大会に出る際に押さえておきたいポイントをいくつか紹介してみます。

1.困った時はジャッジを呼ぶ
これはもう大会における基本中の基本ですね。
最近はAMCでもジャッジコールの回数が上昇傾向にあり、
非常に良いことだと思います。

2.デッキリストは正確かつ丁寧に
こちらはAMCでもまだまだ徹底しきれてない感があります。
AMCでは不備があっても再提出だけで済みますが、
他の大会ではペナルティの対象になるのが普通です。
日本語か英語(ブロック体)の正式名称で丁寧に書きましょう。
事前に印刷してくるのがベストofベストです。

3.サプライにかける費用をケチらない
一番多いのは古いスリーブを使い続けている事です。
AMCは店舗を間借りしているのですぐに交換できますが、
普通の大会では無理な場合が殆どです。
マークドスリーブはかなり重いペナルティに該当するので、
大会で2回使用したら取り替えるぐらいの感覚でいましょう。

※ちなみにAMCでは透明スリーブとイラスト付きスリーブの使用は禁止しています。(マジックのロゴ入り公式スリーブはOK)

ライフカウンターとしてダイスを使っている人がいますが、
これもオススメできません。増減の記録が出来ませんし、
何かの拍子で転がったりすればトラブルの元になります。
出来るだけメモ帳に書くようにしましょう。
私の経験上、ライフの齟齬が発生した場合はダイスやスライド式ライフカウンターを使用している側よりもメモ帳を使用している側を正しいと判断する場合が多いです。

トークンやカウンターとしてマジックのカードを使っている人も
時々見かけますが、これもNGなのでやめましょう。

4.プレイングは出来るだけ迅速に
試合時間はプレイヤー二人で共有している物です。
なので出来るだけ速いプレイングで試合を進める必要があります。
状況にもよりますが、1ターン30秒以内が目安です。
知らない人もいるかもしれませんが、追加ターン中も時間無制限と言う
訳ではありません。通常の試合中と同程度の速度で進行する事が求められます。
ご飯の真ん中に穴を作る>卵を上からダイレクトイン>しょうゆ入れてかき混ぜる
これがスタンダードだろ常考・・・

卵を小皿でかき混ぜてからご飯にかけるなんてのは邪道すぎる。


チーの稲妻呼び
(R)(R)
クリーチャー 人間・ウィザード
2/1
〜が場に出たとき、あなたがオーナーであるゲームから取り除かれている赤のインスタント・カード1枚を対象とする。ターン終了時まで、あなたはそれにプレイ出来る。


チーの干渉者
(R)
クリーチャー 人間・ならず者
1/1
あなたがオーナーであるゲームから取り除かれている赤のカード1枚につき、〜は+1/+0の修整を受ける。


ヤフジーの教示者
(U)
インスタント
あなたのライブラリーからカードを1枚探す。あなたのライブラリーを切りなおし、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。その後、〜をあなたのライブラリーの一番上に置く。


苦痛の化身
(3)(R)(R)(R)
クリーチャー アバター
4/4
瞬速 速攻
〜をプレイするためのコストは、このターンあなたに与えられたダメージ1点につき(1)少なくなる。
(T):〜は各プレイヤーと各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
 レ研おもすれーな −小泉からネタキリへ


人形の怨霊
(3)(B)(B)
クリーチャー 抱き枕・ホラー
4/2
〜がいずれかの領域からあなたの墓地に置かれる場合、代わりに〜をゲームから取り除く。
〜がゲームから取り除かれたとき、あなたの墓地にある抱き枕カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
 おはよう、愛しのマイハニー達 −オグサ・ウル
プロキシってありだよね?

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