カジュアルとは?
2006年6月24日http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1148302920/l50
しばらく静かだったけどまた盛り上がっている様子。
なかなか興味深い議論が交わされています。
目的達成のためにあえて目の前の勝利を蹴る事は
果たしてどうなのか、と言うのが今回の主な議題です。
例として挙がっているのが
「合同勝利デッキがクロウマトをコントロールしている状態で、
殴れば勝てるにも関わらず、あえて殴らず合同勝利を引くのを待つ」
と言うケースです。
これに対して「マナー違反だ」「非難される物ではない」と
侃々諤々となっているのですが、少し考えて見ましょう。
MTGに限らず、すべての対戦ゲームは互いにスポーツマンシップを
守り、紳士的にゲームを行うべきだと思います。
このスポーツマンシップと言う言葉ですが、(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4317/s_joho/mini/data/160226.htm)に詳しく書かれています。
このサイトによると、
「規則(ルール)にしたがう」
「相手を尊重する」
「勝つために最善の努力をする(勝つことよりも最善の努力をする過程が尊い)」
「良い試合をする(勝敗にこだわりすぎない)」
「負けたときの態度をしっかりとする(相手を称え、うなだれ落胆することなく、次に備える)」
「フォア・ザ・チーム(チームのために。チームの良き一員として協力し助け合う)」
「審判を尊重する」
「フェアプレー(ルール違反などの卑怯な方法で相手より優位に立とうとしない)
の八項目がスポーツマンシップの内容との事です。
この中でMTGとはあまり関係の無い項目を削除して整理すると
1「ルールに従う」
2「対戦相手とジャッジを尊重する」
3「勝利するために最前の努力をする」
4「負けた時にふてくされない・愚痴らない」
5「良い試合をする」
6「フェアプレーを心がける」
この六項目がスポーツマンシップと呼べるでしょう。
これを踏まえた上で考えれば、例のようなプレイは
スポーツマンシップに則っていないプレイだと言えます。
やはり対戦ゲームである以上は、勝利するための最善を尽くす事が
対戦相手に対しての礼儀であり、ゲームをする上でのマナーだと言う事でしょう。
私個人としても、勝てるのにわざわざ遅らせたりするプレイはムカッときます。
「なぜ全力を出さないのか?こいつは俺とのゲームなんかどうでもいい余興のような物だと思っているのか?」と感じてしまいます。
やはり気軽なプレイにおいてもそれなりに真剣にプレイする事が
大切なんじゃないでしょうかね。
余談ですが、スレを見ていると人によって「カジュアル」と言う言葉の意味する所が随分違うものだなぁと思います。大概の場合は「試合の内容や使うデッキに頓着せず、貪欲に勝利のみを求めるプレイヤー」をガチと呼び、その正反対のプレイヤーをカジュアルと呼んでいるようです。
私から言わせてもらえばこれはかなり偏向した意見だと思います。
トーナメントで遊ぶ事を主体としているプレイヤーも、その殆どは自分の使いたいカード・デッキ、使って楽しいデッキを用いて戦っています。(「殆ど」と表現したのは、すべてのプレイヤーを知っている訳ではないからです)友達同士での気軽なフリープレイを楽しむプレイヤーから見ればどれも同じようなデッキに見えるかもしれませんが、ほんの数枚のカードが変わればデッキはまったく別物になりますし、完全に同じレシピのデッキでも使う人によっては異なるデッキであるかのように動きが変わってきます。なので、所謂ガチ・カジュアルと言う区分はあまり意味の無いもののように思います。本家に倣って「ティミー」「ジョニー」「スパイク」と区分した方が分かりやすいかもしれませんね。
しばらく静かだったけどまた盛り上がっている様子。
なかなか興味深い議論が交わされています。
目的達成のためにあえて目の前の勝利を蹴る事は
果たしてどうなのか、と言うのが今回の主な議題です。
例として挙がっているのが
「合同勝利デッキがクロウマトをコントロールしている状態で、
殴れば勝てるにも関わらず、あえて殴らず合同勝利を引くのを待つ」
と言うケースです。
これに対して「マナー違反だ」「非難される物ではない」と
侃々諤々となっているのですが、少し考えて見ましょう。
MTGに限らず、すべての対戦ゲームは互いにスポーツマンシップを
守り、紳士的にゲームを行うべきだと思います。
このスポーツマンシップと言う言葉ですが、(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4317/s_joho/mini/data/160226.htm)に詳しく書かれています。
このサイトによると、
「規則(ルール)にしたがう」
「相手を尊重する」
「勝つために最善の努力をする(勝つことよりも最善の努力をする過程が尊い)」
「良い試合をする(勝敗にこだわりすぎない)」
「負けたときの態度をしっかりとする(相手を称え、うなだれ落胆することなく、次に備える)」
「フォア・ザ・チーム(チームのために。チームの良き一員として協力し助け合う)」
「審判を尊重する」
「フェアプレー(ルール違反などの卑怯な方法で相手より優位に立とうとしない)
の八項目がスポーツマンシップの内容との事です。
この中でMTGとはあまり関係の無い項目を削除して整理すると
1「ルールに従う」
2「対戦相手とジャッジを尊重する」
3「勝利するために最前の努力をする」
4「負けた時にふてくされない・愚痴らない」
5「良い試合をする」
6「フェアプレーを心がける」
この六項目がスポーツマンシップと呼べるでしょう。
これを踏まえた上で考えれば、例のようなプレイは
スポーツマンシップに則っていないプレイだと言えます。
やはり対戦ゲームである以上は、勝利するための最善を尽くす事が
対戦相手に対しての礼儀であり、ゲームをする上でのマナーだと言う事でしょう。
私個人としても、勝てるのにわざわざ遅らせたりするプレイはムカッときます。
「なぜ全力を出さないのか?こいつは俺とのゲームなんかどうでもいい余興のような物だと思っているのか?」と感じてしまいます。
やはり気軽なプレイにおいてもそれなりに真剣にプレイする事が
大切なんじゃないでしょうかね。
余談ですが、スレを見ていると人によって「カジュアル」と言う言葉の意味する所が随分違うものだなぁと思います。大概の場合は「試合の内容や使うデッキに頓着せず、貪欲に勝利のみを求めるプレイヤー」をガチと呼び、その正反対のプレイヤーをカジュアルと呼んでいるようです。
私から言わせてもらえばこれはかなり偏向した意見だと思います。
トーナメントで遊ぶ事を主体としているプレイヤーも、その殆どは自分の使いたいカード・デッキ、使って楽しいデッキを用いて戦っています。(「殆ど」と表現したのは、すべてのプレイヤーを知っている訳ではないからです)友達同士での気軽なフリープレイを楽しむプレイヤーから見ればどれも同じようなデッキに見えるかもしれませんが、ほんの数枚のカードが変わればデッキはまったく別物になりますし、完全に同じレシピのデッキでも使う人によっては異なるデッキであるかのように動きが変わってきます。なので、所謂ガチ・カジュアルと言う区分はあまり意味の無いもののように思います。本家に倣って「ティミー」「ジョニー」「スパイク」と区分した方が分かりやすいかもしれませんね。
Cynthia the Mission
2006年6月24日双葉で見たスレが余りにも衝撃的だったので購入w
クンフーを極めた15歳の少女と超人仲間の通う高校を中心とした
ドタバタ流血格闘漫画とでも表現したらいいものか・・・。
スレで見た「萌えバキ」と言う表現は言いえて妙だったw
イラストは基本的に綺麗。
作者の経歴は知らんけど、この絵柄だとエロ漫画出身じゃないのかなぁ。
話の構成は上手だけど、結構時間軸がメチャクチャだったりするw
ってか何回か読み返さないと把握できないかも。
掲載誌の都合なのか、流血シーンを初めとするグロ表現が非常に濃い。
首切り目潰しなんでもアリ。少年誌じゃあ書けないね。
その反面エロは少なめ。ってか殆ど無し。
表紙や掲載誌を考えるとちょっと意外だったかも。
・・・とまぁグダグダ書いてみたが、シンシアの魅力はそんな事ではないw
本当に掲載していいのか疑わしいほどのバキパロディの嵐。
戦闘表現や前フリの解説等がバキと瓜二つwwwww
「萌えバキ」と呼ばれる所以だったりする。
とりあえず明日のAMCに持っていくので、興味がある人はどぞ。
(OL進化論25巻も一緒に買ったので持っていきます)
以下余談
AMCではDCIRを使っています。
結果用紙やペアリング等はすべてプリントアウトしてる訳ですが、
このプリンタ一式がちょっとかさばるんですよね・・・。
DCIRの利便性は絶大なのでノートパソコンは必須だとして、
出来ればプリンタは持っていきたくないなぁと。
と言うわけで、明日のAMCは試験的にプリンタ無しでやってみようと思います。
必要な用紙はすべてプリントアウトして持っていくとして、
対戦席発表等の作業が正常に行えるかどうかチェックしてみようかと。
クンフーを極めた15歳の少女と超人仲間の通う高校を中心とした
ドタバタ流血格闘漫画とでも表現したらいいものか・・・。
スレで見た「萌えバキ」と言う表現は言いえて妙だったw
イラストは基本的に綺麗。
作者の経歴は知らんけど、この絵柄だとエロ漫画出身じゃないのかなぁ。
話の構成は上手だけど、結構時間軸がメチャクチャだったりするw
ってか何回か読み返さないと把握できないかも。
掲載誌の都合なのか、流血シーンを初めとするグロ表現が非常に濃い。
首切り目潰しなんでもアリ。少年誌じゃあ書けないね。
その反面エロは少なめ。ってか殆ど無し。
表紙や掲載誌を考えるとちょっと意外だったかも。
・・・とまぁグダグダ書いてみたが、シンシアの魅力はそんな事ではないw
本当に掲載していいのか疑わしいほどのバキパロディの嵐。
戦闘表現や前フリの解説等がバキと瓜二つwwwww
「萌えバキ」と呼ばれる所以だったりする。
とりあえず明日のAMCに持っていくので、興味がある人はどぞ。
(OL進化論25巻も一緒に買ったので持っていきます)
以下余談
AMCではDCIRを使っています。
結果用紙やペアリング等はすべてプリントアウトしてる訳ですが、
このプリンタ一式がちょっとかさばるんですよね・・・。
DCIRの利便性は絶大なのでノートパソコンは必須だとして、
出来ればプリンタは持っていきたくないなぁと。
と言うわけで、明日のAMCは試験的にプリンタ無しでやってみようと思います。
必要な用紙はすべてプリントアウトして持っていくとして、
対戦席発表等の作業が正常に行えるかどうかチェックしてみようかと。