死儀礼のシャーマンを最大限に活用するために
2012年12月21日 TCG全般 コメント (2)どうすれば良いか?
重要になるのは3マナ圏の選定だろう。
4マナ域はデッキの色に合ったPWがド安定すぎるので、それへの繋ぎになる3マナ圏が重要になってくる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
ジェイスの布石として○。打点も高く常に安定したパフォーマンスを誇るが、特に青いデッキ相手の時は3ターン目のジェイス着地率を大幅に上昇させてくれる。
難点は劣勢時にイマイチな事と青のダブルシンボルであることぐらいか。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
ジェイスの布石として△。FOWしてくるかどうかは相手のハンド次第なので、余り確実ではない。
ボードコントロール力は非常に高く、クリーチャーデッキ戦ではこれ1枚で完封する事も出来る。
またPWに共通して言える事だが、1ターン早く場に出せると言う事は1回多く能力を起動出来ると言う事であり、PWにとって最大の難所である「出した返し」をより低リスクで通過出来ると言う事でもある。
また死儀礼デッキはほぼ確実に黒いデッキになるため、死儀礼を使う全てのデッキに投入可能なのもうれしい。
難点はジェイスが苦手とする面展開に対してヴェリアナが回答にならない点と、ヴェリアナだけではゲームに勝てない点。
《未練ある魂/Lingering Souls》
ジェイスの布石として○。ブロッカーを2体出せるため、「出した返し」の防御としてはほぼ満点に近い。
また打点も非常に高く、カードアドバンテージも容易に取れる上にピン除去が殆ど意味をなさないので相手のPWへの対抗策としても優秀。
後半の劣勢時でもこれ1枚で盤面を立て直せたりするのは流石。
難点は色が白い事と流行りすぎている事。死儀礼、リンリン、ジェイスと選ぶと必然的にエスパーカラーになってしまい死儀礼のパフォーマンスを最大限に利用出来ない。またエスパーカラー自体がどうしても攻め手に欠けるカラーリングで、相手のジェイスに苦戦しがちなのもマイナス要因だ。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
ジェイスの布石として×。2ターン目に出してもFBするものがない。単なる2/1を出してどうする。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
実はめっさ強いんじゃないかと睨んでるカード。森の知恵が死なないボブとして重宝されているのなら、死なない上にペイライフが安いアリーナはもっと重宝されてもおかしくないはず。
2マナと3マナの壁はたしかに厚いが、そこで死儀礼が輝いてくる。
ライフルーズに対して死儀礼のゲインが心強いのも良い。
おまけ
ローウィン勢が2マナになったらどうなるか?
ちびアジャニ
WW
忠誠値2
+1:最大1体のクリーチャーを対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
-1:1/1の兵士トークンを1体場に出す
-7:「あなたがコントロールするクリーチャーは+3/+3の修整を受けると共にトランプルと絆魂と警戒を持つ」の紋章を得る
ちびジェイス
UU
忠誠値1
+2:ルーター
-2:ブーメラン
-8:相手だけ激動
ちびリリアナ
BB
忠誠値2
+1:各プレイヤーはクリーチャー1体かPW1体を生け贄に捧げる
-3:《Hymn to Tourach》
-5:対象のプレイヤーのライフは、そのプレイヤーの手札に数に等しくなる
ちびチャンドラ
RR
忠誠値4
+1:対象のプレイヤーに1点
-4:紅蓮地獄
-5:対象のプレイヤーかクリーチャーに4点、あなたに2点
ちびガラク
GG
忠誠値2
+1:エンチャントかアーティファクトを最大1つまで対象とし、それを破壊する。
0:あなたのマナプールにGを加える
-2:3/3トランプルのビーストトークンを1体場に出す
重要になるのは3マナ圏の選定だろう。
4マナ域はデッキの色に合ったPWがド安定すぎるので、それへの繋ぎになる3マナ圏が重要になってくる。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
ジェイスの布石として○。打点も高く常に安定したパフォーマンスを誇るが、特に青いデッキ相手の時は3ターン目のジェイス着地率を大幅に上昇させてくれる。
難点は劣勢時にイマイチな事と青のダブルシンボルであることぐらいか。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
ジェイスの布石として△。FOWしてくるかどうかは相手のハンド次第なので、余り確実ではない。
ボードコントロール力は非常に高く、クリーチャーデッキ戦ではこれ1枚で完封する事も出来る。
またPWに共通して言える事だが、1ターン早く場に出せると言う事は1回多く能力を起動出来ると言う事であり、PWにとって最大の難所である「出した返し」をより低リスクで通過出来ると言う事でもある。
また死儀礼デッキはほぼ確実に黒いデッキになるため、死儀礼を使う全てのデッキに投入可能なのもうれしい。
難点はジェイスが苦手とする面展開に対してヴェリアナが回答にならない点と、ヴェリアナだけではゲームに勝てない点。
《未練ある魂/Lingering Souls》
ジェイスの布石として○。ブロッカーを2体出せるため、「出した返し」の防御としてはほぼ満点に近い。
また打点も非常に高く、カードアドバンテージも容易に取れる上にピン除去が殆ど意味をなさないので相手のPWへの対抗策としても優秀。
後半の劣勢時でもこれ1枚で盤面を立て直せたりするのは流石。
難点は色が白い事と流行りすぎている事。死儀礼、リンリン、ジェイスと選ぶと必然的にエスパーカラーになってしまい死儀礼のパフォーマンスを最大限に利用出来ない。またエスパーカラー自体がどうしても攻め手に欠けるカラーリングで、相手のジェイスに苦戦しがちなのもマイナス要因だ。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
ジェイスの布石として×。2ターン目に出してもFBするものがない。単なる2/1を出してどうする。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
実はめっさ強いんじゃないかと睨んでるカード。森の知恵が死なないボブとして重宝されているのなら、死なない上にペイライフが安いアリーナはもっと重宝されてもおかしくないはず。
2マナと3マナの壁はたしかに厚いが、そこで死儀礼が輝いてくる。
ライフルーズに対して死儀礼のゲインが心強いのも良い。
おまけ
ローウィン勢が2マナになったらどうなるか?
ちびアジャニ
WW
忠誠値2
+1:最大1体のクリーチャーを対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
-1:1/1の兵士トークンを1体場に出す
-7:「あなたがコントロールするクリーチャーは+3/+3の修整を受けると共にトランプルと絆魂と警戒を持つ」の紋章を得る
ちびジェイス
UU
忠誠値1
+2:ルーター
-2:ブーメラン
-8:相手だけ激動
ちびリリアナ
BB
忠誠値2
+1:各プレイヤーはクリーチャー1体かPW1体を生け贄に捧げる
-3:《Hymn to Tourach》
-5:対象のプレイヤーのライフは、そのプレイヤーの手札に数に等しくなる
ちびチャンドラ
RR
忠誠値4
+1:対象のプレイヤーに1点
-4:紅蓮地獄
-5:対象のプレイヤーかクリーチャーに4点、あなたに2点
ちびガラク
GG
忠誠値2
+1:エンチャントかアーティファクトを最大1つまで対象とし、それを破壊する。
0:あなたのマナプールにGを加える
-2:3/3トランプルのビーストトークンを1体場に出す
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