばらスィー)
上記の暴れん坊本屋さんで紹介されていたので購入。
よつばと!は気に入っているのでこちらも楽しめるかと思ったが、
イマイチ好みに合わなかった。絵に魅力が感じられない。

・みなみけ!3巻(桜場コハル)
こちらも刊行ペースが遅いので心待ちにしていた物。
3巻から登場したトウジ達はぶっちゃけ余分な気がする・・・。
やや作風に変化が感じられたので、好みは分かれるかもしれない。

・酒の細道4巻、8巻、10巻、11巻、13巻、19巻(ラズウェル細木)
古本屋で在庫があったものだけ全部購入。
やはりラズウェルは面白い。思わず酒が飲みたくなってくる。
出来るだけ早く全巻コンプリートしなくては。

・デトロイトメタルシティ2巻(若杉公徳)
いまさら説明の必要も無いデスメタルギャグ。
2巻でもクラウザー様のクオリティは相変わらず健在。
何処のコンビニでも置いてあり、1巻の品薄が嘘のようだ。

CDCのデッキ

2006年11月7日
なんも持ってねーる(´・ω・`)

だれかデッキ丸ごと貸してくれないかなぁ。
人の心が いつまでも 変わらない ものなら
人の世の 哀しみの多くは 消えると言った
きっと
千年あとまでも 想い続けると
樟の葉の緑に 恋を託したと

           「都府楼」(さだまさし、『心の時代』より)

この世界は生々流転。永遠に確かな事など何一つ無い。
誠実に、嘘を付かず真っ当に生きても人を傷つける事は必ずある。
「生」とは他者を傷付け、哀しませる事の連続だと言える。

しかし、だからこそ人は優しさや愛情を意識するのだろう。
知らず知らずの内に相手を傷つけるからこそ、
それ以上に相手を労わろうとする意識が働くのだ。
もしも人が人を意識せずとも幸せに出来るのならば、
きっとこの世界に「幸せ」と言う概念は存在し得なかったのだろうと思う。
これまでずっとステレオサウンドでDVDを見ていたんだけど、
ふと思い立ってドルビーデジタルにしてみたら凄いのなんの。
3000円の激安ヘッドフォンでもこれだけ違うんだから、
きちんとした音響設備を整えればさぞ凄いんだろうなぁ・・・

と、言うわけでドルビー対応ヘッドフォンの購入を検討中。
20000円近くするけどそれだけの価値はあると思う。


まぁさだまさしのコンサートDVDを見る(聴く)訳なんですけどね( ´∀`)

明日

2006年11月10日
だーどとばんか杯で被ってるのかwwww

(´・ω・`)はてさてどうしたものか
自己満足的なお遊びのはず。
誰でも編集出来るんだから信憑性なんて有って無きが如し。
ダラダラ暇潰しに読むのが本来の使い方だと思うんだけどなぁ。

俗称がどうのこうのとか、どうでも良いんじゃないんかねえ。

CDCに行って来ました

2006年11月12日
・・・と言っても見学だけどw

サイドイベントのドラフト卓が立ったので参加。
シングルエリミの取りきりだったのでレアピック重視で進める。
《砂漠/Desert》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
等々が取れて中々ホクホク。
でもまぁデッキ自体は大して強くもなく1没。

その後マメーとウィンストン。
アクローマ+悲哀の化身入り白黒を組んで撲殺成功w

その後は決勝ラウンドを見学してから食事会に。
ここが個人的に大ヒット。地味な店なのに出てくる料理の
美味い事美味い事。これが東京にあったら間違いなく
東京ぐるめ紀行に書くのになぁと悔やむ事しきり。
最後のおじやまで綺麗に平らげて1人2000円弱。
ここは今後良く行く事になりそうです。

なんか知らんけど

2006年11月15日
気付いたら苺ましまろが全巻揃ってた。

((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル こいつぁクレイジーだぜ。

ゴブリンの強さ

2006年11月16日
ゴブリンデッキがレガシー環境のメタゲームにおける頂点である事は周知だ。ゴブリンに勝てないデッキはレガシー環境において不完全であり、如何にしてゴブリンに勝つかがレガシー環境におけるデッキ構築の出発点である事は間違いない。ではなぜゴブリンデッキはここまで強いのか?今回はレガシー環境を考える上で必ず通る事になるこの問題について考察してみようと思う。

■1 マナベースの安定性
 ゴブリンデッキは非常にマナベースの安定したデッキだ。デッキの基本部分が赤単色で構成されているので色事故が発生し難く、それ故に基本土地を多く投入出来るので不毛の大地に対する耐性も高い。数あるデッキの中で、《不毛の大地/Wasteland》と《リシャーダの港/Rishadan Port》を両方とも4枚搭載する事の出来る稀有なデッキであると言う事実もそれを裏付けている。
 
 また、ゴブリンデッキは《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《霊気の薬瓶/AEther Vial》を搭載しているため、他のデッキと比べ基本マナが低くなっている事もマナベースを安定させている一因である。基本マナとは「そのデッキが過不足なく機能するために必要な最低限度のマナ」の事で、ゴブリンデッキの場合、少なくとも《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をプレイ出来るマナまでは到達する必要があるため、本来ならば基本マナは最低でも4と言う事になる。しかし、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《霊気の薬瓶/AEther Vial》の存在によってこの基本マナは大幅に抑えられ、デッキの安定性向上へと繋がっていくのである。

■2 マナ加速の存在
 マナ加速をする事で本来プレイされる事を想定されているターンよりも早く呪文をプレイする事が出来、それだけゲームを有利に進める事が出来る。これがマナ加速と言う戦略の基本的な考え方だ。ゴブリンデッキにおいては前述した《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《霊気の薬瓶/AEther Vial》がそれに該当する訳だが、この二種はマナ加速カードとしての性能が他のカードと比べて格段に高いと言える。マナ加速と言えば本来緑の領分であるのだが、その緑でも1マナのマナ加速カードで加速できるのは1マナまでであり、さらに能力を起動するためにタップが必要なので、マナを出しつつ殴ると言った芸当は出来ない。だがゴブリンデッキにおけるこれら二種なら話は別である。

 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》は殴りつつ手札の中で最も重いゴブリンを場に出す事が出来る。《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》を場に出せば3マナ、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》ならなんと5マナも生み出した計算になる。これだけの超大幅なマナ加速を行いつつ、それ自身がクロックとして機能すると言うのが素晴らしい。《霊気の薬瓶/AEther Vial》は《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と違い、それ自身がクロックとなる事は無いが、攻撃を通す事無くマナ加速する事を可能にし、さらにインスタント・タイミングでのプレイによる奇襲効果をも実現するのは脅威と言う他無い。

 本来マナ加速と言う戦略は、マナ加速カード自体が擬似的な土地以上の働きをしないため、どうしてもデッキの中に含まれる実質的なスペルの量が少なくなる傾向にある。そのため戦力の枯渇を招きやすく、息切れしやすいと言う弱点があった。ゴブリンデッキではその弱点を最小限に抑え、その上でマナ加速としても最高級の働きをする二種のカードこそ、ゴブリンデッキの強さの根幹を支える核であると言えるだろう。

■3 デッキ全体で構築されるシナジー
 シナジーとは相乗効果の事で、カードとカードを組み合わせることで本来以上の強さを発揮する事を指す。シナジーには俗に「縦」と「横」の二つがあると言われている。縦のシナジーとはカード単体同士によるシナジーの事を指し、横のシナジーとはデッキに投入されている各カードが、他の各カードとそれぞれシナジーを形成する事を指す。前者の代表はマッドネスであり、後者の代表はスリヴァーだ。縦のシナジーを中心軸としたデッキはブン回ると無類の強さを発揮する反面、引きが噛み合わないと標準以下のパワーしか出せない事が多く、強さにムラがある事が多い。それに対し横のシナジーはデッキ全体がシナジーを形成しているために強さにムラがなく、安定して強いデッキになる事が多い。

 ゴブリンデッキは横のシナジーを形成するデッキだ。言い換えれば、スリヴァーデッキが多色地形をかき集めて必死にやろうとしている事を、赤単色で完成させてしまっているとも言える。ゴブリンデッキを構成する各カードは、それ単体で見れば無害に思えるカードばかりである。あの《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》ですら単体では《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer》にも劣る地味な存在でしかない。1+1が3にも4にもなる。これがゴブリンデッキの強さだと言えるだろう。

■4 カード・アドバンテージ
 本来ビートダウンデッキはリセットカードを有するコントロールデッキに弱い。クロックを作るためにはクリーチャーを並べる必要があり、クリーチャーを並べればそれだけリセット一枚による被害が大きくなるからだ。ゴブリンデッキの場合、これを2つの方法によって回避している。

 一つ目はクロックの大きさと言う点だ。単体でクロックの大きいカードを使えば、それだけ相手は少ないクリーチャー相手にリセットを使わざるを得なくなる。そうすれば結果的にこちらの被害は最小限で抑えられ、後続を展開する事も容易になる。《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》はこの点において他の何よりも秀でた存在だと言えるだろう。

 二つ目は《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》と《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》の存在だ。後続が途切れなければリセットを恐れず展開する事が可能になり、それだけアグレッシヴに動く事が出来る。この二枚はそんな理想的展開を現実の物とするカードだ。《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》は赤い《嘘か真か/Fact or Fiction》とでも言うべき存在で、平均して2枚程度のゴブリンカードが手札に補充される。自身も2/2速攻と十分なスペックを持っているため、相手は遠からず除去を打つ羽目になる。そして、そんな《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をデッキに8枚投入する事を可能とした《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》の存在こそがゴブリンデッキに無類の柔軟性を与えている要因と言えるだろう。

■5 総論
以上、簡単ではあるがゴブリンの強さについて考えてみた。緑以上のマナ加速性能を誇り、息切れせず、デッキ全体がシナジーを形成している。その上事故りにくいと来ているのだから弱い理由を探す方が難しいだろう。今後もゴブリンデッキ対策は努々怠らないようにしたいものである。

レスへのレス

2006年11月16日
某所のコメント欄に意見を書いた所、それに対するレスポンスがあったのでそれに対する回答を書きたいと思います。

>黒男氏
社会が弱者を守るために存在していると言うのは建前であり、
現代・過去を問わず社会が力によって動かされ、強者によって
弱者が不当な圧力を受け続けてきたと言う事実は揺るぎません。
声高に理想論だけを叫んだ所で、それが何の解決になりましょうか?

現実的に見て、社会が強者を迎合し、弱者からの搾取を是としている事は
明らかのように思えます。故に各人は自己の生命・財産・権利を守るために
力を持つ必要があり、「NO」と言える強い意思が必要だと思うのです。

我々が生きているこの社会は薄汚れていて荒廃した弱肉強食の世界であり、
理想論がそのまま通用するような理想郷では無いと言うのが私の見解です。

いじめに関してはアラジン氏がブログ内で紹介されていた
下記の文章が非常に秀逸だと思います。
論の立て方から筋道の通し方まで非常にスマートで、
内容に同意するのは勿論の事、こんな文章が書けたらいいなと
あこがれてしまいました。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20061113/p1

AMCを主催するようになって1年半近くになるんですが、
その間に色んな人と出会う事が出来ました。

ニコラさん、ツダさん、タゴさん。数え上げればきりがありません。

こうやって友人が増えていくとなんだか言葉に出来ない嬉しさがありますね。
もしAMCを主催してなかったらこの出会いは無かったのかな、
なんて考えると人と人との出会いの不思議さを思い知らされます。
米沢牛争奪戦になるらしい ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

詳しい話はRebecca氏本人からまだ受けてないものの、
なにやら恐ろしげな事になりそうだぜ!!
というわけでまたまた那須で紅葉を満喫してきました。
茶色く染まった茶臼岳の風景は味わい深かったです。

26日のAMCでお土産配るんでヨロシク!
(参加者36名までなら全員に行き渡ります)

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