日本人の愉しみ

2006年6月1日
最近健康ランドへ行く事が自分の中でブームだったりする。
天然温泉の大浴場を堪能し、マッサージで体をほぐしながら
ゆっくり寛ぐのはなんとも言えない快感だ。

そもそものきっかけは去年のGP新潟だった。
宿代わりに利用した健康ランドが思いのほか居心地がよく、
それでいて料金もお手ごろだったのが印象的だった。

地元にも大型健康ランドがある事は前から知っていたので、
時間が出来た折に出向くようになった。そこでは天然温泉を
使っているようで、温泉独特のいい匂いが非常に心地よい。
あえて難を言えばレストランの料理がお粗末ではあるのだが、
入館料を考えれば一流店並の味を求めるのは酷と言うものだ。

普通の人ならば温泉の後には枝豆とビールなのだろうが、
あいにく私は下戸なのでそう言う訳にもいかない。
なので地元にある「ひら野」と言う蕎麦屋まで足を運ぶ事にしている。
ひら野の蕎麦は二八なので生粉打ちほど蕎麦の香りが強くないのだが、
それゆえに風呂上りにサッと手繰るのにちょうど良い。
辛汁が辛口なのも蕎麦好きにとっては嬉しい所だ。

広い風呂に入って美味い飯を食う。
ああ、日本人に生まれて良かった

明日のデッキ

2006年6月3日
メイン・サイドとも決まったけどカードがねーるヽ(゜∀゜)ノ


今日買ってこなくちゃなぁ・・・(’A`)

2chd三周年

2006年6月4日
デッキはこんな感じ。

4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《Tundra》
7《平地/Plains》
7《島/Island》

4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
3《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》
4《古の法の神/Kami of Ancient Law》
4《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》

4《差し戻し/Remand》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《冬の宝珠/Winter Orb》
3《解呪/Disenchant》

サイドボード
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《平地/Plains》
4《真髄の針/Pithing Needle》
1《解呪/Disenchant》

R1 赤単スライ
一本目はこんがり燃やされて負け
二本目は解呪が強すぎて勝ち
三本目はクリーチャー引けずに負け

R2 緑単CO
一本目は冬の宝珠が刺さって勝ち
二本目は相手ダブルマリガンで勝ち

R3 タックスエッジ
一本目は相手事故って勝ち
二本目は真髄の針と解呪でコントロールして勝ち

R4 トリコロール
一本目は冬の宝珠が強すぎて勝ち
二本目も冬の宝珠が強すぎて勝ち

3-1で5位ですた。
その後は池袋までくりだして中華料理に舌鼓。
楽しかったけど疲れた・・・(’A`)
2chdが誕生してから早いものでもう三年になる。
杉井さん主催によるアメニティドリームでのゲリライベントから
始まった2chdも今ではRebecca氏による池袋定例会を中心とした
月例イベントとなり、多くのメンバーに愛されるようになった。

私が2chdに参加したのは本八幡でアラジンさんが主催した第二回だった。
アプやRebecca氏といった2chd常連と知り合ったのもそこだった。
帰りの打ち上げで交わした意見交換が2chでボロクソに叩かれたのも
いまではいい思い出だ。
(そういえばフィーバー氏は元気だろうか)

Rebecca氏が池袋2chdを主催するようになって以来、
2chdは2ch発イベントとしては異例の安定飛行を続けている。
場所が東京である事や、土日に時間のある社会人が多くいたと言う幸運にも
恵まれていたが、それ以上にRebecca氏の人柄と献身によるものが大きいだろう。
安定しすぎた故に常連馴れ合い論が出てきたり、池袋でのルールが
2chd全体のルールだと錯覚されるようになったのは困り者ではある。

なぜこのようなことを書こうと思ったのかと言うと、
先日の食事会でこのような事があったからだ。

池袋2chdによく来てくれるメンバーの1人に、高校三年生の子がいる。
リバイズドや4版から遊んでいた社会人メンバーが大半を占める2chdでは
高校三年生というのはへたすれば干支一周分ほども年の離れた存在だ。
これほど年の差がある集団であるにも関わらず、気後れせず
毎回顔を出してくれるのは非常にありがたい事である。

2chdでは毎回閉会後に食事会を開くのだが、その席でその子が
「初めて来た時、もし食事会に参加してなかったらそれ以降こなかったろう」
と言った。私はこの発言を聞いて驚いたのと同時に、なるほどと
納得もした。考えてみれば納得である。

いわゆる常連と呼ばれるメンバーも、新規メンバーの接待をするために
来ているわけではない。会社勤めの平日を忘れ、使いたいカードで
思う存分遊ぶために来ているのだ。当然、会場全体のコミュニケーションより
自分のゲームを優先するため、どうしても一見さんへの対応はおざなりになる。

しかし食事会では趣が異なる。
参加者全員でワイワイ騒ぐのが目的の一つであるから、
自然と話は弾むし一見さんとの接点も多くなる。
一見さんからすれば、受ける印象がまったく異なるのも当然と言うものだ。

一度そうやって接点を持てば、あとは簡単だ。
見ず知らずの人と知り合いの人とでは、話しやすさも
雰囲気も違ってくるのは必然である。

常連が一見をチヤホヤすべきだと言う意見は一見の甘えである。
集団に溶け込めない原因を他者に求めるのは怠慢の言い訳でしかない。
事実、平均年齢から10歳以上も若く、共通する話題を見つける事すら
困難だろう人ですら毎回2chdを楽しむ事が出来ている。

会場でメンバーに声をかけるのが苦手だと言う人は、
ぜひ閉会後の食事会に出席してもらいたい。
美味い物を食べる時、人は陽気で饒舌になるものである。
きっと良い発見をする事が出来るのではないだろうか。
日本国内で最も有名なクレジットカードと言えばVISAとJCBだと思う。
自分が大学に入学した際に作った生協カードもその二択だったし、
他の色々なシーンで見てきた場合も大体はこの二択だった。
(たまにアメックスが混ざってたりもしたけど)

一見しただけではどこがどう違うのか全く解からないこの二つ、
私も違いがわからなかったのでなんとなくJCBにしたのだが、
コレが失敗だった・・・。

日本国内で買い物する分にはそれほど差を感じなかったのだが、
国際的に見た場合VISAとJCBには雲泥の差がある。
VISAが《トロールの苦行者/Troll Ascetic》だとしたら
JCBはせいぜい《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》がいい所だ。
そもそも私がクレジットカードを使う場合の90%以上は海外通販なので、
海外通販に使えないクレカになんの存在価値があろうかと言うものだ。

と、言うわけでもし今後クレジットカードを作る機会が訪れたら
VISAカードにする事を強くオススメする。機能性の優劣は当然として、
例えばウェブサイト一つとっても企業姿勢の差が実感できると思う。
早いもので来週末はもう2chd最強決定戦だ。

マジックのデッキは大きく2つに分類される。
自分から行動し、主導権を得るアクションデッキと、
相手の行動を阻害して主導権を得るリアクションデッキだ。

2chdでは伝統的にリアクションデッキの方が優勢だと思う。
ビートダウンデッキを使う場合でも、カウンターを入れたり
対応力に優れた白を使ったりする事が多い。
なにが飛び出るか予測困難な2chdでは当然ともいえるが、
たまには猪突猛進なアクションデッキも見てみたいものだ。

と、言うわけで来週末の2chdは親和を持っていこうと思った。
親和なら安く作れるし、強くて優勝も狙えるのでバッチリだ!

・・・・・荒廃者はおろか大焼炉さえありませんですた。
あるあr・・・ねーよwwwwwwwwwwwwwww

さて、デッキは何にしようかなぁw
どうにも最近ラーメンが苦手です。
元々それほど好きな食べ物じゃなかったのだけれども、
ここ二、三年の間は自発的にラーメンを食べる事が殆ど無くなりました。
(編注:二郎はラーメンではありません)

熱々の状態だと舌の感覚が鈍ってしまうので味がよく分からないし、
それを補うために油と塩分が多くなってるのでクドくて仕方ない。
食後に喉が油まみれになったような感覚になるのは如何ともしがたいです。

なのでやはり麺類と言えば蕎麦が一番だと思います。
それも余計な種の無い盛り蕎麦が一番好き。
サッパリと食べられてクドくなく、ダシの風味が気持ち良い。
胃の負担にならないのでサッと食べてサッと席を立つ事が出来る。

やっぱり日本人は蕎麦ですよ、蕎麦!
・土曜日
お昼頃までたっぷり睡眠を取り、ばんか杯へ。
途中福しんでB定を食べつつ会場入り(福しんは好き( ´ー`))
なにやら大久保のPWCとかぶっていたらしく、
参加者6名と言う史上稀に見るガラガラっぷりでしたw
使ったデッキは借り物の緑単シラナビートタッチ黒で、
予定調和的に0-2*3で全敗。あるあr・・・あるあるw
いい加減自分でデッキ組まなきゃだめだねw
その後は池袋まで歩いてサンシャインシティで買い物。
次回AMC用のブービー賞を確保したり、ミナミの帝王を買ってみたり。
Koizumi氏の妹が誕生日だと言うので一緒にプレゼントを選んでみたり。
(俺はあのジンベイザメがいいと思うんだがなぁ・・・)
帰宅後はブロードキャスターとチューボーですよを見て就寝。
絵に描いたようなステキな土曜日♪

・日曜日
某Mの人に届け物があったので邪悪魔法使いまで行く。
…そういや今年入ってからスタンダードの大会会場来たの初めてかも。
みんなに挨拶しながらブースでカードを漁る事に。
…3万円分ほど買ったけど殆どレガシー用とか虚構www
ただやはり実際にゲームをしている場面を見るとモチベーションが
上がるもので、シミックビートとオルゾフビートのパーツを買う事に。
(ヴェクパラの英語黒枠持ってる人いたら出してほすぃ・・・)
その後は久しぶりのドラフトに参加。
ギルドパクト発売後から一切触ってなかったものの、
アゾリーメイジが余りにも強すぎて3-0。
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》(σ゜Д゜)σゲッツ!!
そんなステキな日曜日♪

…さて、来週のデッキはどうしたものかなw
アプに迫られる夢を見ました。
(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

。・゜・(ノД`)・゜・。コワイヨー タスケテクレー



>W杯 ブラジル×クロアチア
いや、凄いね。次元が違うってのはこう言うことを指すのか。
靴に磁石でも仕込んでるんじゃないかと思うほどのボールコントロール、
なんで常にボールが来る場所にいるのか意味不明なゴールキーパー、
ライフル並の精度を誇るロングシュート。

こりゃ無理だwww 日本オワタヽ(´▽`)ノ

試合見てない人にわかりやすく説明するなら

ブラジル
6/4
二段攻撃 速攻

クロアチア
4/5
警戒

オーストラリア
2/2
スレッショルド−オーストラリアは+2/+2の修整を受ける

日本
1/2
防衛
《稲妻のらせん/Lightning Helix》
《ゾンビ化/Zombify》
ペンタイバイトトークン
デーモントークン
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》フォイル
以上5枚ですた。(`・ω・´)

はて、今年入ってから殆ど公式戦出てないのになんでこんな沢山
送られてきたんだろう・・・。

A:集計時期がかなり後ろにずれてる
B:主催しても参加した事になる
C:実は気づかないうちに参加してた
D:ウィザーズのミスorサービス

Bが一番だけどAかDっぽいなぁ。

全米が泣いた

2006年6月16日
ttp://www.geocities.jp/ejisonlove/saga.html

・゜・(つД`)・゜・  エエハナシヤー

ムシャクシャしてたので見た。
まさかSAGA2で泣けるとは思わなかった。
今では反芻している。

なぜか

2006年6月18日コメント (1)
今マメーと一緒にいますwwwwwwww(in北砂)

都営新宿線

津田沼の終電ねーるwwwwwwwwwwwwwwww

家に泊まればよくね?

お前マジ頭いいなwwwwwwwwwwwwww

ギシギシアンアン

ハフーン


つーわけで今アッコにおまかせ見てるwwwwwww
デッキは下記

WBRゴブリン(RV+US+ON)
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《Plateau》
4《Badlands》
6《山/Mountain》

4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
4《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《ゴブリンの王/Goblin King》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《稲妻/Lightning Bolt》

サイドボード
4《解呪/Disenchant》
4《強迫/Duress》
4《燻し/Smother》
3《ハルマゲドン/Armageddon》

ゴブリン召集を組むつもりが、召集が集まらなかったのでこんな形になってしまったw結局コントロール耐性が付かずに白青コントロールにボロ負けする事に。要調整。

R1 Rebecca氏
ライフ回復しつつアドバンテージを取ってくるデッキ。
一本目、二本目共に危なげなく勝利。除去の無いクリーチャー主体デッキには強い。

R2 AP
黒コン。召集がないので辛いが疫病も無いので五分五分か。
一本目はキッチリコントロールされて負け。
二本目、三本目はラッキー→ギャンコマのブン回りで勝ちw

R3 
赤単スライの人。クリーチャーの質で勝る分だけデッキ的には有利。
一本目、二本目とも相打ちを重ねつつ女看守でアドバンテージを守って勝利。

R4 koizumi氏
ID

準決勝 キタノ君
白青コントロール。メインはともかくサイド後の赤COPを解呪出来るかがポイント。
一本目は相性差を発揮して勝利。
二本目はCOPが止まらず負け。
三本目はラッキー2体でギャンコマまで繋ぐも、強迫の返しでラスをトップされて負け。

賞品として6パック+ダークスティール1パック(σ゜∀゜)σゲッツ!!
《虚空粘/Voidslime》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
キタ━(゜∀゜)━!! ゴッツァンでした。

その後ドラフトの卓が立つものの、史上稀に見るクソデッキを作ってしまい惨々たる結果に。

その後は恒例の焼肉屋さんで食事会。
4人でお会計34000円は非常にデッドリーだと思ったw

終電が無いと言うのでマメーを自宅に招いたのだが、
帰り道のドシャ振りにマメーと二人で「死ねばいいのに」を連呼w
雨雲とかほんと死ねばいいのに(’A`)
うっかり寝過ごして見れなかったんですが、
youtube等でハイライトを見てみました。

・・・

・・・・・


・・・・・・・



・・・もうほんと、日本のFWとか死ねばいいのに(’A`)

ゴール前なのにシュートしないとか何考えてるんだろう。
パス、パス、パス。そんなにパスしたいなら裏庭でやってろよw
中田が試合後に怒るのも無理はないね。
ただ川口だけはガチだった。奴は若林家の血を引いているに違いない。

まぁこれで決勝ラウンドに進む目は無くなったわけだ。
(オーストラリアがクロアチアに負けるのはともかく、
日本がブラジルに3-0以上で勝利?冗談も休み休み言ってくれ)

やはりW杯の楽しみ方は強豪国のスーパープレーを見るに限るね。
日本代表なんかどーでもよさげ。カーッ(゜?゜≡゜д゜)、ペッ
(でも川口だけはなんとか救われてほしいなぁ・・・)

第十三回AMC告知

2006年6月20日 AMC
DCI認定トーナメント 
Ancient Memory Convention 13th
【日時】 
6/25 開場・受付12:00〜13:00 ラウンド開始13:10〜 閉場20:00
各ラウンド50分、追加5ターン有

【場所】 アメニティドリーム秋葉原店
東京都千代田区外神田1-11-6小暮ビル6F,
03-3253-2726
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&;;;;;;;;grp=all&nl=35/41/46.467&el=139/46/27.235&scl=10000&bid=Mlink

【フォーマット】 DCI認定レガシー

【定員】 32名

【参加費】 600円

【賞品】 優勝12パック 準優勝4パック 第三位2パック
     その他にブービー賞あります。

【主催・ヘッドジャッジ】 佐宗 一歩(ネタ蒔き時)

本大会はDCI認定トーナメントで、K値16、REL1です。
本大会はみんなでレガシーを楽しむ事を主眼としています。
(イカサマ・非紳士的行為に対しては非常に厳しい対応を取ります)
新旧のカードが混ざると判別可能ですので、不透明カラースリーブを使用してください。
(裏面にイラストや模様の描いてあるスリーブは使用不可です)
会場内でのトレードは禁止です。
会場内での飲食は禁止です。
必ずDCI番号を書けるようにして下さい。
(DCI番号を忘れてしまった場合、参加できなくなる可能性があります)
年齢的な問題じゃなく、ある日ふと「ああ、俺も大人になったんだな」と思う時があったと思う。と言う訳でみんなの「ああ、俺も大人になったんだな」と思った瞬間を書いてみよう!


ちなみに俺は

新婚さんいらっしゃい!で「YES・NOマクラ」の意味が分かった時

次回AMCのブービー賞

2006年6月23日
どこしまったかな・・・・。

池袋のデパートで購入した一品デスヨ。


(・∀・)ニヤニヤ

カジュアルとは?

2006年6月24日
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1148302920/l50

しばらく静かだったけどまた盛り上がっている様子。
なかなか興味深い議論が交わされています。

目的達成のためにあえて目の前の勝利を蹴る事は
果たしてどうなのか、と言うのが今回の主な議題です。

例として挙がっているのが
「合同勝利デッキがクロウマトをコントロールしている状態で、
殴れば勝てるにも関わらず、あえて殴らず合同勝利を引くのを待つ」
と言うケースです。

これに対して「マナー違反だ」「非難される物ではない」と
侃々諤々となっているのですが、少し考えて見ましょう。

MTGに限らず、すべての対戦ゲームは互いにスポーツマンシップを
守り、紳士的にゲームを行うべきだと思います。

このスポーツマンシップと言う言葉ですが、(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4317/s_joho/mini/data/160226.htm)に詳しく書かれています。

このサイトによると、
「規則(ルール)にしたがう」
「相手を尊重する」
「勝つために最善の努力をする(勝つことよりも最善の努力をする過程が尊い)」
「良い試合をする(勝敗にこだわりすぎない)」
「負けたときの態度をしっかりとする(相手を称え、うなだれ落胆することなく、次に備える)」
「フォア・ザ・チーム(チームのために。チームの良き一員として協力し助け合う)」
「審判を尊重する」
「フェアプレー(ルール違反などの卑怯な方法で相手より優位に立とうとしない)
の八項目がスポーツマンシップの内容との事です。

この中でMTGとはあまり関係の無い項目を削除して整理すると
1「ルールに従う」
2「対戦相手とジャッジを尊重する」
3「勝利するために最前の努力をする」
4「負けた時にふてくされない・愚痴らない」
5「良い試合をする」
6「フェアプレーを心がける」
この六項目がスポーツマンシップと呼べるでしょう。

これを踏まえた上で考えれば、例のようなプレイは
スポーツマンシップに則っていないプレイだと言えます。

やはり対戦ゲームである以上は、勝利するための最善を尽くす事が
対戦相手に対しての礼儀であり、ゲームをする上でのマナーだと言う事でしょう。

私個人としても、勝てるのにわざわざ遅らせたりするプレイはムカッときます。
「なぜ全力を出さないのか?こいつは俺とのゲームなんかどうでもいい余興のような物だと思っているのか?」と感じてしまいます。

やはり気軽なプレイにおいてもそれなりに真剣にプレイする事が
大切なんじゃないでしょうかね。

余談ですが、スレを見ていると人によって「カジュアル」と言う言葉の意味する所が随分違うものだなぁと思います。大概の場合は「試合の内容や使うデッキに頓着せず、貪欲に勝利のみを求めるプレイヤー」をガチと呼び、その正反対のプレイヤーをカジュアルと呼んでいるようです。

私から言わせてもらえばこれはかなり偏向した意見だと思います。
トーナメントで遊ぶ事を主体としているプレイヤーも、その殆どは自分の使いたいカード・デッキ、使って楽しいデッキを用いて戦っています。(「殆ど」と表現したのは、すべてのプレイヤーを知っている訳ではないからです)友達同士での気軽なフリープレイを楽しむプレイヤーから見ればどれも同じようなデッキに見えるかもしれませんが、ほんの数枚のカードが変わればデッキはまったく別物になりますし、完全に同じレシピのデッキでも使う人によっては異なるデッキであるかのように動きが変わってきます。なので、所謂ガチ・カジュアルと言う区分はあまり意味の無いもののように思います。本家に倣って「ティミー」「ジョニー」「スパイク」と区分した方が分かりやすいかもしれませんね。

Cynthia the Mission

2006年6月24日
双葉で見たスレが余りにも衝撃的だったので購入w

クンフーを極めた15歳の少女と超人仲間の通う高校を中心とした
ドタバタ流血格闘漫画とでも表現したらいいものか・・・。
スレで見た「萌えバキ」と言う表現は言いえて妙だったw

イラストは基本的に綺麗。
作者の経歴は知らんけど、この絵柄だとエロ漫画出身じゃないのかなぁ。
話の構成は上手だけど、結構時間軸がメチャクチャだったりするw
ってか何回か読み返さないと把握できないかも。
掲載誌の都合なのか、流血シーンを初めとするグロ表現が非常に濃い。
首切り目潰しなんでもアリ。少年誌じゃあ書けないね。
その反面エロは少なめ。ってか殆ど無し。
表紙や掲載誌を考えるとちょっと意外だったかも。

・・・とまぁグダグダ書いてみたが、シンシアの魅力はそんな事ではないw
本当に掲載していいのか疑わしいほどのバキパロディの嵐。
戦闘表現や前フリの解説等がバキと瓜二つwwwww
「萌えバキ」と呼ばれる所以だったりする。

とりあえず明日のAMCに持っていくので、興味がある人はどぞ。
(OL進化論25巻も一緒に買ったので持っていきます)




以下余談
AMCではDCIRを使っています。
結果用紙やペアリング等はすべてプリントアウトしてる訳ですが、
このプリンタ一式がちょっとかさばるんですよね・・・。
DCIRの利便性は絶大なのでノートパソコンは必須だとして、
出来ればプリンタは持っていきたくないなぁと。
と言うわけで、明日のAMCは試験的にプリンタ無しでやってみようと思います。
必要な用紙はすべてプリントアウトして持っていくとして、
対戦席発表等の作業が正常に行えるかどうかチェックしてみようかと。
第十三回AMCは過去最多の参加者25名により行われました。
これで多少は先月の赤字が補填できると思います(つД`)
AMCでは毎回ビートダウンが中心となっているのですが、
ここ最近《ライオンの瞳のダイアモンド》を中心としたコンボデッキが
徐々に隆盛してきているように見受けられます。
これが今後のメタゲームにどう影響を与えるのか興味深い所です。
(ってか試合したいよう・・・(ノД`))

ちなみに今回のブービー賞は色々な意味で有名な雑誌「ムー」でしたw
「ルシファー」の綴りに関して丸々1ページ使っての大激論は
見ていて非常にアンニュイな気分になりますwww


優勝「本当はボンバーマン使うつもりだったのに・・・」
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《不毛の大地/Wasteland》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
5《島/Island》
2《平地/Plains》
4《Tundra》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

3《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《対抗呪文/Counterspell》
2《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《嘘か真か/Fact or Fiction》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《禁止/Forbid》
2《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
4《行き詰まり/Standstill》
2《正義の命令/Decree of Justice》

サイドボード
2《賛美されし天使/Exalted Angel》
1《解呪/Disenchant》
1《解体の一撃/Dismantling Blow》
2《誤った指図/Misdirection》
1《嘘か真か/Fact or Fiction》
1《もみ消し/Stifle》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《原野の脈動/Pulse of the Fields》
1《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1《妨害/Thwart》

準優勝「フリゴリット」
4《Underground Sea(3ED)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》

2《不可思議/Wonder(JUD)》
4《Ashen Ghoul(ALL)》
4《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》

3《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
3《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation(ODY)》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》

サイドボード
4《寒け/Chill(6ED)》
4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
2《暗黒破/Darkblast(ODY)》
2《無のロッド/Null Rod(WTH)》
3《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》

第三位「P」
1《島/Island》
4《Tundra》
4《Tropical Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》

4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《熊人間/Werebear》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《血清の幻視/Serum Visions》
3《先触れ/Portent》
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》
3《呪文嵌め/Spell Snare》
2《真髄の針/Pithing Needle》
4《予報/Predict》

サイドボード
4《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2《ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery》
3《もみ消し/Stifle》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《呪文嵌め/Spell Snare》

1 2

 

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