文学

2007年10月5日コメント (13)
正直な話、純文学と言われる小説のどこが面白いのか理解できない。
分かりにくい言葉で回りくどく表現されててちんぷんかんぷんだ。
本当に読者を楽しませようと言う気があるのか疑わしく思えてくる。

「別に読み手を楽しませようとして書いてる訳じゃない。主張したい事があるから小説と言う形でそれを表現しているのだ」と言う方もあるかもしれないが、それならもっと簡潔かつ分かりやすい表現方法で主張して頂きたいなぁと思ってしまう。

元々自分はまずめったな事では小説を読まない人間なのだが、それでも推理小説やライトノベルと言ったジャンルの存在は理解できる。どちらもそれを読む事で楽しめる人間がいると言う事が容易に想像できるからだ。けど純文学を読んで楽しめる人と言うのがどうにも想像できない。純文学の面白さとはどういう点にあって、どのような楽しみ方をしてるんだろう?

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