くさのねまじっく代表として知られるゆーすけ君がブログを閉鎖した。
そこに至るまでの流れが色々と問題視されているけど、彼の本当の問題は何だったのだろうか?
自由を行使する者には必ず責任が付いてくると言う事はこのブログでも何度か書いてきた。
ではブロガーにとっての自由と責任とは何か?
それは自分の思いのままにエントリーを書く事と、それに反応する場を設け続ける事だ。
俺も過去何度か物議を醸しそうなテーマのエントリーを書いてきたが、コメ欄を閉鎖しようと思った事は無いし、出来るだけ全レスを心がけてきた。
勿論明らかに文意を汲んでないと思われるコメや単に罵倒しているだけで中身の無いコメは無視すれば良いが、そうでない批判には真面目に対応する事がブロガーのマナーでは無いだろうか?
ブログが不特定多数に情報を発信するシステムである以上、見た人からの反応を受信できる情報の双方向性は常に確保しておかなければならない。
無責任な一方通行の情報では、テレビや新聞と何も変わらないのだから。
つまり、問題は彼のエントリーにではなく、彼がブログを閉鎖してしまった事にある訳だ。
エントリー自体はそこまで問題があるようには感じなかった。
まぁわざわざブログに書くような事でもないと思うし、TCGで遊んでる時点でMTGプレイヤーも同じ穴の狢なのだから、同族嫌悪しても不毛なだけだとは思うけど、事実と異なる事を書いたようには思わないし、何かコメントを付けようとも思わなかった。
しかしエントリーに批判コメが集中した事でブログを閉鎖してしまったのは頂けない。
何故ならそれは「俺は自分の書きたい事を書いたけど、それに対するお前らの自由な感想を聞く気はない」と暗に宣言してるのと同じだからだ。
批判コメが50付こうと100付こうとそれにレスする事が当然だと考えている俺にとって、そう言った双方向性を否定する彼の姿勢は非常に残念だった。
もし彼がこのエントリーを見ていたのなら、すぐにでもDNを再開して欲しいと思う。
責任を果たす必要があると思うし、ニコ動にうpしているプレイヤーがネット上から去っていくのは個人的にも寂しいからね。
そこに至るまでの流れが色々と問題視されているけど、彼の本当の問題は何だったのだろうか?
自由を行使する者には必ず責任が付いてくると言う事はこのブログでも何度か書いてきた。
ではブロガーにとっての自由と責任とは何か?
それは自分の思いのままにエントリーを書く事と、それに反応する場を設け続ける事だ。
俺も過去何度か物議を醸しそうなテーマのエントリーを書いてきたが、コメ欄を閉鎖しようと思った事は無いし、出来るだけ全レスを心がけてきた。
勿論明らかに文意を汲んでないと思われるコメや単に罵倒しているだけで中身の無いコメは無視すれば良いが、そうでない批判には真面目に対応する事がブロガーのマナーでは無いだろうか?
ブログが不特定多数に情報を発信するシステムである以上、見た人からの反応を受信できる情報の双方向性は常に確保しておかなければならない。
無責任な一方通行の情報では、テレビや新聞と何も変わらないのだから。
つまり、問題は彼のエントリーにではなく、彼がブログを閉鎖してしまった事にある訳だ。
エントリー自体はそこまで問題があるようには感じなかった。
まぁわざわざブログに書くような事でもないと思うし、TCGで遊んでる時点でMTGプレイヤーも同じ穴の狢なのだから、同族嫌悪しても不毛なだけだとは思うけど、事実と異なる事を書いたようには思わないし、何かコメントを付けようとも思わなかった。
しかしエントリーに批判コメが集中した事でブログを閉鎖してしまったのは頂けない。
何故ならそれは「俺は自分の書きたい事を書いたけど、それに対するお前らの自由な感想を聞く気はない」と暗に宣言してるのと同じだからだ。
批判コメが50付こうと100付こうとそれにレスする事が当然だと考えている俺にとって、そう言った双方向性を否定する彼の姿勢は非常に残念だった。
もし彼がこのエントリーを見ていたのなら、すぐにでもDNを再開して欲しいと思う。
責任を果たす必要があると思うし、ニコ動にうpしているプレイヤーがネット上から去っていくのは個人的にも寂しいからね。
コメント
事実と異なる事を書いた
のではあるのでは?、ご記載の通り同じ穴の狢なのだから。
そこに反論が来ているのですし。
あそこに書いてあったのは事実ではなく、あくまでゆーすけ1個人の意見。
大手の新聞やテレビが事実と異なる事を書いたら大問題になるけど、ゆーすけのなんて所詮1個人のブログに過ぎないんだから。
ただ、ネタ蒔きさんの言う通り、ブログとしてコメントに返信するという義務は
果たすべきだったな。
別に事実とは言っておりません、が意見は事実かもしれないし事実ではないかもしれないということで断定はできません。
ですがMTGプレイヤー以外はとかいうくだりはあきらかに事実ではないと断定できることなのでは?、という書き込みです。
ブログが消えてしまったので全文引用は出来ませんが、要約すれば
「国産TCGプレイヤーはMTGプレイヤーに比べ、ちょっとアレなオタクが非常に多い」
と言う内容だったと思います。
これは観測者の主観の問題なので事実か否かをデータで表せる物ではありません。
ただ私も自分の主観としては、言われてみればたしかにそう言う傾向があるような気がします。
なので「事実と異なる事は書いていない」ではなく「事実と異なる事を書いたようには思わない」と表現したのです。
元ネタでは
名古屋では「MTG以外」のカードゲームのプレイヤー層はオタクに集中しています。
等と断定しており、その他の記載も含め主観ではなく自分にはそれが事実として記載してあるようにしか見えませんでした。
今回の件については、割と正しいこともいっていると思う
動画配信や大会運営等積極的な姿勢で取り組んでいておられたと思います・・・。
ネタ蒔きさんのおっしゃる事も理解できるのですが、文章は閲覧した人間がどの様に評価するかが問題なので記述内容が事実か、事実で無いかはあまり意%
が決め手になった感じかなあと思っています。
似たような記事は今まで何度か見たことがありますが、あそこまで酷く書いたものは
なかったです。
責任の件は概ね同意です。某神とは言いませんが、他人を不快にさせる可能性が
ある記事を書く以上、強い意志も必要なんでしょうね。
補足トンクスです。
この話は突き詰めると「オタクとは何か?」になってくると思うんですよ。
カードゲームで遊べばオタクなのか?
アニメや漫画を見てればオタクなのか?
奇異な言動で周りを引かせればオタクなのか?
定義は人によってまちまちです。
今回のケースで言えばゆーすけ君の中の定義一つでどんな人でもオタクになり得る訳で、そうなると主観の問題では無いかなぁと思います。
>岐阜県民さん
閲覧者からの評価を意識する事がが必ずしも必要だとは限りません。
自己満足で書く文章や身内ウケだけを狙った文章があっても良いと思います。
ただそう言った文章は対象者以外からの反発が強くなるのは必然で、そうなる事に対する覚悟が必要なのは確かですね。
個人的には自分の気に入った文章にはコメを付けて、気に入らない文章はヌルーするのが一番だと思うんですけどね。
>名無しさん
ネガティブな発言は基本的に誰得ですからね。
画像掲示板を巡回してる時なんかはそれを強く感じます。
後半二行は全くその通りだと思います。
過激な発言をする人間は過激な反応を覚悟しなければなりません。
俺も今回の件は対応がまずかったのは同意です。もちろん記事の内容も万人に見せるものとしては配慮が足りませんでしたし、俺としてはその時点で許せないところなのですが。
「記事は残しておきます」と言った後に前言撤回して削除、さらにブログごと削除という一連の流れは最悪のパターンと言って良いものだったと思います。
マジックのために精力的な活動もされていた方ということで、十分反省した上であれば戻ってきてくれることを期待します。全てのマジックプレイヤーのために。
キャー ネタ蒔きさん頑張ってー