レベル1ジャッジを目指すために重要なこと
2013年7月24日 TCG全般 コメント (3)それは大会運営能力と対話能力。
この2つに比べれば、ルールの知識なんてハナクソみたいなもの。
大会運営能力と言っても、WERが上手に使えるとかそう言う話ではない。
そんなのは周りにいる詳しい奴をスタッフにして任せれば良いだけの話だ。
大会運営能力とは主催能力であり、主催能力とは最終的に客を満足させる能力だ。
どれだけ主催がサボろうが、遊びほうけていようが、プレイヤーが楽しい一日を過ごせればそれで良いのだ。
(逆に言えば、どれだけ真面目で誠心誠意仕事をこなしても、プレイヤーが楽しく無ければ主催失格だ。)
対話能力も大会運営能力と密接に関係している。
対話能力とは「話しやすさ」と「分かりやすさ」のセットだ。
コミュニケーションを取るにあたって、話しかけやすい事は非常に重要だ。
何かと面倒臭い対応をしてきたり、適切な距離感を保ってくれなかったりする相手には話しかけたく無いもので、そう言う相手に対して人はただ黙って去って行くだけだ。
なのでサッパリとしていてトゲの無い対応、適切な距離感を保つ感覚を持つ事が重要になる。
またジャッジになるとプレイヤーに対して色々と説明する事が多くなるが、これも注意しなくてはならない。
プレイヤー同士の会話では、往々にして独りよがりな説明をする光景が見られるが、そのような説明は御法度だ。
説明とは知識の披露ではなく、相手に理解してもらう事だ。
なので説明する際に使う用語は相手も十分認識出来ていなくてはいけないし、説明の手順や速度も相手が受け入れられるものでなくてはいけない。
しかし殆どの場合、プレイヤーは自分が分からない事に対して「○○とは何ですか?」と質問したりはしない。
その場では「分かりました」と返答しつつ、内心何も解決していないと言うのが殆どだ。
なので自分の説明を相手は理解出来ているのか?軌道修正する必要は無いか?と常に意識し、相手の表情の変化や受け答えのラグ等を見逃さないようにする必要がある。
これらの事をしっかりとこなす事が出来れば、自然と自分の大会に人は集まってくる。
ルール的な質問も、最初は聞かれるたびにググって答えれば良い。
それを繰り返す内に嫌でも覚えてくるし、そうやって覚えた事はなかなか忘れないものだ。
後は適当なタイミングで適当に試験を受けて、パパッとやって終わり!と言う訳さ。
ちなみに「やる気」なんてものは全く必要無い。
他でも無い俺自身が「プレミアイベントのスタッフなんてしんどいだけで全く美味しくない。合格してもそれらを手伝う気は微塵も無いし、自分の大会以外でスタッフする気もない。」と受験前から言い続けてたけど、それでも合格出来たんだからね。
まとめ
レベルジャッジになるためには、良き主催者になりましょう。そうすれば他の事は後から付いてきます。
この2つに比べれば、ルールの知識なんてハナクソみたいなもの。
大会運営能力と言っても、WERが上手に使えるとかそう言う話ではない。
そんなのは周りにいる詳しい奴をスタッフにして任せれば良いだけの話だ。
大会運営能力とは主催能力であり、主催能力とは最終的に客を満足させる能力だ。
どれだけ主催がサボろうが、遊びほうけていようが、プレイヤーが楽しい一日を過ごせればそれで良いのだ。
(逆に言えば、どれだけ真面目で誠心誠意仕事をこなしても、プレイヤーが楽しく無ければ主催失格だ。)
対話能力も大会運営能力と密接に関係している。
対話能力とは「話しやすさ」と「分かりやすさ」のセットだ。
コミュニケーションを取るにあたって、話しかけやすい事は非常に重要だ。
何かと面倒臭い対応をしてきたり、適切な距離感を保ってくれなかったりする相手には話しかけたく無いもので、そう言う相手に対して人はただ黙って去って行くだけだ。
なのでサッパリとしていてトゲの無い対応、適切な距離感を保つ感覚を持つ事が重要になる。
またジャッジになるとプレイヤーに対して色々と説明する事が多くなるが、これも注意しなくてはならない。
プレイヤー同士の会話では、往々にして独りよがりな説明をする光景が見られるが、そのような説明は御法度だ。
説明とは知識の披露ではなく、相手に理解してもらう事だ。
なので説明する際に使う用語は相手も十分認識出来ていなくてはいけないし、説明の手順や速度も相手が受け入れられるものでなくてはいけない。
しかし殆どの場合、プレイヤーは自分が分からない事に対して「○○とは何ですか?」と質問したりはしない。
その場では「分かりました」と返答しつつ、内心何も解決していないと言うのが殆どだ。
なので自分の説明を相手は理解出来ているのか?軌道修正する必要は無いか?と常に意識し、相手の表情の変化や受け答えのラグ等を見逃さないようにする必要がある。
これらの事をしっかりとこなす事が出来れば、自然と自分の大会に人は集まってくる。
ルール的な質問も、最初は聞かれるたびにググって答えれば良い。
それを繰り返す内に嫌でも覚えてくるし、そうやって覚えた事はなかなか忘れないものだ。
後は適当なタイミングで適当に試験を受けて、パパッとやって終わり!と言う訳さ。
ちなみに「やる気」なんてものは全く必要無い。
他でも無い俺自身が「プレミアイベントのスタッフなんてしんどいだけで全く美味しくない。合格してもそれらを手伝う気は微塵も無いし、自分の大会以外でスタッフする気もない。」と受験前から言い続けてたけど、それでも合格出来たんだからね。
まとめ
レベルジャッジになるためには、良き主催者になりましょう。そうすれば他の事は後から付いてきます。
コメント
自分も地方で大会運営を始めましたが、ルールに関する知識が
まだまだ未熟で、周囲の皆さんに助けていただくことが多いです;;
助けてもらって良いんです。ガンガン頼りましょう。むしろ丸投げする勢いでw
>けーい
サボるのは常に大正義やろwwwwwwwwww
トップの仕事はケツを持つ事。サボらず働くのはナンバー2の仕事やで