まだまだぁ!


ラノワールの群れの長、ノブ
紋章
あなたのドロー・ステップ開始時に、あなたは手札をすべて捨てても良い。そうした場合、この方法で捨てたカード1枚につきカードを2枚引く。その後、このターンに引いた各カードにつき2点のライフを支払うか、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。


カンジーの弟子、カンスケ
紋章
クリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび、あなたはあなたのライブラリーからそのクリーチャーと同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらを公開してあなたの手札に入れても良い。そうした場合、あなたのライブラリーを切りなおす。


卑猥なるもの、ラブリーン
紋章
あなたのアップキープ開始時に、~の上に蓄積カウンターを1個置くか、~の上から蓄積カウンターを1個取り除いても良い。
(T):あなたはあなたの手札から点数で見たマナ・コストがXである土地でないカードを1枚選び、それをマナ・コストを支払わずに唱えても良い。

新紋章

2012年6月28日 TCG全般
こまめに考えていかないとね!


マ・キの信奉者
紋章
あなたがコントロールするパーマネントがタップ状態で場に出るたび、それをアンタップする。
あなたのターンの各フェイズの開始時に、あなたがコントロールするすべてのパーマネントをアンタップする。


アービ・ガーラの信奉者
紋章
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
あなたがコントロールするクリーチャーでないパーマネントは、3/3の緑のビースト・クリーチャーでもある。


ジンチョモスの信奉者
紋章
各プレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーはライフを1/3失い、手札を1/3捨て、クリーチャーと土地をそれぞれ1/3ずつ生贄に捧げる。(あなたは端数切捨て、対戦相手は端数切り上げ)


モッチィの信奉者
紋章
あなたがコントロールするアンタップ状態のパーマネント1つをタップする:あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
あなたが呪文を1つ唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。


ペソルの信奉者
紋章
カードを2枚捨てる:あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切りなおす。
(T):カードを1枚引く。この能力はあなたの手札にカードが無い時にしか起動できない。


コイジウミの信奉者
紋章
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはその2倍の枚数のカードを引く。
あなたがカードを捨てる場合、代わりにあなたはその2倍の枚数のカードを捨てる。
あなたのマナ・プールにマナが加えられる場合、代わりにその2倍の量のマナを加える。


オ・サダの信奉者
紋章
(1):あなたの手札からクリーチャー・カードを1枚選び、それを戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を持つ。ターン終了時にそれをあなたの手札に戻す。


サイトウムの信奉者
紋章
あなたがコントロールする呪文は続唱を持つ。
仮に1人の大会主催者(Aさん)がいたとします。

その人は大変立派な人で、参加者が喜んでくれるためなら自分の時間も私財も顧みる事無く大会を運営していました。
駅前の一等地に会場を用意し、賞品は常に相場の二倍程用意されました。
その上参加費は他の大会の半額以下で、どう考えても大幅な赤字になってしまうようなものでした。
さらに大会の雰囲気も大変良く、連日満員御礼の状態が続きました。

その地区では他にも大会運営している人が多数いましたが、自腹を切らずにその大会と張り合う事は到底不可能でした。

結果として他の大会は運営が成り立たない状態になり、他の主催者は皆大会運営を辞めてしまいました。

それでもAさんは誠意を持って大会運営を続け、自腹を切り続けました。

しかしある日転機が訪れます。

Aさんは仕事の都合で転勤する事となり、他の地区へ引っ越してしまいました。風の噂では新天地でもAさんは大会運営を続けており、その地区でもAさんの大会は大盛況のようです。

さて、Aさんがいなくなってしまい、その土地では大会が何も無くなってしまいました。最初こそ数人の有志がAさんの後を継ごうとしましたが、Aさんの用に自分の時間とお金を無尽蔵に使い続ける事は出来ませんでした。

そこで有志の面々は参加費を上げ、会場も郊外に移して大会を維持出来るようにしましたが、Aさんの大会に慣れてしまった参加者からは不満の声が絶えず、中には「そんなに金が欲しいのか!守銭奴め!」と言う心ない罵倒まで飛び交いました。

有志の人々はそんな参加者に失望し、1人、また1人とその地を去っていきました。
そして最終的には誰も大会を開こうとせず、ただひたすらにAさんの再来を待つプレイヤー達が残る大会不毛の地となってしまいました。



Aさんは完全な善意によって、自己犠牲の精神で大会を運営していた訳ですが、それが結果的にその地の大会を衰退させてしまう結果となった訳です。
本人が良かれと思ってやった事が裏目にでる、これがダンピングの怖い所です。
過大な自己犠牲は自らだけでなく、周りにも不幸な結果をもたらしてしまうのです。

ですので現在大会を主催されている方も、これから大会を主催しようとしている方も、決して「自分が損してもみんなが喜んでくれればそれで良い」等という気持ちで大会を運営しないで下さい。
適正な利益を確保し、赤字を出す事無く大会を継続させる事を目標にして下さい。(どうしても黒字運営に抵抗があるようでしたら、参加費合計から必要経費と打ち上げ代を除いた全額を賞品代とするのが良いと思います。)


つい最近某所で自己犠牲に絡んだ話をする機会がありましたので、こんなエントリーを書いてみた訳ですが、非常に重要な事なので頭の片隅にでも入れて置いて頂けたら幸いです。
魚を殺したいならこうやろ!

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Tundra》
2《Volcanic Island》
1《Plateau》
1《Karakas》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2《平地/Plains》
1《山/Mountain》
4《島/Island》

3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Force of Will》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《火+氷/Fire+Ice》
2《流刑への道/Path to Exile》

SB
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《紅蓮破/Pyroblast》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《解呪/Disenchant》
相手の場に3/3マーフォークが百万体いる状態でアトランティスの王→弱者の報復コンボが出来たのにそれが出来なくなってる!!!!!!

アトランティスの王+対立+弱者の石で相手のマーフォーク封殺出来るのにこいつじゃ無理!!!!



いやーマジ弱すぎだわーこりゃあマーフォークには1枚たりともはいらんわー(切実)


普通に考えればハヤフジさん大歓喜やろwwww
脳筋マーフォークが完全体になるやんかwwwww
きっと需要はあるだろう(願望)


RUGデルバーとスニークショーの2つがメタの中心なのは明確で、これらを使うのか、或いはこれらを対策するのかと言うのが最初の選択でした。

順当に考えれば上記2つのどちらかを、それも出来る事なら直接対決で有利なRUGデルバーを使うのが正しいのですが、カードプールの多様性故に習熟度がより重視される環境であるため、使い慣れた青白系コントロールを選択しました。

青白系コントロールは戦場に干渉しやすい反面、手札や墓地には干渉しづらい特性を持っているため、どうしても対コンボ戦では苦戦を強いられてしまいます。

テンポ系のデッキであれば速度で圧倒する展開もあり得るのですが、時間をかけて勝利するコントロールデッキではそう言ったワンチャンを狙う事も出来ません。

なので必然的にRUGデルバーを含むクリーチャーデッキ全般を仮想敵としたボードコントロールデッキを目指す事にしました。

幸いな事に丁度SCGオープンで《終末》を主軸に添えた青白ミラクルが流行していたこともあって、たたき台となるデッキはすぐに用意する事が出来ましたが、そこはアメリカと言うお国柄なのか色々と無茶な構成になっていた箇所があったため、それらを手直しする所から始めました。

最初に手を付けたのは土地です。青白ミラクルは中低速デッキであるため、序盤に土地が詰まる事が即敗北に繋がります。最低でも《精神を刻む者、ジェイス》をキャスト出来る4マナまでは伸ばしたい所なのですが、SCGオープンのデッキを見るとどれも土地が20枚、それも《Tundra》を4枚フル投入したレシピばかりでした。

先手4ターン目までに引けるカードの総数は10枚で、その内4枚が土地であるためにはデッキ全体の40%、すなわち24枚の土地を投入する必要がある。と言うのは皆さんご承知かと思います。

実際には《師範の占い独楽》や《渦まく知識》のお陰でアクセス出来るカードの枚数が何枚か増える訳ですが、それでも最低22枚は土地を用意したい所ですし、そもそもこれらを土地を探すために使用する事は重大なテンポ損に繋がるため出来れば避けたい所です。

さらに言えば上記の24枚と言う数字は相手の妨害を考慮していない数字です。レガシーには《不毛の大地》が存在するため、上記の理論をそのまま適用するためには4ターン目まで基本土地(及び基本土地をサーチする前提のフェッチランド)のみを置き続ける必要があります。

それでも数枚の《Tundra》やその他特殊地形はどうしても入ってくるため、3ターン目までは基本土地を置き続け、4ターン目に特殊地形をプレイして《精神を刻む者、ジェイス》をキャスト。と言ったプランを取る事になります。これなら返しで割られても被害は最小限度で済みます。

このプランを採用するためにはデッキの33%、即ち20枚を基本土地で占める必要があるのですが、どう調整しても20枚を確保する事が出来なかったため今回のレシピでは18枚になっています。

特殊地形は4~5枚しか投入出来ないので、「何を採用するか?」ではなく「何を諦めるか?」と言う考え方で選定する事になります。

《Tundra》は間違いなくこのデッキの中で最弱の土地ですが、それでも半分しか色の合わないフェッチランドを採用している以上、最低でも1枚は入れざるを得ません。

その他の候補としては《Karakas》《ムーアランドの憑依地》《魂の洞窟》《ミシュラの工廠》《不毛の大地》等がありますが、この中でも《Karakas》はスニークショー耐性が上がるだけでなく、《ヴェンディリオン三人衆》とのシナジーが非常に強力であるため是非採用したいカードです。

それ以外はどれも一長一短ですが、《悪斬の天使》を採用していた初期レシピでは《魂の洞窟》を、《悪斬の天使》が抜けて《梅澤の十手》を主軸とした最終レシピでは《ムーアランドの憑依地》を採用しました。

以上を踏まえた上で最終的な土地配分は下記のようになりました。
23Lands
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Tundra》
1《Karakas》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
3《平地/Plains》
7《島/Island》

実際に回してみても大きな事故もなく、《不毛の大地》耐性も高かったため概ね満足していますが、強いて言えば2枚目の《Tundra》を4枚目の平地にした方が良かったかもしれません。
欲望アグロ

4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》

4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《Volcanic Island》
2《Plateau》
1《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Tundra》

SB
4《呪文貫き/Spell Pierce》
4《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
子熊さんからの差し入れ「もちもちロール」が美味すぎたwwwwwwwwwwwwwwwwww


大型トーナメントは休憩時間を挟まない長丁場になるので、甘いものを定期的に補給する必要がある。今回もそれを見越して一本満足チョコバーを購入しておいたのだが、もちもちロールの前にはゴミ同然やった。

5本あったので1人で楽しもうと思ったらツゴやらなりやらのぶやらがよってたかって《略奪/Pillage》していった。マジこいつら許せねえ。今度あったらボコる。
その名はマキさんの家。

マキさんちで調整した面子の成績

ネタ蒔き 7-0-2
世界のMA 2-2
つご 7-2
猫山 3-3
のぶ 7-1-1
サイトム 7-2
YMZK 7-1-1
こいずみ 丸い
よっしー 電車代無くて不参加

通算40-11-4


マジでレガシー強くなりたいんならマキさんちいけばいいんちゃうか!?

みんなでテーブルと布団買って常備すればええんちゃうか!?
チームMNSの面子を紹介

・ネタ蒔き
深夜の調整会で勢い余って1ランドブレストキープ→死を一夜で二回
横浜レガシーR1で外科的摘出をドヤ顔で打つも、墓地にある分も追放は任意だと言う事を知らず宣言忘れて憤死


・ツゴ
RUGデルバーミラーマッチで1Tマングース、2Tポンダーでタルモ×2発見してしまい、余りの嬉しさに攻撃宣言をせずエンドをしてしまう


・なりしゅう
マングースとかスレショしないとぬめるボーグルじゃないっすか!ゴミっすわ!猿最強!とか言いつつ数時間後にドロップ


・猫山
パラ波入れたエメリアポッドマジ最強やでと喧伝して回るも鷹ミラクルとRUGデルバーの両方にボコされる
横浜レガシーを罰するZOOで出るも、罰する火が全く効かないマッチアップ踏みまくって憤死。鷹ターミナスをメタるとか読み狂ってるんとちゃいますか?wwwwwwwwww




チームMNSでは新規メンバーを募集中です。
マジックを舐めてしまった!と言う方がいたら是非ご連絡を。
ちなみにMNSとナメプレイとミスプレイは微妙にニュアンスが違うので、判断は俺の一存で決まります。
デッキはずっと調整してた青白カウミラクル
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Tundra》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1《Karakas》
3《平地/Plains》
7《島/Island》

4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《終末/Terminus》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

SB
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《解呪/Disenchant》

環境の二強がRUGデルバーとスニークなのは明白で、自分好みな青白系デッキでどちらかを食うとすればRUGデルバーしかない。
なのでRUGデルバーとマーベリックを食い散らかしつつ、青白系にはカウブレストの爆アドで勝てばええんちゃうか?と言うコンセプト。

調整段階でずっと採用してた《悪斬の天使》は突き詰めて考えるとRUGデルバー戦以外では無用の長物であり、このデッキの構造をゆがめている原因だったのでやむなく削除。そこに《瞬唱の魔道士》と《呪文貫き》の3枚目を投入して完成。

その代償として打線が細くなりすぎてしまい、時間切れの危険や《罰する火》1枚で完封される可能性が出てきたので急遽サイドボードに《聖トラフトの霊》を用意。(前日受付の時点で9回戦確定だったのでブッパで勝てる楽ちん仕様にしたとも言う)


そんなこんなでマキさんと2人でダルい眠い言いながら会場入り。

R1ドレッジ ×○△
外科的摘出で致命的なミスをしたので実質負け的なドロー

R2エスパーデルバー ○○
エスパーブレードとデルバーのハイブリッドだが、《未練ある魂》が入ってなかったので戦いやすかった。

R3エスパーブレード ○×○
鷹ブレストの物量作戦で勝ち。遅いデッキ同士だと鷹が光る。

R4マーベリック ○○
ようやく狙ったデッキに当たる。危なげなく勝利。青白ミラクル対マーベリックはちょっとエグいレベルで青白有利すぎて勝負にならん。

R5RUGデルバーショーテル(KURATA大先生) ○○
鷹ブレストでハンドアド稼ぎまくって勝ち。サイド後はメッダーでSNT指定してGG。

R6UGマッドネス ○○
《獣相のシャーマン》からの全力展開を《終末》して勝ち×2

R7ドレッジ ○×○
三本目が壮絶にグダるもムーアランドと鷹とヴェンディリオンの合わせ技で薄氷の勝利。

R8ドメインZOO ○○
デルバーナカティルの8枚体制。除去からのヴェンディリオン十手は正義。サイド後はトラフトで2回どついてライフレースして最後は鷹十手で勝ち。

R9ID

7-0-2で予選抜け\(^o^)/

S1マーフォーク ××
カラカス→薬瓶でデスタクか!?と思うも普通にマーフォークやった。相手の土地は1枚で止まってるけど薬瓶のおかげでモリモリ展開されて、こっちは鷹十手にワンチャンかけるもカウンターされて負け。
二本目はこっちの3ターン連続STPを2ターン連続FOWで凌がれたりするハイパートップデッキ対決になったけど、メロウの騎兵が1体残っちゃってそれに色々殴られて負け。


と言う訳で1没でしたー。


このデッキマジ勝ち筋細すぎてしんどいwwwww
もっと殴り値の高いデッキつかいたいわー
なんとか本番前に納得の行く形に出来ました。
今回は主にマキさんと2人での調整だったので、デッキ制作者の欄には「ネタ蒔き時&世界のマキアキラ」としっかり記載済み。

これで明日は優勝するっきゃない!!


ちなみにデッキ名は「Sublime Blue」で。
書き込むトライすらする気がおきない。
どうせ規制中なんだろ(´・ω・`)?


>アンテナ低すぎ
よく言われるw
興味を持ったもの以外に対する関心の無さはヤヴァイ。
以前某けーいさん(仮名)から「佐宗さんは目がめっちゃ粗い網でトローリングしてる感じ。その代わりたまたま網に何かがかかるとそれにずっぽしハマるタイプ」と言われた事があるけど確かにその通りだと思う!
村下孝蔵や星を継ぐものに限らず、さだまさしだってMTGだって出会いは偶然だったもんなぁ。

・さだまさしとの出会い
小6の時に紅白を見ていると精霊流しを歌ってるまっさんが登場。なぜか志村けんにしか見えず弟と2人で大爆笑。しかしその時の歌声が何故か耳に残り、暫く後にCD購入→ハマる。それまでありふれたJPOPしか聴いてこなかったので余りのクオリティの差に愕然とし、以後さだまさしゾッコンになる。けど最近になって他にも良い歌手は居るんだなと思うようになる(主にニコ動懐メロ巡りをしてて発見する)。

・MTGとの出会い
ジャンプで初期の遊戯王見てたらめっちゃ面白そうなカードゲームやってる。
バリ面白そうやん!と思ってると後ろのページに「このゲームは実在する!!」とか言う煽り文句と共にMTGの紹介がされてた。
早速近所の本屋に行くとMTGとモンコレが一緒に陳列されていて、「まぁどっちでも同じようなもんだろう」とたまたまMTGを選択→ハマる。以後自由になる時間と金の9割以上をMTGに捧げるが、最近は旅行や食べ歩きのような友人とのダラダラした付き合いの方が楽で良いと思うようになってきた。歳なんかね?



・王で王手
これで出来るのでは!?

先手 持ち駒いっぱい
4一金、3一金、1三歩、1四香車、3四王

後手 持ち駒無し
2二玉

ここから後手が1一玉を打って、先手が3三王と打てば王で王手になるんじゃまいか?

星を継ぐもの

2012年6月21日 TCG全般
コインランドリーにビッグコミックが転がってた

適当に読んでるとめっちゃ面白そうなマンガ発見

なになに?星を継ぐものか。こりゃ面白そうだからコミックス買ってみるか

アマゾンぽち

一巻読了。面白すぎワロタwwwwwwwwwwwwこらあやべえよwwwwwwwwww二巻はようポチらなwwwwww




ビッグコミックにはまだまだ隠れた名作が潜んでそうだな
各地で話題になってるけど、それほど脅威にはならないんじゃないかと思う。

・RUGデルバーに対して
基本土地3枚サーチはマナ否定戦略に対して十分効果的ではあるが、そもそもサーチする事が出来るかどうかが疑問だ。
出してから誘発までに1ターンの猶予があるため、RUGデルバー側は容易に自分の土地枚数をコントロールする事が可能であり、一度そうなってしまったら、後は土地勢側が根を上げて土地をプレイするまでRUG側は土地を一切プレイしないだろう。
つまり互いに低マナ域で勝負する事になり、それはすなわちRUGデルバーの土俵という事だ。


・コンボに対して
RUGデルバーほどでは無いにしろ、SNTやANTも少ない土地から一気に展開する事が可能なデッキだ。
両方とも2マナ土地を採用している事が多く、土地の枚数は同じでもマナ総量に差が付けられてしまう事も多いだろう。
さらに言えばこれらのデッキとの戦いではコンボパーツを通すか否かが重要な焦点となり、基本土地3枚のアドバンテージが勝敗を左右する事にはならない。


・戦隊の鷹との比較
恐らく最も役割の近いカードがこれだろう。
戦隊の鷹を採用しているデッキの多くは大量の基本土地を投入した中長期戦向けのデッキであり、基本土地3枚のアドバンテージを他のカードに変換する手段も大量に含まれている。
しかしこの場合も土地勢が戦隊の鷹を凌駕する事は難しい。
RUGデルバーの項でも解説した通り、土地税が出た後のゲームは互いに等しい枚数の土地を場に出し合う圧力が非常に強くなる。
さらにその均衡状態は往々にして低マナ域で発生するため、よりマナ域の軽いデッキが有利な状態となるのだ。
カウブレードにせよUWミラクルにせよ、レガシー界においてはかなりの低速デッキであり、殆どのデッキはこれらのデッキよりもマナ域が軽い。
そのためこれらの青白コントロールに土地税を入れる事は自分の首を絞める事に繋がるのだ。
それに対して戦隊の鷹はマナトラブルを発生させないばかりかクリーチャーとして装備品を持ったりチャンプブロックしたりPWをつついたりする事が出来るのだから、戦隊の鷹の方が圧倒的に優れているのは明確だろう。



以上より、現時点ではさほど大きな影響は無いように思える。
しかしカードパワーの高いカードである事は確かなので、遊んでみたい人は頑張ってレジェンド版を4枚揃えるのもいいんじゃないかしら?
スーパー解呪
(W)
インスタント
点数で見たマナ・コストが3以下のアーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

※チャリスは見逃してやろう


スーパー溶融
(X)(W)
インスタント
点数で見たマナ・コストがX以下であるすべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを追放する。

※見逃してやろうと言ったな?あれは嘘だ


スーパー狼狽の嵐
(U)
インスタント
刹那 ストーム
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、そのコントローラーが(1)を支払わない限りそれを打ち消す。


スーパー枷霊
(1)(W)(U)
クリーチャー スピリット
3/4
飛行 呪禁 瞬速
~はあなたの手札が4枚以下である限り、防衛を持つ。


スーパー漁る軟泥
(1)(W)
クリーチャー 人間・兵士
2/1
呪禁
(1):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、あなたは3点のライフを得る。

※サイズアップは緑の領分だもんね


スーパー弱者の石
(1)
アーティファクト
パワーが7以上のクリーチャーはタップ状態で戦場に出ると共に、そのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
タップ状態のクリーチャーはすべての能力を失う。



全部とは言わないんで半分ぐらいどうにかなりませんかね?
その代わりデッキは相当仕上がった出来になったぜよ
さすがに本命デッキはまだ公開出来ないから、1つ前のバージョンを公開するぜ!


4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《Tundra》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
6《島/Island》
3《平地/Plains》

4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《枷霊/Fettergeist》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《終末/Terminus》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

SB
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《羽毛覆い/Plumeveil》
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《静寂/Serenity》
2《解呪/Disenchant》
2《相殺/Counterbalance》
1《壊滅的大潮/Devastation Tide》
・露骨な基本土地タイプ推し
・モダンの敷居を下げる発言(何処で見たかは忘れた)

これらから新しいデュアランが登場するのは確定的に明らか。
しかしデュアランと言えば多色の花形であり、投入するとすればRTRブロックが妥当。
となるとM13でのデュアラン再録の線は薄い。
しかしコアランドを再録すると実に4回連続収録となってしまい、セールスに響いてくるしプレイヤーも新しい二色土地を求めている。

つまり基本土地タイプ推しを踏襲する事で新デュアランを匂わせつつ、コアランドに変わる二色土地を入れてくるのではなかろうか!?



オンスロートフェッチランド5種再録の予感!!!

或いはこんな感じの新フェッチランドかも。

溢れかえりまくってる岸辺
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T)、~を生贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地カードか島カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
(`・ω・´)


Supreme Blue
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《Tundra》
3《Tropical Island》
1《平地/Plains》
6《島/Island》

4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《終末/Terminus》
2《対抗呪文/Counterspell》
2《呪文貫き/Spell Pierce》

SB
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《解呪/Disenchant》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
ほんま流行り物はネタ不足の時の味方やで!!!


《奉納/Oblation》
ネタ蒔き時が誕生するきっかけになった1枚。
デッキから抜くと祟られます。


《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
誕生以来どれだけ使い倒した事か。


《相殺/Counterbalance》
さすがにコレは外せない。独楽も同様。

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