試合感覚の残っているうちに書き残しておこう。
・マナバランス
文句なし。2ターン目に相殺設置が出来なかったゲームは0で、対アメリカ戦では平地のおかげでツンドラを根絶されても勝てた。
ただ島×2が手札に来るとさすがに色事故するので、島は1枚で良いね。
・スペル評価
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
神。10枚ぐらい入れたい。
苦手なLS、ゴブリン、マーフォーク相手でもタルモを連打出来れば勝てる。特に思案を入れてるタイプだと安定して3/4以上をキープ出来るのでなおのこと強い。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
三枚に減らしてみたけどやはり4枚鉄板ぽい。ブロッカーとしての安定感が異常で、絆魂のおかげで対マーフォーク戦においてノーガードの殴り合いになってもまくりやすい。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
こいつも本当に強い。タルモやRWMで地上をガッチリさせて上から殴ると言うプランはシンプルだけど強力だし、青いデッキにとって相手のハンドを見れると言うのは非常に強力なアドバンテージ。ブロッカーとして役に立たないのは確かだけど、タルモとRWMがいるのだからそこは気にする必要がないだろう。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
出せば一枚で圧倒的アドバンテージを生み出してくれるのだが、同系以外との対戦ではたまーにハンドで腐る事もある。「引ければ勝つが、必ずしも引く必要は無い。そして2枚は引きたくない」と言うカードなので、1枚投入がベストかな。
《Force of Will》
弱いけど強い。サイドアウトの常連だけど、だからといってメインから抜くわけにもいかないカード。ちーちゃん相手の時は初手に来るまでマリガンしよう。
《相殺/Counterbalance》
キーカードその1。出すだけで圧倒的優位に立てる。独楽が無くても1ゲーム中1~2回は生相殺出来る。ただしボードに干渉出来ないカードなので他のスロットで上手にケアすべき。
《目くらまし/Daze》
やっぱゴミだった。クロック増やしたからワンチャンあるかなーと思ったけど気のせいだった。後半腐るのはしょうがないとしても、3~4マナ必要なCTGで序盤に土地を戻すとか正気の沙汰じゃない。
《渦まく知識/Brainstorm》
神。8枚ぐらい入れたい。でも1ターン目にプレイするならやっぱり思案のが強い。(2ターン目に相殺設置出来る時を除く)
《思案/Ponder》
やはり入れると安定感が段違い。2ターン目にタルモ/相殺率を向上させ、さらに2ターン目に出したタルモのサイズを稲妻の射程圏外に出来るのは素晴らしい。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
神。4枚で十分だけど3枚以下にするのは無い。
中速デッキとの対戦では独楽の有無で勝率が20%は違ってくる。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
神。10枚以上入れたい。
ライフゲイン?何それ美味しいの?
たまに自分のタルモをライフに変えられる事を考えれば、むしろライフゲインはメリットであるとすら言える。
リバイズド黒枠ドイツ語で4枚揃ってるのも素晴らしい。
《残響する真実/Echoing Truth》
特に強いスペルではない。勿論弱くもないんだけど、爆薬でも良かったような気はする。けど爆薬を2で設置したくないんだよなぁ。
ちなみに対ANTで「冥府の教示者>スタックLED起動>教示者解決前にクロムモックスをバウンス」とやると相手がいい顔してくれるので覚えておくと良いかも。
《クローサの掌握/Krosan Grip》
神。でもミラーマッチ以外では解呪の軽さが恋しくなる時もある。特に浄化の印象なら先置きする事で行き詰まりへの解答にもなるしね。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
ANTは死ぬべきだ。
龍王戦でのANT大流行を見るに、やはりサイドボードには欠かせない存在だと思う。
ただこちらもFOWをプレイ出来なくなるので、相手に「チャント>黒パクト>むかつき」と動かれる可能性がある事は肝に銘じておこう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》パッケージ
良い感じ。バレットのサーチだけでなく、相殺や独楽の水増しにもなるのが強い。ただFOWとのダブル運用は手札的に厳しすぎるので、大抵の場合はFOWと入れ替える事になる。
輪、墓所、遺産の対ドレッジ三点セットを状況に応じて持ってこれるのはまさに神。ドレッジも死ぬべきだ。
・欲しかったカード
《真髄の針/Pithing Needle》
谷、ミシュラ、薬瓶を止められるスーパーカード。毎回大会終わると「針入れたかったなぁ」と思う辺り、本当に必要なカードっぽい。何処かにスロット作って入れるか。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
クロッカーが増えるとやはり十手が恋しくなる。純正バントなのでホードデッキに対する解答としても重要。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
RWMもヴェンも超強いが、共に3マナ圏なのでマナカーブが歪になっている。なのでマナカーブを整えるためにも2マナのクリーチャーが欲しかったのだが、バント色でタルモの次に強いカードとなるとこれか《翻弄する魔道士/Meddling Mage》ぐらいしか無い。(ゴブリンの事だけを考えるならワンチャン《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》や《器用な決闘者/Deft Duelist》もありだけど)
・マナバランス
文句なし。2ターン目に相殺設置が出来なかったゲームは0で、対アメリカ戦では平地のおかげでツンドラを根絶されても勝てた。
ただ島×2が手札に来るとさすがに色事故するので、島は1枚で良いね。
・スペル評価
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
神。10枚ぐらい入れたい。
苦手なLS、ゴブリン、マーフォーク相手でもタルモを連打出来れば勝てる。特に思案を入れてるタイプだと安定して3/4以上をキープ出来るのでなおのこと強い。
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
三枚に減らしてみたけどやはり4枚鉄板ぽい。ブロッカーとしての安定感が異常で、絆魂のおかげで対マーフォーク戦においてノーガードの殴り合いになってもまくりやすい。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
こいつも本当に強い。タルモやRWMで地上をガッチリさせて上から殴ると言うプランはシンプルだけど強力だし、青いデッキにとって相手のハンドを見れると言うのは非常に強力なアドバンテージ。ブロッカーとして役に立たないのは確かだけど、タルモとRWMがいるのだからそこは気にする必要がないだろう。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
出せば一枚で圧倒的アドバンテージを生み出してくれるのだが、同系以外との対戦ではたまーにハンドで腐る事もある。「引ければ勝つが、必ずしも引く必要は無い。そして2枚は引きたくない」と言うカードなので、1枚投入がベストかな。
《Force of Will》
弱いけど強い。サイドアウトの常連だけど、だからといってメインから抜くわけにもいかないカード。ちーちゃん相手の時は初手に来るまでマリガンしよう。
《相殺/Counterbalance》
キーカードその1。出すだけで圧倒的優位に立てる。独楽が無くても1ゲーム中1~2回は生相殺出来る。ただしボードに干渉出来ないカードなので他のスロットで上手にケアすべき。
《目くらまし/Daze》
やっぱゴミだった。クロック増やしたからワンチャンあるかなーと思ったけど気のせいだった。後半腐るのはしょうがないとしても、3~4マナ必要なCTGで序盤に土地を戻すとか正気の沙汰じゃない。
《渦まく知識/Brainstorm》
神。8枚ぐらい入れたい。でも1ターン目にプレイするならやっぱり思案のが強い。(2ターン目に相殺設置出来る時を除く)
《思案/Ponder》
やはり入れると安定感が段違い。2ターン目にタルモ/相殺率を向上させ、さらに2ターン目に出したタルモのサイズを稲妻の射程圏外に出来るのは素晴らしい。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
神。4枚で十分だけど3枚以下にするのは無い。
中速デッキとの対戦では独楽の有無で勝率が20%は違ってくる。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
神。10枚以上入れたい。
ライフゲイン?何それ美味しいの?
たまに自分のタルモをライフに変えられる事を考えれば、むしろライフゲインはメリットであるとすら言える。
リバイズド黒枠ドイツ語で4枚揃ってるのも素晴らしい。
《残響する真実/Echoing Truth》
特に強いスペルではない。勿論弱くもないんだけど、爆薬でも良かったような気はする。けど爆薬を2で設置したくないんだよなぁ。
ちなみに対ANTで「冥府の教示者>スタックLED起動>教示者解決前にクロムモックスをバウンス」とやると相手がいい顔してくれるので覚えておくと良いかも。
《クローサの掌握/Krosan Grip》
神。でもミラーマッチ以外では解呪の軽さが恋しくなる時もある。特に浄化の印象なら先置きする事で行き詰まりへの解答にもなるしね。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
ANTは死ぬべきだ。
龍王戦でのANT大流行を見るに、やはりサイドボードには欠かせない存在だと思う。
ただこちらもFOWをプレイ出来なくなるので、相手に「チャント>黒パクト>むかつき」と動かれる可能性がある事は肝に銘じておこう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》パッケージ
良い感じ。バレットのサーチだけでなく、相殺や独楽の水増しにもなるのが強い。ただFOWとのダブル運用は手札的に厳しすぎるので、大抵の場合はFOWと入れ替える事になる。
輪、墓所、遺産の対ドレッジ三点セットを状況に応じて持ってこれるのはまさに神。ドレッジも死ぬべきだ。
・欲しかったカード
《真髄の針/Pithing Needle》
谷、ミシュラ、薬瓶を止められるスーパーカード。毎回大会終わると「針入れたかったなぁ」と思う辺り、本当に必要なカードっぽい。何処かにスロット作って入れるか。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
クロッカーが増えるとやはり十手が恋しくなる。純正バントなのでホードデッキに対する解答としても重要。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
RWMもヴェンも超強いが、共に3マナ圏なのでマナカーブが歪になっている。なのでマナカーブを整えるためにも2マナのクリーチャーが欲しかったのだが、バント色でタルモの次に強いカードとなるとこれか《翻弄する魔道士/Meddling Mage》ぐらいしか無い。(ゴブリンの事だけを考えるならワンチャン《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》や《器用な決闘者/Deft Duelist》もありだけど)
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