本日行われたAMC76thは64名の参加者によるスイスドロー6回戦で進行しました。
ミラディンフェアのクエストは2人の方が1マッチずつ達成していました。



ファイレクシアVSミラディンフェア開催!

三週に渡って開催するフェアもこれで最後。
最後は勿論ファイレクシア軍VSミラディン軍によるものです。

ルール
・ファイレクシア軍はミラディンの傷跡に入っているファイレクシア派のカードを10枚以上メインデッキに入れて下さい。
・ミラディン軍はミラディンの傷跡に入っているミラディン派のカードを20枚以上メインデッキに入れて下さい。
※前回、前々回とは違い、上記のルールにさえ則っていれば他の条件はありません。
※同名のカードであれば古いバージョンを使う事も可能です。例えば旧ミラディン版のマナマイア5種×4枚でも条件を達成したことになります。
※フェアに参加するプレイヤーは、自分がどちらの軍に属しているのかを分かりやすく提示出来るようにして下さい。

そして両軍のプレイヤー同士がペアリングされた場合、勝利した側のプレイヤーに素敵なシングルカードをプレゼント致します。
また決勝戦が両軍のプレイヤー同士によるものになった場合、優勝者には通常の賞品に加えて《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレゼント致します。


勿論今回のフェアも参加は自由です。普通のレガシーデッキで参戦されても全く問題有りません。


それでは告知です。

Ancient Memory Convention 76th

【日時】 
11/7
開場 10:00
受付 11:00-12:00
閉場 20:00
お昼休みはありませんので、事前に用意して頂くか、試合の合間に取るようにして下さい。


【場所】 
江東区総合区民センター 第五会議室
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1


【Map】 
http://www.kcf.or.jp/sogo/map.html


【フォーマット】 
DCI認定レガシー


【定員】 
96名


【参加費】 
1000円


【賞品】
上位八名に優良シングルカード
ブービー賞もあります


【サイドイベント】
DCI認定ヴィンテージ
受付時間:~17:00
参加費:500円
・八名に満たない場合は非認定で開催します。
・賞品は人数に応じてシングルカード等を。


【主催・ヘッドジャッジ】 
佐宗一歩


【連絡先】
nasunosukeあっとまーくhotmail.com


を入手したので公開する。


AMC行ってきますた。
デッキはこちら

Supreme Shrimp Makiakira
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《Volcanic Island》
4《Tundra》
1《Plateau》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》

3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

4《魔力の乱れ/Force Spike》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《罰する火/Punishing Fire》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《謙虚/Humility》

SB
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《溶融/Meltdown》


前々から気になっていた《罰する火》コントロールを自作してみた。
最初は相殺や聖遺の騎士が入ってたんだけど、前日のテストプレイで余りにも弱かったので抜くことに。
やはり土地24枚のデッキに相殺を入れるのはスロットの都合上無理がありすぎた。

このデッキの魅力はビートダウンとコントロールに対する圧倒的な相性の良さ。
コントロールのミラーマッチにおいてこちらのPWがマスカンなのに対し、相手のPWは罰する火で難なく除去する事が出来るのは非常に大きなアドバンテージだし、繰り返し使える除去がビートダウンに対してどれほど有用なのかは今更説明するまでもないだろう。

土地24枚は超ド安定で良い感じ。欲を言えばもう1、2枚あっても良かったかもしれない。その場合入れるのは《天界の列柱》辺りになるんじゃなかろうか。

サイドボードの白力戦は悪くないカードだったけど、このデッキには合わない。相手を倒せる訳では無いので、勝つまでのプロセスが非常に長いこのデッキだとしばしばバウンス等で処理されてしまう事がある。白力戦はバントアグロのような前向きなデッキでこそその真価を発揮するもので、コントロールならばヴェンディリオン3人衆のようなクロックを兼ねる対策カードの方が良いだろう。
あとメルトダウンはよっしーの思いつきで入れた物w勿論役に立たなかったのは言うまでも無い。


と言うわけでレポ

R1 赤青ペインター
一本目はペインター×2を処理った後でジェイス出したら3枚目のペインター+丸砥石を出されて負け。
二本目は罰する火で全てを焼き尽くして勝ち。
三本目は謙虚張った上で罰する火祭りをして勝ち。

R2 DD
一本目は先手1T目アーボーグ思考囲い>2T目DD呪詛術士とドブンされるも、トップデッキSTPで事なきを得る。その後は普通に罰する火を回すだけで勝ち。
二本目はボブと苦花を連打されるも、すべて罰する火だけで処理してそのままジェイスの最終奥義を決めて勝ち。

R3 ANT
一本目は消耗戦の末に相手の4マナ浮かしチューターを魔力の乱れして勝ち。
二本目は白力戦を処理されてアドスタートするも捲れ方が悪く九死に一生を得る。そのままボブによる自殺で勝ち。

R4 バントアグロ
一本目は出てくるクリーチャーを片っ端から罰する火で処理して勝ち。
二本目は一進一退の攻防になるも、こちらのジェイスが通ってからは終始こちらのペースになり、そのうちアジャニも出てきて勝ち。

R5 ハイブマインド
一本目はお互い10マナぐらいまで伸びた所でカウンターが尽きて負け。
二本目も同じような展開になり、チャントが捌けず負け。

R6 ランドスティル(世界のMA)
一本目は罰する火だけで勝ち。
二本目は超gdgdな展開になり、お互いPWを使い果たしてこちらの墓地に罰する火があり、燃え柳×3でここからかなという所で時間切れ。


と言う訳で5-1で三位ですた\(^o^)/

魔力の乱れがすげー強かった。これ刺さると気持ちいいわーw

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索