燎原の火
2005年7月31日9版にちゃっかり再録された《燎原の火/Wildfire(UZ)》ですが、こいつがなかなかどうして今のスタンダードにかみ合ってる訳です。と言うわけで赤緑燎原の火デッキを組んで見ました。
赤緑燎原の火
23Mana
10《森/Forest》
7《山/Mountain》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9E)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》
18Creature
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
2《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》
19Spell
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
4《燎原の火/Wildfire(9E)》
4《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(9ED)》
3《石の雨/Stone Rain(9ED)》
<解説>
まぁ説明するまでもないオーソドックスな形のデッキです。マナ加速からデカブツに繋げる所まではコレまでのCOと同じですが、丁度そのあとにプレイする、今まで《すき込み/Plow Under(8ED)》が担ってきた部分を《燎原の火/Wildfire(9ED)》が担当しています。装備品は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》でも良いのですが、クリーチャーデッキが少なくなるだろうと言うメタと、《燎原の火/Wildfire(9ED)》との相性の良さから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》にしました。《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》と《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の枚数はお好みで決めてください。このデッキにおいては幾分蛇足感がぬぐいきれない《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を抜く手もありそうですが、恐らくないでしょうw《石の雨/Stone Rain(9ED)》が3枚なのは枚数の都合です。このデッキはポンザほど急いで土地を破壊する必要は無いので、3マナと言う軽さよりは《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》の持つ汎用性を優先させるべきだと思います。《すき込み/Plow Under(9ED)》の退場と《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》の復活により久しぶりに赤緑デッキが活躍できる環境になりました。やはりこの組み合わせは使用していて楽しいのでオススメですよ。
赤緑燎原の火
23Mana
10《森/Forest》
7《山/Mountain》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9E)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》
18Creature
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
2《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》
19Spell
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
4《燎原の火/Wildfire(9E)》
4《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(9ED)》
3《石の雨/Stone Rain(9ED)》
<解説>
まぁ説明するまでもないオーソドックスな形のデッキです。マナ加速からデカブツに繋げる所まではコレまでのCOと同じですが、丁度そのあとにプレイする、今まで《すき込み/Plow Under(8ED)》が担ってきた部分を《燎原の火/Wildfire(9ED)》が担当しています。装備品は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》でも良いのですが、クリーチャーデッキが少なくなるだろうと言うメタと、《燎原の火/Wildfire(9ED)》との相性の良さから《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》にしました。《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》と《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の枚数はお好みで決めてください。このデッキにおいては幾分蛇足感がぬぐいきれない《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を抜く手もありそうですが、恐らくないでしょうw《石の雨/Stone Rain(9ED)》が3枚なのは枚数の都合です。このデッキはポンザほど急いで土地を破壊する必要は無いので、3マナと言う軽さよりは《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》の持つ汎用性を優先させるべきだと思います。《すき込み/Plow Under(9ED)》の退場と《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》の復活により久しぶりに赤緑デッキが活躍できる環境になりました。やはりこの組み合わせは使用していて楽しいのでオススメですよ。