価値を見直すべきカード達
2010年10月21日 TCG全般《呪文嵌め/Spell Snare》
ここ最近のメタゲームは明らかに《適者生存/Survival of the Fittest》によって支配されている。
なのでSotFに対する明確な回答であり、かつ汎用性の高いスネアは再び青いデッキの定番カードになりうるだろう。
《真髄の針/Pithing Needle》
「サイド候補には挙がるんだけど結局抜ける」部門ナンバー1。
しかし薬瓶とSotFの両方を簡単に止められる上に独楽まで潰せるとなればワンチャンメインボードに入れるまである。
以上を踏まえたこんなデッキは如何かな?
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《島/Island》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《炎渦竜巻/Firespout》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
SB
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《相殺/Counterbalance》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
4《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
ここ最近のメタゲームは明らかに《適者生存/Survival of the Fittest》によって支配されている。
なのでSotFに対する明確な回答であり、かつ汎用性の高いスネアは再び青いデッキの定番カードになりうるだろう。
《真髄の針/Pithing Needle》
「サイド候補には挙がるんだけど結局抜ける」部門ナンバー1。
しかし薬瓶とSotFの両方を簡単に止められる上に独楽まで潰せるとなればワンチャンメインボードに入れるまである。
以上を踏まえたこんなデッキは如何かな?
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《島/Island》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《炎渦竜巻/Firespout》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
SB
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《相殺/Counterbalance》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
4《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
レガシー環境におけるマナ加速
2010年10月22日 TCG全般 コメント (5)レガシー環境におけるマナ加速の重要性は今更説明する必要がないだろう。
低マナ域のカードパワーはすでに頭打ちになっており、近年登場した高マナ域のパワーカードをマナ加速経由でプレイするスタイルが一般的になって久しい。
バントアグロ系のデッキでは貴族の教主一択だが、それ以外のデッキでは色々と選択肢がある。どれも一長一短ではあるが、その中でもとりわけ強力なのは下記のカード達だ。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
1マナ→3マナのジャンプが可能。その上色事故を防止し、定番リセットである炎渦竜巻で死なないと言うのも素晴らしい。
欠点は生物であるが故に他のマナ加速と比べて除去されやすい事と、1ターン目に他の行動が取れなくなる事。
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
タリスマン各種。ある程度色事故を防止し、それほど除去される事もない。アンタップインなので1ターン目、2ターン目の両方で1マナのカードを構えられる。先手2ターン目にプレイされた適者生存をスネアしたり、先手1ターン目に出てきたラッキーをSTPする事は極楽鳥には出来ない。
欠点は友好色しかサポートしていない事と、1ダメージが地味に痛い事。あと相手のスネアが刺さるのも地味にうざったい。
《探検/Explore》
タリスマンと似ているが、土地配分さえ間違わなければタリスマン以上に多彩な動きが可能になる。また後半にドローしても無駄にならない。
欠点は確実性に欠ける事。土地2枚+探検は3マナまでの到達を約束しない。なので必然的に土地が多めの構成になる。スネアがうざったいのはタリスマンと同様。
この中で最近気になってるのが探検。
早速昨日のデッキにぶちこんでみた
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《Tropical Island》
2《Tundra》
1《Volcanic Island》
1《Savannah》
1《島/Island》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《Maze of Ith》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《探検/Explore》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《真髄の針/Pithing Needle》
SB
4《相殺/Counterbalance》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《脆い彫像/Brittle Effigy》
低マナ域のカードパワーはすでに頭打ちになっており、近年登場した高マナ域のパワーカードをマナ加速経由でプレイするスタイルが一般的になって久しい。
バントアグロ系のデッキでは貴族の教主一択だが、それ以外のデッキでは色々と選択肢がある。どれも一長一短ではあるが、その中でもとりわけ強力なのは下記のカード達だ。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
1マナ→3マナのジャンプが可能。その上色事故を防止し、定番リセットである炎渦竜巻で死なないと言うのも素晴らしい。
欠点は生物であるが故に他のマナ加速と比べて除去されやすい事と、1ターン目に他の行動が取れなくなる事。
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
タリスマン各種。ある程度色事故を防止し、それほど除去される事もない。アンタップインなので1ターン目、2ターン目の両方で1マナのカードを構えられる。先手2ターン目にプレイされた適者生存をスネアしたり、先手1ターン目に出てきたラッキーをSTPする事は極楽鳥には出来ない。
欠点は友好色しかサポートしていない事と、1ダメージが地味に痛い事。あと相手のスネアが刺さるのも地味にうざったい。
《探検/Explore》
タリスマンと似ているが、土地配分さえ間違わなければタリスマン以上に多彩な動きが可能になる。また後半にドローしても無駄にならない。
欠点は確実性に欠ける事。土地2枚+探検は3マナまでの到達を約束しない。なので必然的に土地が多めの構成になる。スネアがうざったいのはタリスマンと同様。
この中で最近気になってるのが探検。
早速昨日のデッキにぶちこんでみた
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《Tropical Island》
2《Tundra》
1《Volcanic Island》
1《Savannah》
1《島/Island》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《Maze of Ith》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《探検/Explore》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《真髄の針/Pithing Needle》
SB
4《相殺/Counterbalance》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《脆い彫像/Brittle Effigy》
また磯丸水産いきてえなぁ
2010年10月23日 TCG全般マグロ食べたい・・・。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《探検/Explore》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tropical Island》
4《Tundra》
1《Savannah》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
うーん、やっぱこういう形にすると部族に勝てないよなぁ・・・
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《探検/Explore》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tropical Island》
4《Tundra》
1《Savannah》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
うーん、やっぱこういう形にすると部族に勝てないよなぁ・・・
第七十五回AMC結果報告&第七十六回AMC告知
2010年10月24日 TCG全般 コメント (5)本日行われたAMC75thは58名の参加者によるスイスドロー6回戦で進行いたしました。
ファイレクシアフェアも盛況で、毒殺賞も3回出ました。
そして来週行われるAMCでは謎の外国人「ミスターN」が再来日すると言う噂が流れています。
皆さん次回のAMCもお楽しみに!!
ミラディンフェアのお知らせ
好評だったファイレクシアフェアに続き、10/31のAMCではミラディンフェアを開催致します。
詳細は下記の通りです。
・「旧ミラディンブロックのカードを使わず、かつミラディン勢力のカードを20枚以上使ってデッキを構築」、或いは「ミラディン勢力であり、なおかつ刻印を持つカードを10枚以上使ってデッキを構築」
(ミラディン勢力とはミラディン側のすかしが入ったカード達です。)
・上記の条件を満たした上で、ミラディン勢力のカード、或いはミラディン勢力のカードから生み出されたトークンや能力によって相手にトドメを刺したゲーム×2でマッチに勝利したプレイヤーに優良シングルカードを進呈!(ZENフェッチクラスを予定)
・その上でさらにベスト8入賞したプレイヤーにはより優良なシングルカードを進呈!(中堅デュアルランドクラスを予定)
※これはあくまでフェアです。上記条件による参加を強制するものではありません。
それでは告知です。
Ancient Memory Convention 76th
【日時】
10/31
開場 10:00
受付 11:00-12:00
閉場 20:00
お昼休みはありませんので、事前に用意して頂くか、試合の合間に取るようにして下さい。
【場所】
江東区総合区民センター 第五会議室
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1
【Map】
http://www.kcf.or.jp/sogo/map.html
【フォーマット】
DCI認定レガシー
【定員】
96名
【参加費】
1000円
【賞品】
上位八名に優良シングルカード
ブービー賞もあります
【サイドイベント】
DCI認定ヴィンテージ
受付時間:~17:00
参加費:500円
・八名に満たない場合は非認定で開催します。
・賞品は人数に応じてシングルカード等を。
【主催・ヘッドジャッジ】
津田友語
【連絡先】
nasunosukeあっとまーくhotmail.com
ファイレクシアフェアも盛況で、毒殺賞も3回出ました。
そして来週行われるAMCでは謎の外国人「ミスターN」が再来日すると言う噂が流れています。
皆さん次回のAMCもお楽しみに!!
ミラディンフェアのお知らせ
好評だったファイレクシアフェアに続き、10/31のAMCではミラディンフェアを開催致します。
詳細は下記の通りです。
・「旧ミラディンブロックのカードを使わず、かつミラディン勢力のカードを20枚以上使ってデッキを構築」、或いは「ミラディン勢力であり、なおかつ刻印を持つカードを10枚以上使ってデッキを構築」
(ミラディン勢力とはミラディン側のすかしが入ったカード達です。)
・上記の条件を満たした上で、ミラディン勢力のカード、或いはミラディン勢力のカードから生み出されたトークンや能力によって相手にトドメを刺したゲーム×2でマッチに勝利したプレイヤーに優良シングルカードを進呈!(ZENフェッチクラスを予定)
・その上でさらにベスト8入賞したプレイヤーにはより優良なシングルカードを進呈!(中堅デュアルランドクラスを予定)
※これはあくまでフェアです。上記条件による参加を強制するものではありません。
それでは告知です。
Ancient Memory Convention 76th
【日時】
10/31
開場 10:00
受付 11:00-12:00
閉場 20:00
お昼休みはありませんので、事前に用意して頂くか、試合の合間に取るようにして下さい。
【場所】
江東区総合区民センター 第五会議室
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1
【Map】
http://www.kcf.or.jp/sogo/map.html
【フォーマット】
DCI認定レガシー
【定員】
96名
【参加費】
1000円
【賞品】
上位八名に優良シングルカード
ブービー賞もあります
【サイドイベント】
DCI認定ヴィンテージ
受付時間:~17:00
参加費:500円
・八名に満たない場合は非認定で開催します。
・賞品は人数に応じてシングルカード等を。
【主催・ヘッドジャッジ】
津田友語
【連絡先】
nasunosukeあっとまーくhotmail.com
なんかデッキ解説がブームになっとるwww
2010年10月29日 TCG全般 コメント (1)じゃあCTGの事でも書くか。
・・・・と思ったらどっかの妖怪スネカジーリが買いてやがったwww
ほんとあいつはどうしようもないやつだ。
あいつが書いてない事と言えば回し方ぐらいか。
CTGは立ち位置的に中途半端なデッキなので、対戦相手によって動き方を変えなくてはいけない。
常にどっしり構えるLSや積極的に攻めるZOOと違い、状況に応じてビートダウン側に立つかコントロール側に立つかを判断しなくてはいけない。
勿論そう言った状況は他のデッキでもあることだが、CTGは特にその選択を迫られる事が多く、判断をミスるとすぐに負けてしまうデリケートなデッキなのだ。
なので強いと聞いてCTGを使い始めたのにコロッと負けてしまう人は、自分がいまどちら側なのかをよく考えてみると勝てるようになる。
ホテル・モスクワ
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《Tropical Island》
2《Tundra》
2《Volcanic Island》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《罰する火/Punishing Fire》
1《思案/Ponder》
SB
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4《呪文貫き/Spell Pierce》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
・・・・と思ったらどっかの妖怪スネカジーリが買いてやがったwww
ほんとあいつはどうしようもないやつだ。
あいつが書いてない事と言えば回し方ぐらいか。
CTGは立ち位置的に中途半端なデッキなので、対戦相手によって動き方を変えなくてはいけない。
常にどっしり構えるLSや積極的に攻めるZOOと違い、状況に応じてビートダウン側に立つかコントロール側に立つかを判断しなくてはいけない。
勿論そう言った状況は他のデッキでもあることだが、CTGは特にその選択を迫られる事が多く、判断をミスるとすぐに負けてしまうデリケートなデッキなのだ。
なので強いと聞いてCTGを使い始めたのにコロッと負けてしまう人は、自分がいまどちら側なのかをよく考えてみると勝てるようになる。
ホテル・モスクワ
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《Tropical Island》
2《Tundra》
2《Volcanic Island》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《罰する火/Punishing Fire》
1《思案/Ponder》
SB
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4《呪文貫き/Spell Pierce》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
第七十六回AMC結果報告&第七十七回AMC告知
2010年10月31日 TCG全般 コメント (2)本日行われたAMC76thは64名の参加者によるスイスドロー6回戦で進行しました。
ミラディンフェアのクエストは2人の方が1マッチずつ達成していました。
ファイレクシアVSミラディンフェア開催!
三週に渡って開催するフェアもこれで最後。
最後は勿論ファイレクシア軍VSミラディン軍によるものです。
ルール
・ファイレクシア軍はミラディンの傷跡に入っているファイレクシア派のカードを10枚以上メインデッキに入れて下さい。
・ミラディン軍はミラディンの傷跡に入っているミラディン派のカードを20枚以上メインデッキに入れて下さい。
※前回、前々回とは違い、上記のルールにさえ則っていれば他の条件はありません。
※同名のカードであれば古いバージョンを使う事も可能です。例えば旧ミラディン版のマナマイア5種×4枚でも条件を達成したことになります。
※フェアに参加するプレイヤーは、自分がどちらの軍に属しているのかを分かりやすく提示出来るようにして下さい。
そして両軍のプレイヤー同士がペアリングされた場合、勝利した側のプレイヤーに素敵なシングルカードをプレゼント致します。
また決勝戦が両軍のプレイヤー同士によるものになった場合、優勝者には通常の賞品に加えて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレゼント致します。
勿論今回のフェアも参加は自由です。普通のレガシーデッキで参戦されても全く問題有りません。
それでは告知です。
Ancient Memory Convention 76th
【日時】
11/7
開場 10:00
受付 11:00-12:00
閉場 20:00
お昼休みはありませんので、事前に用意して頂くか、試合の合間に取るようにして下さい。
【場所】
江東区総合区民センター 第五会議室
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1
【Map】
http://www.kcf.or.jp/sogo/map.html
【フォーマット】
DCI認定レガシー
【定員】
96名
【参加費】
1000円
【賞品】
上位八名に優良シングルカード
ブービー賞もあります
【サイドイベント】
DCI認定ヴィンテージ
受付時間:~17:00
参加費:500円
・八名に満たない場合は非認定で開催します。
・賞品は人数に応じてシングルカード等を。
【主催・ヘッドジャッジ】
佐宗一歩
【連絡先】
nasunosukeあっとまーくhotmail.com
ミラディンフェアのクエストは2人の方が1マッチずつ達成していました。
ファイレクシアVSミラディンフェア開催!
三週に渡って開催するフェアもこれで最後。
最後は勿論ファイレクシア軍VSミラディン軍によるものです。
ルール
・ファイレクシア軍はミラディンの傷跡に入っているファイレクシア派のカードを10枚以上メインデッキに入れて下さい。
・ミラディン軍はミラディンの傷跡に入っているミラディン派のカードを20枚以上メインデッキに入れて下さい。
※前回、前々回とは違い、上記のルールにさえ則っていれば他の条件はありません。
※同名のカードであれば古いバージョンを使う事も可能です。例えば旧ミラディン版のマナマイア5種×4枚でも条件を達成したことになります。
※フェアに参加するプレイヤーは、自分がどちらの軍に属しているのかを分かりやすく提示出来るようにして下さい。
そして両軍のプレイヤー同士がペアリングされた場合、勝利した側のプレイヤーに素敵なシングルカードをプレゼント致します。
また決勝戦が両軍のプレイヤー同士によるものになった場合、優勝者には通常の賞品に加えて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレゼント致します。
勿論今回のフェアも参加は自由です。普通のレガシーデッキで参戦されても全く問題有りません。
それでは告知です。
Ancient Memory Convention 76th
【日時】
11/7
開場 10:00
受付 11:00-12:00
閉場 20:00
お昼休みはありませんので、事前に用意して頂くか、試合の合間に取るようにして下さい。
【場所】
江東区総合区民センター 第五会議室
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1
【Map】
http://www.kcf.or.jp/sogo/map.html
【フォーマット】
DCI認定レガシー
【定員】
96名
【参加費】
1000円
【賞品】
上位八名に優良シングルカード
ブービー賞もあります
【サイドイベント】
DCI認定ヴィンテージ
受付時間:~17:00
参加費:500円
・八名に満たない場合は非認定で開催します。
・賞品は人数に応じてシングルカード等を。
【主催・ヘッドジャッジ】
佐宗一歩
【連絡先】
nasunosukeあっとまーくhotmail.com
を入手したので公開する。
AMC行ってきますた。
デッキはこちら
Supreme Shrimp Makiakira
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Volcanic Island》
4《Tundra》
1《Plateau》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《魔力の乱れ/Force Spike》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《謙虚/Humility》
SB
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《溶融/Meltdown》
前々から気になっていた《罰する火》コントロールを自作してみた。
最初は相殺や聖遺の騎士が入ってたんだけど、前日のテストプレイで余りにも弱かったので抜くことに。
やはり土地24枚のデッキに相殺を入れるのはスロットの都合上無理がありすぎた。
このデッキの魅力はビートダウンとコントロールに対する圧倒的な相性の良さ。
コントロールのミラーマッチにおいてこちらのPWがマスカンなのに対し、相手のPWは罰する火で難なく除去する事が出来るのは非常に大きなアドバンテージだし、繰り返し使える除去がビートダウンに対してどれほど有用なのかは今更説明するまでもないだろう。
土地24枚は超ド安定で良い感じ。欲を言えばもう1、2枚あっても良かったかもしれない。その場合入れるのは《天界の列柱》辺りになるんじゃなかろうか。
サイドボードの白力戦は悪くないカードだったけど、このデッキには合わない。相手を倒せる訳では無いので、勝つまでのプロセスが非常に長いこのデッキだとしばしばバウンス等で処理されてしまう事がある。白力戦はバントアグロのような前向きなデッキでこそその真価を発揮するもので、コントロールならばヴェンディリオン3人衆のようなクロックを兼ねる対策カードの方が良いだろう。
あとメルトダウンはよっしーの思いつきで入れた物w勿論役に立たなかったのは言うまでも無い。
と言うわけでレポ
R1 赤青ペインター
一本目はペインター×2を処理った後でジェイス出したら3枚目のペインター+丸砥石を出されて負け。
二本目は罰する火で全てを焼き尽くして勝ち。
三本目は謙虚張った上で罰する火祭りをして勝ち。
R2 DD
一本目は先手1T目アーボーグ思考囲い>2T目DD呪詛術士とドブンされるも、トップデッキSTPで事なきを得る。その後は普通に罰する火を回すだけで勝ち。
二本目はボブと苦花を連打されるも、すべて罰する火だけで処理してそのままジェイスの最終奥義を決めて勝ち。
R3 ANT
一本目は消耗戦の末に相手の4マナ浮かしチューターを魔力の乱れして勝ち。
二本目は白力戦を処理されてアドスタートするも捲れ方が悪く九死に一生を得る。そのままボブによる自殺で勝ち。
R4 バントアグロ
一本目は出てくるクリーチャーを片っ端から罰する火で処理して勝ち。
二本目は一進一退の攻防になるも、こちらのジェイスが通ってからは終始こちらのペースになり、そのうちアジャニも出てきて勝ち。
R5 ハイブマインド
一本目はお互い10マナぐらいまで伸びた所でカウンターが尽きて負け。
二本目も同じような展開になり、チャントが捌けず負け。
R6 ランドスティル(世界のMA)
一本目は罰する火だけで勝ち。
二本目は超gdgdな展開になり、お互いPWを使い果たしてこちらの墓地に罰する火があり、燃え柳×3でここからかなという所で時間切れ。
と言う訳で5-1で三位ですた\(^o^)/
魔力の乱れがすげー強かった。これ刺さると気持ちいいわーw
AMC行ってきますた。
デッキはこちら
Supreme Shrimp Makiakira
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Volcanic Island》
4《Tundra》
1《Plateau》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《魔力の乱れ/Force Spike》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《謙虚/Humility》
SB
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《溶融/Meltdown》
前々から気になっていた《罰する火》コントロールを自作してみた。
最初は相殺や聖遺の騎士が入ってたんだけど、前日のテストプレイで余りにも弱かったので抜くことに。
やはり土地24枚のデッキに相殺を入れるのはスロットの都合上無理がありすぎた。
このデッキの魅力はビートダウンとコントロールに対する圧倒的な相性の良さ。
コントロールのミラーマッチにおいてこちらのPWがマスカンなのに対し、相手のPWは罰する火で難なく除去する事が出来るのは非常に大きなアドバンテージだし、繰り返し使える除去がビートダウンに対してどれほど有用なのかは今更説明するまでもないだろう。
土地24枚は超ド安定で良い感じ。欲を言えばもう1、2枚あっても良かったかもしれない。その場合入れるのは《天界の列柱》辺りになるんじゃなかろうか。
サイドボードの白力戦は悪くないカードだったけど、このデッキには合わない。相手を倒せる訳では無いので、勝つまでのプロセスが非常に長いこのデッキだとしばしばバウンス等で処理されてしまう事がある。白力戦はバントアグロのような前向きなデッキでこそその真価を発揮するもので、コントロールならばヴェンディリオン3人衆のようなクロックを兼ねる対策カードの方が良いだろう。
あとメルトダウンはよっしーの思いつきで入れた物w勿論役に立たなかったのは言うまでも無い。
と言うわけでレポ
R1 赤青ペインター
一本目はペインター×2を処理った後でジェイス出したら3枚目のペインター+丸砥石を出されて負け。
二本目は罰する火で全てを焼き尽くして勝ち。
三本目は謙虚張った上で罰する火祭りをして勝ち。
R2 DD
一本目は先手1T目アーボーグ思考囲い>2T目DD呪詛術士とドブンされるも、トップデッキSTPで事なきを得る。その後は普通に罰する火を回すだけで勝ち。
二本目はボブと苦花を連打されるも、すべて罰する火だけで処理してそのままジェイスの最終奥義を決めて勝ち。
R3 ANT
一本目は消耗戦の末に相手の4マナ浮かしチューターを魔力の乱れして勝ち。
二本目は白力戦を処理されてアドスタートするも捲れ方が悪く九死に一生を得る。そのままボブによる自殺で勝ち。
R4 バントアグロ
一本目は出てくるクリーチャーを片っ端から罰する火で処理して勝ち。
二本目は一進一退の攻防になるも、こちらのジェイスが通ってからは終始こちらのペースになり、そのうちアジャニも出てきて勝ち。
R5 ハイブマインド
一本目はお互い10マナぐらいまで伸びた所でカウンターが尽きて負け。
二本目も同じような展開になり、チャントが捌けず負け。
R6 ランドスティル(世界のMA)
一本目は罰する火だけで勝ち。
二本目は超gdgdな展開になり、お互いPWを使い果たしてこちらの墓地に罰する火があり、燃え柳×3でここからかなという所で時間切れ。
と言う訳で5-1で三位ですた\(^o^)/
魔力の乱れがすげー強かった。これ刺さると気持ちいいわーw
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