東京ぐるめ紀行 新宿活喜寿司編
2011年7月12日 東京ぐるめ紀行 コメント (3)何年ぶりの更新だろうwww
うちの店のすぐ隣に寿司屋が出来たので行ってみました。
・雰囲気
特に可もなく不可もない普通の寿司屋。
・接客
夕方近い時間に行ったからかもしれないが、なんと店内にお客さんが自分1人www
奥の方へどうぞと通されたけど、握る職人さんは板場の真ん中にいたので、真ん中に座った方が良いんじゃないかなと思ったり。(実際こちらの注文品を出すたびに板場内を往復してたしw)
お茶の出すタイミングやその他接客も普通。おおっ!と思うようなサービスは無いけど不快になるような点も無し。
・シャリ
握りが非常に柔らかく、手で食べる事が前提となっている感じ。お箸で食べるとうっかり崩れちゃうかも。でも食べたときのほぐれ方はそのほうが良いので問題無し。
ただシャリの味が薄いのは気になった。酸味・甘味・鹹味の全てが弱く頼りない。これでは普通のご飯とあまり変わらないのではないだろうか?
まぁ食べやすいのは事実なので、シャリっぽさが苦手な人には丁度良いかも。
・ネタ
マグロや白身のような一般ネタの鮮度・質は値段相応。
価格帯がグルメ回転寿司のちょい上程度なので、特に不満はない。
しかしオープン初日なのに全てのネタが揃っていないのは頂けない。
旬を逃しているスミイカが無いのはしょうがないが、ならばメニューに定番として載せるのは如何なものだろう?
そして何よりかんぴょう巻きが切れていたのには驚いた。
回転寿司でさえかんぴょう巻きを切らす事は無いと思うんだけど・・・。
ひもきゅう巻きは赤貝の鮮度が非常に良く美味しかったのだが、こちらもきゅうりが千切りになっててがっかり。
巻物につかうきゅうりは四つ割にした方が食感が良く好きなんだけどなぁ。
仕事をしたネタは殆ど無かったが、煮穴子だけは文句無しに美味かった。さすがにこれは回転寿司のとは格が違う味。
と言う訳で総合評価は60点
カードに例えるなら《森林の庇護者/Timber Protector》
とまぁ結構辛口の評価になったけど、一度行っただけで評価を決めるのは早計だと思うので、少しして落ち着いたらもう一度足を運んでみようと思う。
うちの店のすぐ隣に寿司屋が出来たので行ってみました。
・雰囲気
特に可もなく不可もない普通の寿司屋。
・接客
夕方近い時間に行ったからかもしれないが、なんと店内にお客さんが自分1人www
奥の方へどうぞと通されたけど、握る職人さんは板場の真ん中にいたので、真ん中に座った方が良いんじゃないかなと思ったり。(実際こちらの注文品を出すたびに板場内を往復してたしw)
お茶の出すタイミングやその他接客も普通。おおっ!と思うようなサービスは無いけど不快になるような点も無し。
・シャリ
握りが非常に柔らかく、手で食べる事が前提となっている感じ。お箸で食べるとうっかり崩れちゃうかも。でも食べたときのほぐれ方はそのほうが良いので問題無し。
ただシャリの味が薄いのは気になった。酸味・甘味・鹹味の全てが弱く頼りない。これでは普通のご飯とあまり変わらないのではないだろうか?
まぁ食べやすいのは事実なので、シャリっぽさが苦手な人には丁度良いかも。
・ネタ
マグロや白身のような一般ネタの鮮度・質は値段相応。
価格帯がグルメ回転寿司のちょい上程度なので、特に不満はない。
しかしオープン初日なのに全てのネタが揃っていないのは頂けない。
旬を逃しているスミイカが無いのはしょうがないが、ならばメニューに定番として載せるのは如何なものだろう?
そして何よりかんぴょう巻きが切れていたのには驚いた。
回転寿司でさえかんぴょう巻きを切らす事は無いと思うんだけど・・・。
ひもきゅう巻きは赤貝の鮮度が非常に良く美味しかったのだが、こちらもきゅうりが千切りになっててがっかり。
巻物につかうきゅうりは四つ割にした方が食感が良く好きなんだけどなぁ。
仕事をしたネタは殆ど無かったが、煮穴子だけは文句無しに美味かった。さすがにこれは回転寿司のとは格が違う味。
と言う訳で総合評価は60点
カードに例えるなら《森林の庇護者/Timber Protector》
とまぁ結構辛口の評価になったけど、一度行っただけで評価を決めるのは早計だと思うので、少しして落ち着いたらもう一度足を運んでみようと思う。
コメント
本当のオープンは、翌日だったのでは?
今度レガシー選手権でCTGを使おうと思うのですが思案のスロットはもう外してもいい気がするのですがどうでしょうか。
本当にそう思いたくなるwww
>オスマン帝国さん
私が所属しているチームのメンバーも出場するのであまり詳細な事は書けませんが、あくまで一般論として話すならばCTGにおいて思案はすでに死んだパーツです。
そもそも何故初期のレシピでは思案が採用されていたのかと言えば、相殺+独楽のロックを1ターンでも速く完成させたかったからです。
しかしCTGが広く認知されると共に、CTGに共通した弱点もまた広く認知される事となります。
CTGの弱点、それは即ち「ロックが完成した時点で場に出てしまっている脅威に対しては何らかの対処が必要である事」です。
そして相手の脅威が出る前にロックを完成させる事は思案を採用したとしても非常に困難であるため、必然的に相手の行動を妨害しながらそれと平行して相殺ロックを完成させる必要が出てきました。
ここで問題になるのが思案をプレイするためのマナです。
わずか1マナとは言え、場に何の影響も与えないスペルを唱えるためにマナを消費するヒマはCTGに存在せず、「弱いカードでは無いが、デッキの構造上不要なカード」と言う評価を下されるに至ったわけです。
思案を抜くとなれば当然マナベースも見直さなければいけないため、思案を抜いた後のレシピでは土地の総数が22±1枚が基本となっています。自分の感覚では最低でも22枚、4マナのPWを3枚以上採用するのなら23枚の土地が必要だと思います。
またCTG全盛の頃は聖遺の騎士が今ほど一般的ではなく、タルモゴイフは名実共にレガシー最大最強のクリーチャーでした。そのため相殺でSTPさえ弾いてしまえばクリーチャーに関してはタルモ1体で防ぐ事が可能でした。
しかし今ではそんな事は到底不可能ですので、もしCTGを使うのであれば既存のCTGとは違う革新的なアプローチが必要になるかと思います。
一CTGファンとしてオスマン帝国さんの活躍を楽しみにしています。頑張ってきて下さい。