MOヤバス

2005年11月9日
またハマりはじめてしまった。
《噛みつきドレイク/Snapping Drake》が一周してくるような環境なので
今の内に少しでも資産を増やしておこうかと。

>ぅらら
ええよ。ただコンセント2つ必要だけど、会場にあるん?
今日は久しぶりに矢打の蕎麦が食べたくなったので、少し遠出をしてきた。

矢打は江戸川五丁目にある蕎麦屋で、極太の生粉打ち蕎麦と濃厚な
鴨汁せいろが名物の店だ。地元でも大人気の店で、この日も開店直後に
行ったのだが30分ほど行列に並ぶ事になった。

矢打はテーブル4つのみの小さな店なのだが、その店内は蕎麦屋らしからぬ
モダンな雰囲気をかもし出しており、落ち着いて食事が出来る。
席に着くとすぐに女将さんが注文を聞きにくるのだが、この女将さんの
人柄がすこぶる良く、これだけでも矢打に来る価値がある。

昼のメニューは鴨汁せいろ、おろしせいろ、なめこせいろ、もりせいろの
四種類のみ。それぞれ大中並と盛りの量が選べる。私はいつもここへくると
鴨汁せいろの大を注文するのだが、この量がすごい。蕎麦の量や
蕎麦の太さはラーメン二郎のそれに近い物があると思う。
ハラペコで食べ始めても、帰る時には「もう食えない」となっていることしかりだ。

ここの鴨汁は素晴らしい。鴨は合鴨なのだが、合鴨特有の脂臭さは無く、
濃厚でコクのある鴨汁が蕎麦によく絡むのだ。これが普通の店の蕎麦だと
完全に蕎麦を殺してしまう所だが、矢打の蕎麦ならそれは無い。
一緒に煮込まれているネギもすこぶる旨く、どうして家で食べるネギと
こんなにも差があるのかと考えてしまうほどだ。

逆にもりせいろは余りおすすめできない。もりせいろのつゆは
いわゆる普通の辛汁なので、完全に蕎麦の風味に負けてしまっている。
ラーメンで例えるなら濃厚な味噌バタコーンラーメン用の極太麺を
使って東京ラーメンを作るようなものだ。

とにかく個性的なので万人向けでは無いと思うが、矢打は好きな人には
たまらない蕎麦屋だ。シャッキリと打たれた更科蕎麦よりも蕎麦粉の
風味が濃厚な田舎蕎麦の方が好みだと言う人はぜひ一度行ってみては
いかがだろう?

まんが日本昔話

2005年11月9日
再放送してるのに今日気づきました。

。・゜・(ノ∀`)・゜・。ナツカシス

淡々とした台詞と語り口。暖かく味わいのある絵、そしてなんとも
旨そうな食事シーンwもう10年以上も見ていなかった世界がそこにありました。

おいらの子供時代といえば土曜日はこれとオーマイコンブで、
その後にカトちゃんケンちゃん→世界不思議発見→ブロードキャスター→
チューボーですよと言う6連コンボが基本でしたw

ああ・・・小学生時代の記憶がありありと思い出される・・・
あの頃に戻りたい・・・(’A`)

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