可能か不可能かで言えば可能だ。
通常のテンポでは状況の把握が出来ないような局面では状況の把握をしなければ良い。
極論を言えばドローゴーし続けるだけなら常に1ターン1秒で進行する事が誰にでも出来る。


要するに、トーナメントマジックでは一定のテンポを守る事が最重要課題であり、思考とテンポが相反するのならばテンポを優先させるべきである、と言うのがウィザーズの判断なのだろう。
頭の回転の速さも強さのうちと言う事だ。

まぁ考えてみれば延々考え続けられる行為というのも中々無い。
テストだって時間が設けられてるし、テレビのクイズ番組にだって制限時間はある。
事の是非はともかく、そういう物だと割り切るしか無いんじゃないかなぁ。



ちなみにこの件に関しては今週末のAMCで詳しく説明し、AMCではどのように対応するか、またどうすれば不意のペナルティを受けずに楽しく遊ぶ事が出来るのかと言う事をアナウンスします。

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