http://diarynote.jp/d/43458/20070611.html

受付は金曜までなのでお早めに!

さすがに標シリーズ全部は再録されないでしょうね。

《時間停止/Time Stop》
《時間の伸長/Time Stretch》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》

なーんてラインナップになるのは流石に不自然ですし。

青のレジェンドは《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》なんてのがいましたね。
カードナンバー的に《併合/Annex》との二択になりますが、ウルザトロン亡き後の《併合/Annex》はどうかと思う面もあるので、《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》が来る可能性も十分に考えられます。

白黒ブレイズ

2007年6月14日
普通の白黒ピキュラにブレイズ入れたら強かったから作ってみた。
今では反芻している。

白黒ブレイズ
4《Scrubland》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《平地/Plains》
5《沼/Swamp》

4《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》
4《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》

4《強迫/Duress》
4《Hymn to Tourach》
4《Sinkhole》
4《名誉回復/Vindicate》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
こんな記事を見つけたので少し解説してみようと思います。
http://diarynote.jp/d/69510/20070608.html

契約シリーズは自分の次のアップキープ開始時にコストの支払いを求めますが、このコストを支払い忘れる「契約不履行」が全国的に多発しており、無念にもゲームに敗北してしまうプレイヤーがあとを絶たないそうです。このような事態に対して一部では「契約コストの支払いは強制であり、巻き戻してコストを支払わせるのが妥当ではないか?」と言う論調が出てきましたが、レベルジャッジ達は一様に「それは認められない」と言う見解を示しています。

なぜこのような食い違いが生まれるのかと言うと、契約シリーズが何を強制しているのかと言う点に対する理解のずれがあるためです。

契約シリーズが強制しているのはマナの支払いであり、マナを発生させる事ではありません。あなたのマナ・プールに十分なマナがあれば必ず契約コストを支払わなければなりませんが、マナが足りなくとも土地等からマナを生み出す事は強制されません。(例:《奈落のしもべ/Liege of the Pit》の能力解決時にあなたが他のクリーチャーとして苗木トークンのみをコントロールしている場合、あなたはそのトークンを必ず生け贄に捧げる必要があります。ですが、あなたが《奈落のしもべ/Liege of the Pit》以外のクリーチャーをコントロールしていない場合でも、生け贄に捧げるための苗木トークンを生み出すために《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》を起動する事は強制されません。

マナが足りなければコストを支払う事は不可能であり、コストを支払わなければテキストに従って「支払わなかった場合」の効果が適応される事になる訳です。これは総合ルールにて定められているごく普通の処理方法であり、ジャッジの特別な判断が介入する余地はありません。《マスティコア/Masticore》のディスカード忘れを巻き戻させる事が認められないように、契約不履行を巻き戻させる事も認められないと言うわけです。

契約シリーズはレガシーでも使用されるカードですので、AMCで使用する予定の皆さんはくれぐれも支払い忘れの無いようにお願いいたします。(現在のトーナメント・ルールではライブラリーの上にマーカーを置く事が認められています。契約シリーズを使う場合はマーカーを用意し、契約をプレイしたらライブラリーの上にマーカーを置く事を強くお勧めします。)
自分で踏んだ\(^o^)/

/(^o^)\ナンテコッタイ

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