東京ぐるめ紀行 神田藪蕎麦編
2005年8月1日 AMC夏なんだから暑いのは当たり前なのだけれども、
それでもやっぱりヘビー級のおいらにとって夏は大敵です。
気温の高さもさる事ながら、肌にべっとりじっとりと
まとわり付くような湿気がイヤでイヤで。
こう暑いとさっぱりした物が食べたくなります。
冷たくしめた麺料理などが恋しくなるものです。
昨日は9版プレリリースに出かけてきたのですが、
その後に仲間と神田藪蕎麦まで足を運んでしまいましたw
やはり何度食べても藪蕎麦は美味い。
シャキッとした麺も極上だけど、それ以上に辛汁が美味い。
辛汁とはもりそば等につける「つけつゆ」の総称なのですが、
ここの辛汁はその名に恥じぬ辛さ(濃さ)を持っています。
うっかり蕎麦全部をどっぷり付けてしまったらしょっぱくて
食べられないほど濃いです。しかしそれと同等以上に旨味が
濃厚で、たぐった蕎麦を1/3ほど浸してからすすると
そりゃあもう極楽浄土に誘ってくれます。
ただ藪蕎麦にも欠点が無いわけではなく、趣味蕎麦としての
宿命なのか1枚辺りの量が非常に少ないのです。
せいろうそば1枚630円なのですが、1枚の量が普通の蕎麦屋で
出てくるもりそばの1/3程度しか無いため、普通にたべようと
すれば3枚(1890円)はほしくなります。しかもここの蕎麦は
とにかく美味いので10枚ぐらいならペロリといけてしまうので
困り者です。
趣味蕎麦に対して高いだの量が少ないだの言うのは野暮の極み
ですが、それでもやはりお値段の事は気になってしまいますw
普段からちょくちょく足を運ぶのは躊躇ってしまいますが、
たまに足を運ぶ分には最高のお店だと言えるでしょう。
それでもやっぱりヘビー級のおいらにとって夏は大敵です。
気温の高さもさる事ながら、肌にべっとりじっとりと
まとわり付くような湿気がイヤでイヤで。
こう暑いとさっぱりした物が食べたくなります。
冷たくしめた麺料理などが恋しくなるものです。
昨日は9版プレリリースに出かけてきたのですが、
その後に仲間と神田藪蕎麦まで足を運んでしまいましたw
やはり何度食べても藪蕎麦は美味い。
シャキッとした麺も極上だけど、それ以上に辛汁が美味い。
辛汁とはもりそば等につける「つけつゆ」の総称なのですが、
ここの辛汁はその名に恥じぬ辛さ(濃さ)を持っています。
うっかり蕎麦全部をどっぷり付けてしまったらしょっぱくて
食べられないほど濃いです。しかしそれと同等以上に旨味が
濃厚で、たぐった蕎麦を1/3ほど浸してからすすると
そりゃあもう極楽浄土に誘ってくれます。
ただ藪蕎麦にも欠点が無いわけではなく、趣味蕎麦としての
宿命なのか1枚辺りの量が非常に少ないのです。
せいろうそば1枚630円なのですが、1枚の量が普通の蕎麦屋で
出てくるもりそばの1/3程度しか無いため、普通にたべようと
すれば3枚(1890円)はほしくなります。しかもここの蕎麦は
とにかく美味いので10枚ぐらいならペロリといけてしまうので
困り者です。
趣味蕎麦に対して高いだの量が少ないだの言うのは野暮の極み
ですが、それでもやはりお値段の事は気になってしまいますw
普段からちょくちょく足を運ぶのは躊躇ってしまいますが、
たまに足を運ぶ分には最高のお店だと言えるでしょう。