今日は私の大好きな歌手であるさだまさし氏のソロデビュー
3333回記念コンサートへ行ってきました。武道館でのコンサート
だったのですが、九段下駅に到着するなり人・人・人の群れ。
まっさんがファンに愛されているんだと実感しました。
(その殆どがおばちゃん・おじちゃんだったのはアレですがw)

午後5時開場、午後6時開演なので5時丁度に現地入りしたのですが、
すでに武道館前では長蛇の列。着席するまでに30分ほどかかりました。
3333回記念パンフレット(3500円)や最新アルバム「とこしへ」(3300円)
が販売されていたのですが、懐が寂しかったので泣く泣く見送る事に。

さて、ついに開演しました。
長崎小夜曲からホイッスル、OKと言う流れの開幕は「夏・長崎から」を
彷彿とさせます。そこから桜散るをはじめとした桜の歌を三曲、
チキンガーリックステーキとの競演を挟んで吉田政美登場。
グレープ時代の名曲(精霊流し、雪の朝、紫陽花の町)を熱唱。
トークは「砂の最低」で、爆笑させていただけました。
その後道化師のソネット等を歌い、最後は奇跡と青い季節で終了。
アンコールはたいせつなひと、ダブルアンコールは主人公でした。
特に主人公は「今日のテーマは愛なのに歌わないのかな?」と
思っていただけに、オオトリで登場した時は感動しました。

3333回記念コンサートは2夜連続なので明日も見てきます。
明日のテーマは「命」らしいので、まっさん節が炸裂してくれそうです。

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