CTG大流行によって赤系デッキやドレッジが息を吹き返してきたので、ここらでまた赤スレショの時代が来るんじゃないかと妄想。

最もスタンダードな赤スレショはこんな感じ。

4《Tropical Island》
4《Volcanic Island》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《不毛の大地/Wasteland》

4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《もみ消し/Stifle》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《火+氷/Fire+Ice》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《急流/Rushing River》
1《拭い捨て/Wipe Away》


いわゆるカナディアン・スレッショルドと言う奴。
構成は非常にシンプルで、デッキの動きも分かりやすい。

赤スレショは他のクロックパーに比べてフェッチを少なくする傾向にあるが、これにはきちんとした理由がある。
赤スレショは非常にアグレッシブに動くデッキであるため、相手のもみ消しをケアする事が難しい。そのために出来るだけフェッチ以外の土地からスタートしたいのだ。

バウンスが二種類に分かれているのは相手にケアされにくくするためだ。
これは青単BTBがフィニッシャーを散らす理由とよく似ている。

基本土地無しの構成だが、ドラスト相手でも月メーガスなら焼けるため、リスクを負ってでもデッキパワーを追求した方が良い。

コメント

nophoto
会長
2009年3月24日18:48

今、赤スレショ作ろうとしてるんで参考になります。

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