Counter Top Goyfを考える
2009年3月5日 TCG全般 コメント (1)最近お気に入りのCTG。
クロックパーミッションでありながらロック要素もかね揃えているため、アグロロームやANTと言った本来なら相性の悪いデッキ相手でも五分に戦えるのが強み。
その分スレッショルド等と比べてクロックの初速が遅く、クロックパーミッションとコントロールの中間ぐらいのデッキだと言える。
基本的な構成要素とその解説はこちら。
確定スロット
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
20土地
ここまでの48枚はほぼ不動だと考えて良い。
残り12枚をどう構成するかで必然的に色も決まってくる。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
環境最強のブロッカーであり、墓忍びに次いで環境二番手のアタッカー。
このカード無しでは部族系デッキの序盤を凌ぐ事は難しく、終盤のアタッカーとしてもすこぶる優秀。
デッキに入れない理由が無い。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
各種ほぞサーチカードとしてだけでなく、ライブラリーシャッフル要員と3マナ域確保要員と言う要素も兼ねている。
アカデミーの廃墟を多めに採用するレシピの場合は4枚でも構わないが、通常は3枚でいいだろう。
《Force of Will》
レガシーの青が青たる理由。他に何を説明する必要があろうか。
《目くらまし/Daze》
比較的マナ要求量の多いこのデッキでは使いづらい面もあるが、2ターン目に相殺設置するためのサポートカードとしては最上級のカード。
《渦まく知識/Brainstorm》
安定性の向上、相殺とのシナジー、各種カードのサーチと完全無欠な1マナドロー。4枚投入以外はありえない。
《相殺/Counterbalance》
このデッキの主役。たまに二枚目が腐るからといって3枚にしてあるレシピもあるが、個人的には4枚以外ありえない。何を差し置いても2ターン目に設置したいカードだし、万が一腐ってもブレスト+フェッチで隠したりウィルの餌にしたりと困らない。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
このデッキの主役その2。こちらも3枚になっているレシピが多いが、やはり4枚にした方が強い。フェッチと組み合わせれば余分な独楽は隠せるし、相殺独楽が決まった状態だと2枚目の独楽を場に出しておきたいといったケースが結構ある。
残りの12枚にはパーマネントコントロールや追加のクリーチャーが入る。
今調整中のバージョンではこんな感じに。
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《Tundra》
3《Tropical Island》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
クロックパーミッションでありながらロック要素もかね揃えているため、アグロロームやANTと言った本来なら相性の悪いデッキ相手でも五分に戦えるのが強み。
その分スレッショルド等と比べてクロックの初速が遅く、クロックパーミッションとコントロールの中間ぐらいのデッキだと言える。
基本的な構成要素とその解説はこちら。
確定スロット
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
20土地
ここまでの48枚はほぼ不動だと考えて良い。
残り12枚をどう構成するかで必然的に色も決まってくる。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
環境最強のブロッカーであり、墓忍びに次いで環境二番手のアタッカー。
このカード無しでは部族系デッキの序盤を凌ぐ事は難しく、終盤のアタッカーとしてもすこぶる優秀。
デッキに入れない理由が無い。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
各種ほぞサーチカードとしてだけでなく、ライブラリーシャッフル要員と3マナ域確保要員と言う要素も兼ねている。
アカデミーの廃墟を多めに採用するレシピの場合は4枚でも構わないが、通常は3枚でいいだろう。
《Force of Will》
レガシーの青が青たる理由。他に何を説明する必要があろうか。
《目くらまし/Daze》
比較的マナ要求量の多いこのデッキでは使いづらい面もあるが、2ターン目に相殺設置するためのサポートカードとしては最上級のカード。
《渦まく知識/Brainstorm》
安定性の向上、相殺とのシナジー、各種カードのサーチと完全無欠な1マナドロー。4枚投入以外はありえない。
《相殺/Counterbalance》
このデッキの主役。たまに二枚目が腐るからといって3枚にしてあるレシピもあるが、個人的には4枚以外ありえない。何を差し置いても2ターン目に設置したいカードだし、万が一腐ってもブレスト+フェッチで隠したりウィルの餌にしたりと困らない。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
このデッキの主役その2。こちらも3枚になっているレシピが多いが、やはり4枚にした方が強い。フェッチと組み合わせれば余分な独楽は隠せるし、相殺独楽が決まった状態だと2枚目の独楽を場に出しておきたいといったケースが結構ある。
残りの12枚にはパーマネントコントロールや追加のクリーチャーが入る。
今調整中のバージョンではこんな感じに。
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《Tundra》
3《Tropical Island》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《相殺/Counterbalance》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《真髄の針/Pithing Needle》
コメント
実は、サイドボードの解説が欲しいです。
筆頭メタになりそうな。
・マーフォーク
・スレッショルド(タッチ赤、白、黒(チームアメリカ含む))
・部族系(ゴブリン、エルフ)
・ANT
・ランドスティル
・ロック系(黒緑メインなどのRockなど)
・その他(赤バーン、イチョリッド・・・)
などなどが挙がりますが、どうやってサイドを構成するのかとその理由、
サイドに入れる候補カード・・・を次回希望します。
よろしくお願いします!!!