今日はCDCで5-1してきました。
青単ヽ(´ー`)ノ マンセー カササギ(゜?゜)イラネ
ちらつき蛾でストップしたり返しに枷でパクられたりと
個人的にカササギには良い思い出がないのです。

急な思いつきで中級者入門用の文を書いてみようかと思います。
おいら自身も時々忘れたりするので、文章にすることで
自分自身も再点検できるように、との意図もあるです。
いつまで続くかはお楽しみw

【第一回】 多色と単色
基本的にMTGでは攻撃性と色の少なさは正比例します。
攻撃的なデッキほど単色傾向にあり、逆に多色傾向になるほど
コントロール要素が高くなります。その理由はテンポにあります。
攻撃的なデッキの場合、序盤の出遅れは死に直結します。
1ターン目に1マナ、2ターン目に2マナ、3ターン目に3マナを
使いきれるようにデザインするのが攻撃的デッキのセオリーです。
多色にしてしまうと色マナが噛み合わなかったり
土地がタップインだったりして、どうしてもテンポが悪くなってしまいます。
特に今のスタンダードではダメランに代表される
優秀な多色ランドが非常に限られているため、なおの事
攻撃的デッキの単色傾向は強いものになっています。
逆に、防御的なデッキは様々な手段を用いて序盤を生き延び、
その後に圧倒的なリソースアドバンテージを作り出し、
それで勝利しようとします。テンポを得る事で勝利する攻撃的デッキ
とは異なり、序盤におけるテンポの喪失はある程度許容され、
逆にカードアドバンテージやボードアドバンテージを重視します。
そのためにより便利で強力なカードを求めて多色化する傾向にあるのです。

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