みんなグルールに夢中なので、ラスが打ちたくなってきた。
太古の昔からアンチ赤緑は白青と相場が決まってますね。
今風にタッチカラーして三色にしてみたり。

ディルゾフリウス
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《地底の大河/Underground River》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
3《平地/Plains》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》

4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
3《絶望の天使/Angel of Despair》

4《差し戻し/Remand》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《屈辱/Mortify》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3《連絡/Tidings》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》

サイドボード
4《酷評/Castigate》
2《悪夢の虚空/Nightmare Void》
2《迫害/Persecute》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《真髄の針/Pithing Needle》

<解説>
まず最初に、少なくとも連絡がプレイ出来る地点までは
スムーズに土地をプレイしなくてはいけないので、土地の枚数は
実質28枚となっています。ギルドランドは無条件で投入し、
お帰りランドは4枚まで、ダメージランドは6枚までと決めました。
これは私がデッキを使っていてベストだと感じたバランスなので、
個人の好みによっては変わる事もあると思います。
色マナはそれぞれ白マナ14、黒マナ16、青マナ12となっています。
クリーチャーデッキ相手に多用する白と黒のマナは出来るだけ
痛くないように調整したのですが、白青のギルドランドが無いので
その分平地を入れる事でカバーしています。

次にフィニッシャーです。
アンチクリーチャーデッキなので、カゲマロの採用はごく自然だと思います。
絶望の天使はやや重いのですがそのカードパワーたるや凄まじく、
神の怒りで一掃した後にチョコチョコ出てくるクリーチャーや、
トークンを量産するうざったいヴィトゥ・ガジーを簡単に除去出来ます。
勿論メロクでも構わないのですが、カウンターの少ないこのデッキだと
黒焦げで落ちるタフネス4はやや心もとない印象がありますし、
なによりギルドパクトのカードを積極的に使ってみたいという
好奇心には勝てませんでしたw

そしてスペルです。
カウンターデッキではないので、カウンターは必要最小限にしてあります。
残りは除去とドローカードだけです。クリーチャー除去しか考えていませんw
きっとコントロールなんていないに違いありません。

サイドボードは基本的に対コントロールのみに絞っています。
最後の喘ぎは8ヒッピーと雪ストンピィ用のカードです。
これらはクロックを作った後にカウンターを構えてくるので、
やや重めの除去しか入ってない状態だとハメられてしまいます。

大体こんな感じです。強いかどうかはともかく、除去って除去って
除去りまくるカタルシスは味わえること請け合いですよ。
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去年からずっと欲しかったのですが、等々購入しました。
豪華24枚のCDで20時間以上はさだまさしが楽しめます。
(*´Д`)ハァハァ スバラスィ

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