詳細はこちらを参照
http://www.cardshop-serra.com/column/worlds-3.html

レベル5ジャッジは世界でも数人しか存在せず、
彼らの判断がすなわちMtGのルールとなっている。
言い換えるなら彼らの判断に従う事が正しいジャッジングであり、
そうでないジャッジングはミスジャッジと言う事だ。

そんなルール界の常識は重々承知の上だが、
それでもなおこの裁定が(仮に事実だとすれば)理不尽だとしか思えない。
無論片方の当事者の話だけを鵜呑みにする訳にはいかないが、
DCIはこの事について何らかの調査をすべきではなかろうか?

最高峰の舞台でこのような失態があったとすれば、
世界中に散らばるジャッジ達の矜持と信用にも関わってくるだろう。

是非DCIにはこの真相について調査・発表して欲しいと思う。

コメント

あぢおう
あぢおう
2006年12月22日22:15

2004年の世界選手権でも酷かったそうな。
日本人不利の裁定がバンバン出て。
その年の日本チャンプも涙を飲んだとか飲まなかったとか。

nophoto
名無しプレイヤー@手札いっぱい。
2006年12月22日22:32

MTGを競技としてではなく、あくまで商売として見た場合の、この事件の問題点について。
別に、勢力の伸張著しい日本人選手たちを特別に贔屓しろっていうわけじゃないけれども、
でも、アメリカ本国のMTG市場が縮小する中、今や重要な位置を占める日本市場に対して
こういう良くない印象を与えるような真似を、よりによって世界選手権のヘッドジャッジが
しでかしちまうとは、WoCにとっても、どう考えてもプラスじゃない気がするんだがなぁ……。

めい
めい
2006年12月23日1:55

まずロン・フォスター氏にこのことは言うのが一番なのではないだろうか。つか何このジャッジ。ジャッジ以前に人種差別主義者の臭いがぷんぷんするんだが。

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