第十版の再録カード70枚が判明!!
2007年6月7日コメント (2)http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=79207
なんとも驚くべき面々が揃ってますね。
■白■
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
またマニアックなカードが再録されたものです。
登場以来様々なデッキで愛用されてきたこのカードは、レガシーでも使用されている程のカードパワーを持っています。解呪は緑の役割になったとか言う話は何処へいってしまったんでしょう?w
《糾弾/Condemn》
非常に分かりやすく、かつ強力なポスト《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ですね。リムーブではなくライブラリのボトムに送る仕様だったのはこれを睨んでの事だったのでしょうか。
《神の怒り/Wrath of God》続投
ホッと一安心です。黒枠のラスゴが早く欲しいな。
■青■
《取り消し/Cancel》
まぁ予想通りですね。名前も効果も基本セットに入れるために作られたような物です。これからはこのカードがパーミッションカードの新基準となる事でしょう。・・・《マナ漏出/Mana Leak》はどうなるんでしょうね?
《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
こりゃまた随分マニアックなカードが・・・。とりあえず日本語FOILは高額で取引きされそうですね。
■黒■
《死の印/Deathmark》
これが入ると言う事は《殺戮/Slay》《処刑/Execute》のコンビは落ちると言う事でしょうね。サイド用カードは弱めにするのが最近の方針らしいですし、スロットを節約出来るのは良い事です。
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
ポスト《闇の腹心/Dark Confidant》となる事が出来るのでしょうか?現役時代でも結構使用されていたので実力は折り紙付きですが、これが再録されると言う事は・・・《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》ファンにとっては悲しい事になりそうですね。
《執拗なネズミ/Relentless Rats》
まさかこいつが基本セットに入るとはwwwwww
実に興味深くて面白いナイスなカードだと思います。
■赤■
《氷結地獄/Cryoclasm》
このカードが続投してくれると言うのは嬉しい限りですね。ただ《石の雨/Stone Rain》がとうとう皆勤賞落ちしてしまうらしいので、ランデスの未来がどうなるのかは今だ不明です。ボロスやグルールのサイドボード要員としてこれからも良く見かける事になるでしょう。
《ゴブリンの知識/Goblin Lore》
アグロームスキーの皆さんおめでとう御座います。
あのやたらと集めにくかったこいつがなんと10版に登場してくれました。
そして某koizumiの中の人はご愁傷様です。
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
まぁ妥当な再録ですね。ティムもようやく本来の位置に落ち着けたようです。
■緑■
《極楽鳥/Birds of Paradise》
・・・・え? なぜ? どうして!?
9版で基本セット落ちし、「ラヴニカで再録するのは猶予期間である」とまで公式で言わせたこのカードもまさかの再録です。WotCはまるでどっかのネタ蒔きみたいにコロコロと考えを変えてきますね。なんでも「極楽鳥は我々の予想以上にプレイヤー達に愛されており、これを落とす事はプレイヤー達を悲しませる以外になんの影響も及ぼさない」との事です。まぁ残ってくれるなら素直に喜びましょうかね。・・・・・で、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は?
《踏み荒らし/Overrun》
これまたナイスなチョイスですね。
ド派手なこのカードは初心者のハートをガッチリ掴んで離しません。かく言う私も始めたての頃は随分お世話になったものです。・・・あ、勿論テンペスト版のイラストに限りますよ?
《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
思わず「なんぞこれ?」と検索してしまったカード。
まぁリミテッドで人気になるんじゃないでしょうか?
■茶■
《シタヌールのフルート/Citanul Flute》
マニアックな再録ながら、割と影響を与えそうな一枚です。
毎ターンクリーチャーをチューター出来るのは非常に強力なので、マナが多く出せるセレズニアのようなデッキで使われるのではないでしょうか。
■土地■
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
ギルドランドとかフェッチランドとか色々憶測が飛び交っていましたが、結局はダメラン10種再録で落ち着くようです。まぁギルラン再録は時期尚早だと思いますし、非常にバランスの良い選択ではないでしょうか。
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
なぜかひっそりまぎれてる一枚。
時のらせんがまた1年以上使える上にダメランも再録されているので、完全にリミテッド用の再録と言った所でしょうか。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
《石の雨/Stone Rain》
《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》の脱落
また皆勤賞のカードが少なくなってしまいました。
石の雨は恐らくマナエルフ論争と同じ理由(エキスパンションで3マナ土地破壊を作りづらい)だと思います。エンチャントレスの方はまぁ元々空気だったのでどうでもいいですね。
問題はサバンナライオンです。ただでさえ硫黄の精霊にコテンパンにされているのに、ライオンを失ってしまってはボロスの未来はお先真っ暗です。勇丸再録との噂もあるようですが、真偽は定かではありません。
なんとも驚くべき面々が揃ってますね。
■白■
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
またマニアックなカードが再録されたものです。
登場以来様々なデッキで愛用されてきたこのカードは、レガシーでも使用されている程のカードパワーを持っています。解呪は緑の役割になったとか言う話は何処へいってしまったんでしょう?w
《糾弾/Condemn》
非常に分かりやすく、かつ強力なポスト《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ですね。リムーブではなくライブラリのボトムに送る仕様だったのはこれを睨んでの事だったのでしょうか。
《神の怒り/Wrath of God》続投
ホッと一安心です。黒枠のラスゴが早く欲しいな。
■青■
《取り消し/Cancel》
まぁ予想通りですね。名前も効果も基本セットに入れるために作られたような物です。これからはこのカードがパーミッションカードの新基準となる事でしょう。・・・《マナ漏出/Mana Leak》はどうなるんでしょうね?
《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
こりゃまた随分マニアックなカードが・・・。とりあえず日本語FOILは高額で取引きされそうですね。
■黒■
《死の印/Deathmark》
これが入ると言う事は《殺戮/Slay》《処刑/Execute》のコンビは落ちると言う事でしょうね。サイド用カードは弱めにするのが最近の方針らしいですし、スロットを節約出来るのは良い事です。
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
ポスト《闇の腹心/Dark Confidant》となる事が出来るのでしょうか?現役時代でも結構使用されていたので実力は折り紙付きですが、これが再録されると言う事は・・・《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》ファンにとっては悲しい事になりそうですね。
《執拗なネズミ/Relentless Rats》
まさかこいつが基本セットに入るとはwwwwww
実に興味深くて面白いナイスなカードだと思います。
■赤■
《氷結地獄/Cryoclasm》
このカードが続投してくれると言うのは嬉しい限りですね。ただ《石の雨/Stone Rain》がとうとう皆勤賞落ちしてしまうらしいので、ランデスの未来がどうなるのかは今だ不明です。ボロスやグルールのサイドボード要員としてこれからも良く見かける事になるでしょう。
《ゴブリンの知識/Goblin Lore》
アグロームスキーの皆さんおめでとう御座います。
あのやたらと集めにくかったこいつがなんと10版に登場してくれました。
そして某koizumiの中の人はご愁傷様です。
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
まぁ妥当な再録ですね。ティムもようやく本来の位置に落ち着けたようです。
■緑■
《極楽鳥/Birds of Paradise》
・・・・え? なぜ? どうして!?
9版で基本セット落ちし、「ラヴニカで再録するのは猶予期間である」とまで公式で言わせたこのカードもまさかの再録です。WotCはまるでどっかのネタ蒔きみたいにコロコロと考えを変えてきますね。なんでも「極楽鳥は我々の予想以上にプレイヤー達に愛されており、これを落とす事はプレイヤー達を悲しませる以外になんの影響も及ぼさない」との事です。まぁ残ってくれるなら素直に喜びましょうかね。・・・・・で、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は?
《踏み荒らし/Overrun》
これまたナイスなチョイスですね。
ド派手なこのカードは初心者のハートをガッチリ掴んで離しません。かく言う私も始めたての頃は随分お世話になったものです。・・・あ、勿論テンペスト版のイラストに限りますよ?
《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
思わず「なんぞこれ?」と検索してしまったカード。
まぁリミテッドで人気になるんじゃないでしょうか?
■茶■
《シタヌールのフルート/Citanul Flute》
マニアックな再録ながら、割と影響を与えそうな一枚です。
毎ターンクリーチャーをチューター出来るのは非常に強力なので、マナが多く出せるセレズニアのようなデッキで使われるのではないでしょうか。
■土地■
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
ギルドランドとかフェッチランドとか色々憶測が飛び交っていましたが、結局はダメラン10種再録で落ち着くようです。まぁギルラン再録は時期尚早だと思いますし、非常にバランスの良い選択ではないでしょうか。
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
なぜかひっそりまぎれてる一枚。
時のらせんがまた1年以上使える上にダメランも再録されているので、完全にリミテッド用の再録と言った所でしょうか。
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
《石の雨/Stone Rain》
《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》の脱落
また皆勤賞のカードが少なくなってしまいました。
石の雨は恐らくマナエルフ論争と同じ理由(エキスパンションで3マナ土地破壊を作りづらい)だと思います。エンチャントレスの方はまぁ元々空気だったのでどうでもいいですね。
問題はサバンナライオンです。ただでさえ硫黄の精霊にコテンパンにされているのに、ライオンを失ってしまってはボロスの未来はお先真っ暗です。勇丸再録との噂もあるようですが、真偽は定かではありません。