最近は市販のめんつゆも美味しくなった
2009年8月7日 TCG全般 コメント (6)10年前と比べると種類も増えたし、そうめんやざるそば専用のつゆも増えた気がする。
特にヤマサのせいろつゆは市販そばつゆの中では白眉の出来。
http://www.yamasa.com/seiro/index.html
ザ・ソースのCTGスレで竜巻CTGについてまだ議論されてるみたいなんだけど、相変わらず英語が読めないのでスルー状態。
ごーじゃーは英検三級だと自虐してるけど、俺だって英検三級は一応持ってる訳で、大切なのは分からない単語を辞書で引く事を面倒臭がらない事。
そう言う意味でごーじゃーは英語が読める人なんだと思う。
そろそろポマなんとかさんの翻訳記事が読みたい所だけど、なにやら翻訳が難航している様子。きっとタルモゴイフのカラーコピーを3枚ぐらい渡せば書いてくれる事だろう。
◆ネタ蒔き流CTG概要 最新版◆
ザ・ソースではデッキ別にスレッドが立てられていて、1にはそのデッキの特徴や概要が書いてある事が多い。
そこで俺もそれを真似てみる事にした。
相殺独楽はマナ食い虫なので、土地は最低でも20枚用意したい。
海外レシピだと18枚で動かしている物もあるけど、正直なんでそれで回せるのか理解出来ない。きっと何か秘密があるのだろう。
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
青フェッチランド8枚は基本。マナ食い虫であるこのデッキにおいて、《不毛の大地/Wasteland》で割られない青マナをしっかりと確保出来るようにする事は非常に重要だ。
ただし大祖始オーダーを仕込む場合は、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》をフェッチする必要があるため、《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》を採用せざるを得ない。そのため若干マナベースが不安定になってしまう。
《Tropical Island》
CTGの場合、独楽とのシナジーを重視してフェッチランドを出来るだけ温存するプレイングを取る事が多い。そのため安定して2ターン目に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をプレイ出来るよう4枚投入するのが基本となる。
周りに《根絶/Extirpate》が多いメタの場合、1枚だけ《繁殖池/Breeding Pool》と差し替えるのも悪くない選択肢だ。
《島/Island》
デッキの根幹を成す基本中の基本カード。多ければ多いほど強いので、マナベースの許す限り大量に投入したい。
フリースロット候補
《Volcanic Island》
《Tundra》
《Underground Sea》
デッキのカラーに応じてお好みで。
CTGは比較的容易に四色構成にする事が可能だが、そうすると青いカードが不足しがちなので気をつけたい。
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
クロックパーミッション系デッキ全般、特にミラーマッチを強く意識したカード。通常CTGには《不毛の大地/Wasteland》が入らないため、ミラーマッチにおける《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》無限循環はそれだけでゲームに勝利出来てしまう。ただしそれ以外のマッチでは殆ど役に立たない上に青マナも出ないため、CTGやクロックパーミが多いメタでない限りは積極的に採用したいカードではない。
《不毛の大地/Wasteland》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
土地は《相殺/Counterbalance》で処理出来ないため、色々とウザい特殊地形をケア出来るのは頼もしい。しかし青マナが出ないカードな上に、CTG自体がマナを必要とするデッキであるため、中々起動する事が出来なかったりする。
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
ドレッドスティルのような相殺独楽+行き詰まりタイプのデッキで採用されている。ただクリーチャーとしての性能はお世辞にも良いとは言えないので、頼りすぎるのはよろしくない。
CTGは一度ロックが決まってしまえば何で殴っても勝てるため、攻撃性能よりも防御性能が重要視される。そのため《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や《粗石の魔道士/Trinket Mage》のような、ブロッカーとして殆ど役に立たないカードを入れすぎると押し負けてしまう事が多い。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
偉大なる神。その威光はかの甲鱗様を彷彿とさせる。
巨大クリーチャー候補
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
対ビートダウンデッキにおいて最強のカード。《流刑への道/Path to Exile》や《剣を鍬に/Swords to Plowshares》でしか殺されないため、非常に安定感がある。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
単純なサイズだけで見れば最強のカード。とにかくデカい。一応タップ能力と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》との相性が良いのだが、大抵の場合はそんな事気にせず殴っている。
《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
こいつもデカい。その上飛んでいる。CTGは《墓忍び/Tombstalker》を対処する方法が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ぐらいしか無いのだが、そんな時でもこいつがいれば安心出来る。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
攻めてる時だけは強いカード。通称聖帝。こちらがビートダウン側に立つのはランドスティルの様な元々苦手なデッキ相手の時ぐらいなので、あまりパッとしない。
便利クリーチャー候補
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
各種ほぞカードをサーチ出来る便利カード。ただし戦闘力は非常に貧弱で、大抵の場合はチャンプブロッカーになる。殆どの場合は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をサーチするのだが、このカードを採用する最大のメリットはメインに《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を積める事だ。これにより対ドレッジ戦のメインゲームダイヤが2:8から4:6程度に改善される。
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
地味に良い仕事をするいぶし銀。レガシー環境には3~4マナ圏に嫌らしいエンチャント・アーティファクトが多数存在するが、それらを《相殺/Counterbalance》で対処するのは難しい。しかしこいつがいれば悪名高き《謙虚/Humility》を除く全てのエンチャント・アーティファクトに対処出来るため、無理ゲーになるマッチがかなり少なくなる。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
刺さるデッキ相手には神カードであり、刺さらないデッキ相手には紙カード。スレショ系デッキ全般やミラーマッチ、アグロローム等に対してはこれ1枚で勝ててしまうほど強力なカードなのだが、ZOO相手ではすぐに死んでしまうし、マーフォーク相手では《アトランティスの王/Lord of Atlantis》に対する根本的な解答にならず、ランドスティル相手には《風のドレイク/Wind Drake》より弱い謎のカードになる。
ただCTGに積める4マナカードはこれと《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》ぐらいなので、そう言う意味では貴重な存在だったりする。
《闇の腹心/Dark Confidant》
CTGに黒を足す最大の理由。《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》との相性も良いスーパーカード。出して生き残ればそれだけで勝ててしまう甘えカードでもある。
特にヤマサのせいろつゆは市販そばつゆの中では白眉の出来。
http://www.yamasa.com/seiro/index.html
ザ・ソースのCTGスレで竜巻CTGについてまだ議論されてるみたいなんだけど、相変わらず英語が読めないのでスルー状態。
ごーじゃーは英検三級だと自虐してるけど、俺だって英検三級は一応持ってる訳で、大切なのは分からない単語を辞書で引く事を面倒臭がらない事。
そう言う意味でごーじゃーは英語が読める人なんだと思う。
そろそろポマなんとかさんの翻訳記事が読みたい所だけど、なにやら翻訳が難航している様子。きっとタルモゴイフのカラーコピーを3枚ぐらい渡せば書いてくれる事だろう。
◆ネタ蒔き流CTG概要 最新版◆
ザ・ソースではデッキ別にスレッドが立てられていて、1にはそのデッキの特徴や概要が書いてある事が多い。
そこで俺もそれを真似てみる事にした。
土地20~22枚
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tropical Island》
1~6《島/Island》
3~9フリースロット
相殺独楽はマナ食い虫なので、土地は最低でも20枚用意したい。
海外レシピだと18枚で動かしている物もあるけど、正直なんでそれで回せるのか理解出来ない。きっと何か秘密があるのだろう。
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
青フェッチランド8枚は基本。マナ食い虫であるこのデッキにおいて、《不毛の大地/Wasteland》で割られない青マナをしっかりと確保出来るようにする事は非常に重要だ。
ただし大祖始オーダーを仕込む場合は、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》をフェッチする必要があるため、《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》を採用せざるを得ない。そのため若干マナベースが不安定になってしまう。
《Tropical Island》
CTGの場合、独楽とのシナジーを重視してフェッチランドを出来るだけ温存するプレイングを取る事が多い。そのため安定して2ターン目に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をプレイ出来るよう4枚投入するのが基本となる。
周りに《根絶/Extirpate》が多いメタの場合、1枚だけ《繁殖池/Breeding Pool》と差し替えるのも悪くない選択肢だ。
《島/Island》
デッキの根幹を成す基本中の基本カード。多ければ多いほど強いので、マナベースの許す限り大量に投入したい。
フリースロット候補
《Volcanic Island》
《Tundra》
《Underground Sea》
デッキのカラーに応じてお好みで。
CTGは比較的容易に四色構成にする事が可能だが、そうすると青いカードが不足しがちなので気をつけたい。
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
クロックパーミッション系デッキ全般、特にミラーマッチを強く意識したカード。通常CTGには《不毛の大地/Wasteland》が入らないため、ミラーマッチにおける《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》無限循環はそれだけでゲームに勝利出来てしまう。ただしそれ以外のマッチでは殆ど役に立たない上に青マナも出ないため、CTGやクロックパーミが多いメタでない限りは積極的に採用したいカードではない。
《不毛の大地/Wasteland》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
土地は《相殺/Counterbalance》で処理出来ないため、色々とウザい特殊地形をケア出来るのは頼もしい。しかし青マナが出ないカードな上に、CTG自体がマナを必要とするデッキであるため、中々起動する事が出来なかったりする。
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
ドレッドスティルのような相殺独楽+行き詰まりタイプのデッキで採用されている。ただクリーチャーとしての性能はお世辞にも良いとは言えないので、頼りすぎるのはよろしくない。
クリーチャー10~12枚
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4~6巨大クリーチャー
0~4便利クリーチャー
CTGは一度ロックが決まってしまえば何で殴っても勝てるため、攻撃性能よりも防御性能が重要視される。そのため《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や《粗石の魔道士/Trinket Mage》のような、ブロッカーとして殆ど役に立たないカードを入れすぎると押し負けてしまう事が多い。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
偉大なる神。その威光はかの甲鱗様を彷彿とさせる。
巨大クリーチャー候補
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
対ビートダウンデッキにおいて最強のカード。《流刑への道/Path to Exile》や《剣を鍬に/Swords to Plowshares》でしか殺されないため、非常に安定感がある。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
単純なサイズだけで見れば最強のカード。とにかくデカい。一応タップ能力と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》との相性が良いのだが、大抵の場合はそんな事気にせず殴っている。
《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
こいつもデカい。その上飛んでいる。CTGは《墓忍び/Tombstalker》を対処する方法が《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ぐらいしか無いのだが、そんな時でもこいつがいれば安心出来る。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
攻めてる時だけは強いカード。通称聖帝。こちらがビートダウン側に立つのはランドスティルの様な元々苦手なデッキ相手の時ぐらいなので、あまりパッとしない。
便利クリーチャー候補
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
各種ほぞカードをサーチ出来る便利カード。ただし戦闘力は非常に貧弱で、大抵の場合はチャンプブロッカーになる。殆どの場合は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をサーチするのだが、このカードを採用する最大のメリットはメインに《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を積める事だ。これにより対ドレッジ戦のメインゲームダイヤが2:8から4:6程度に改善される。
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
地味に良い仕事をするいぶし銀。レガシー環境には3~4マナ圏に嫌らしいエンチャント・アーティファクトが多数存在するが、それらを《相殺/Counterbalance》で対処するのは難しい。しかしこいつがいれば悪名高き《謙虚/Humility》を除く全てのエンチャント・アーティファクトに対処出来るため、無理ゲーになるマッチがかなり少なくなる。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
刺さるデッキ相手には神カードであり、刺さらないデッキ相手には紙カード。スレショ系デッキ全般やミラーマッチ、アグロローム等に対してはこれ1枚で勝ててしまうほど強力なカードなのだが、ZOO相手ではすぐに死んでしまうし、マーフォーク相手では《アトランティスの王/Lord of Atlantis》に対する根本的な解答にならず、ランドスティル相手には《風のドレイク/Wind Drake》より弱い謎のカードになる。
ただCTGに積める4マナカードはこれと《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》ぐらいなので、そう言う意味では貴重な存在だったりする。
《闇の腹心/Dark Confidant》
CTGに黒を足す最大の理由。《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》との相性も良いスーパーカード。出して生き残ればそれだけで勝ててしまう甘えカードでもある。
コメント
創味は美味いよね
うちも総合めんつゆは創味にしてる
>ムーンメンさん
10年ぐらい前まではめんみを使ってたんだけど、
ここの所さっぱり見なくなった(´・ω・`)
まだ何処かで売ってるのかしら