捨てる勇気を持つこと。

・迷ったら捨てる。
・所有物には上限数を定め、それを超過したら捨てる。
・何も無い空間は「まだ物の置ける空間」ではなく、「何も無い状態を維持すべき空間」だと意識する事。


例えば漫画本。読み終わったらよほどのお気に入り以外は捨てなさい。
例えば扇風機。安いんだから夏が終わったら捨てなさい。そして翌年また買いなさい。

「いずれ売るから」と言う気持ちで取っておくのは悪であると知りなさい。
その「いずれ」は永遠に訪れないし、物がある事で失われる空間の価値は、売る事で得られる小銭よりもはるかに大きいのだから。

そして厳選に厳選を重ねた、本当に必要なものだけを大切に保管しなさい。
それが真の意味で物を大切にすると言う事だから。

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